小塚の浅香

March 08 [Tue], 2016, 13:45
インプラント治療の目的は、喪失した歯を取り戻すたことにあります。デンタルクリニックはコンビニの数よりも多いですが、インプラントに力を入れている歯科医院は全体の約2割に過ぎません。数少ない歯科医院の中から信頼できる歯医者さんを探すことが大事です。
インプラントは死ぬまでもつのかが気になりますが、単刀直入に言うと断言できる人はどこにもいません。インプラント治療はまだ始まって間がないので、証明できるほどのデータが得られていないのです。手術を受ける年齢層が高いこともありますが、インプラントは死ぬまでその役割を全うしているようです。研究者によれば、インプラントの寿命は40年とも50年とも言われています。
インプラント治療を受けるのに、年齢制限の上限はありません。骨の成長が止まる20歳前後から受けることができます。70歳以上の高齢者もインプラント手術を受けた方はいらっしゃいます。ただ、年齢的には問題はなくても持病によっては諦めざるを得ない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない可能性があります。もしもインプラントを希望されるのなら、担当医とよく相談してから決める方が賢明です。妊婦の方でインプラントを希望しているなら、出産を無事に終えて落ち着いてからにしましょう。
インプラント治療を受ける際に気がかりなのが痛みに関することです。金属のねじを歯茎に埋め込むわけですから、とんでもない痛みをイメージしがちです。でも実際は、麻酔が充分に効果を発揮していますので、せいぜい抜歯と同じくらいの痛みしかありません。親知らずを抜く時ぐらいの痛みしかないんです。
インプラントの埋入手術を受けたくても、手術自体が恐ろしくて最初の一歩が踏み出せない、という方mお多いでしょう。必要以上に恐怖心を持っているとどうしても手術全般にわたって余計な反応をしてしまう可能性もあり、危ないシチュエーションを自ら作り出してしまいます。実はそんな方に朗報です。恐怖心を取り除くことのできる麻酔があります。
インプラントのできる歯科医院は全体の約2割程度しかありませんが、その中から本当に任せられる歯科医院をひとりで探し出すのはこの上なく厳しいかもしれません。もしあなたが心からインプラント手術を検討するなら、まずはしっかりと情報を集めることから始めることをおすすめします。
インプラントで信頼できる歯科医は、難症例でもしっかりと対応できる歯科医、とも言えます。難症例で代表的なものに『骨が少ない』という症状があります。現在では骨を創るという技術が確立されているので、必要な場所に骨を創ってそこにインプラントを埋め込みます。
意外な事実として、実はつい最近まで大学ではインプラントを学べる授業がありませんでした。向上心溢れる歯科医たちは有名なインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、日本のインプラント学会に所属するなどして、知識や技術を身につけてきました。ですが今は大学でも学べるので、今後インプラントに取り組む歯科医が増えそうです。
インプラントにしたくて受診した歯科医で、「あなたはインプラントにできません」と言われたらどう思いますか。実はきちんと断ってくれた方があなた自身のためにもなっているんです。最悪なのは、症状と自分の実力が釣り合わないことが判断できない歯医者さんです。
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