2009年、散財の旅
2010年03月27日(土) 17時12分
2009年散財の年。
あれは確かににーまるまるきゅー。いつの間にやら去年の話。いまはまさかのにーまるいちまる。気づいたときには2010。
あっという間の出来事すぎて眠って起きたら…とかいう感覚。妖しげな術にでもかかったみたいにすっぽり間がぬけ落ちていて、達磨落としの達磨みたいに背丈も一段縮んだかのよう。
だったらいまは、やっぱり2009かしら…と。今日という日を疑いたくもなるけれど。ふと見渡せば去年はなかった品々が部屋のあちらこちらを侵しているからそれらを見ると否が応でも時間の経過を認めざるを得なくなる。
たとえば去年そこにはなかった物。テレビの脇に、壁際に、枕の横に、押し入れにある割と目新しい品々。
ひげ剃り。手袋。wiiフィット。
パソコン。スパッツ。厚手の新書。
iPod。
京都で買ったド派手な手拭い。ドぎつい題のDVD(エロ)。
残滓。過去の燃えかす。食べ残し。
それでもそれは過去と未来と楽しい気分と、一年前も覚えていられないような物忘れの激しい者からすれば駄目な自分をも許してくれているような存在で、それぞれ個々の性能とは別に、
すでに大切な思い出の一部でもある。
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