ばっさーと徳山

January 07 [Sat], 2017, 14:49
抱えきれなくなった借金を整理するのに有効な債務整理ですが、無事に解決するまで、どれくらいの時間を必要とするのでしょうか。
一口に債務整理といっても、その方法は様々で、どの方法で債務整理を行ったかによって手続きが終わるまでの期間も違ってくるでしょう。ですが、どのような方法を取った場合でも、短くとも3か月の期間は必要になります。


もちろん、借り入れ先の数が増えるほど必要な時間も増えてしまいますから、1年、またはそれ以上かかることもあります。
誤解している方が多いので説明しますが、自己破産をすると、手続きを開始した日を起点に免責決定が下りるまでの間は資格を停止されたり、一部の職種に就くことが制限されます。


保険募集員、不動産屋(宅建取引主任者)、質屋、警備員など職業は多岐にわたります。もし自分がその職種に該当する場合、裁判所に自己破産の申し立てを行った時から破産手続きの終了まではその職種では就労できなくなるので注意が必要です。



しかしそれは自己破産だけで、個人再生や任意整理では、資格や職業の制限はありませんから、自己破産ならではの特徴といえます。再和解といわれるものが債務整理にはあるのです。
再和解というのは、任意整理後に、もう一度交渉して和解することなのです。これは出来るパターンと出来ない時がありますので、出来るか出来ないかは弁護士に相談した後に考えましょう。

事故情報の記録が信用機関に残っている期間は、概ね5年間というのが通説です。
金融業者が個人の金融情報をシェアする機関を信用機関と呼びます。

ローンやクレジットカードの審査を行う時、金融業者はここから個人情報の提供を受けます。


すなわち、住宅ローンを組む場合、債務整理後少なくとも5年間は容易にはいかないはずです。
債務整理を視野に入れたら、注意しましょう。

債務整理にはちょっとした不都合も存在するのです。これを利用するとクレジットカードなどの借り入れが困難になります。

ですから、お金を借りられない状態となり、現金だけでショッピングをすることになってしまいます。
これは非常に大変なことです。

自己破産のプラスは免責となることで借金を返済する義務がなくなることです。借金の返済方法に悩んだり、金策に走り回ることがなくなります。


特に財産があまりない人にとっては、借金を返すために、手放すハメとなるものがあまりないので、良いことが多いと思います。債務整理は借金を整理するための手段で、これを行うと増えすぎた利息の重荷からは解放されますが、ブラックになり、ローンを組んだりクレジットカードを使うことが難しくなるなどの欠点も当然あります。
そして、誰もが気になるのが賃貸のアパートやマンションを借りることができるのかということでしょう。


現状としては、ブラックでもOKのところとNGのところ、両方あるようです。


選べる物件の数が減るとはいえ、住まいに関しては、心配ないようです。
一人で債務の返済に悩むのは良くないです。
債務整理に関する相談を無料で受け付けているところは実際、かなりたくさんあるのです。


各地方自治体でも相談窓口がありますし、全国の消費生活センターや、消費者相談室、各弁護士会、司法書士会連合、法テラスといったところでも随時対応の窓口があります。普通の弁護士・司法書士事務所などでも同様の無料相談サービスを提供していることが多いですから、相談から始めてみるのもいいでしょう。
P R
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