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早くも最新作に着手中!? 「龍が如く4 伝説を継ぐもの」発売記念記者会見開催 / 2010年03月17日(水)
 セガは3月16日、東京都内において3月18日発売予定のプレイステーション 3用ソフト「龍が如く4 伝説を継ぐもの」の発売記念記者会見を開催した。「龍が如く」シリーズは、元極道である主人公、桐生一馬の生き様を描いたアクションゲーム。外伝的な「龍が如く 見参!」を含めると、最新作である本作はシリーズ5作目となる。

【拡大画像やマリを演じた矢口さんの紹介画像】

 まずは、「龍が如く」といえばこの人、総合監督の名越稔洋氏が登場。「龍が如くも、今作で通算5作目。今回は初めて主人公を4人にし、さらにドラマに磨きをかけた内容になっている。シリーズ最大のボリューム、シリーズ最高のクオリティを実現できた」と納得の完成度であることをコメントした。

 続いて出演メインキャストの8名が登場、制作秘話をコメントした。

 谷村正義役の成宮寛貴さんは、「今回は4人の主人公がいて、その中のひとりを担当しました。町中を好きに動かせるゲームなので、いろいろなイベントがあり、そのイベントで想定されるセリフをすべてしゃべらなければならないので、とにかくセリフが多かった! 僕は麻雀などあまりやらないため、麻雀用語や警察の専門用語を話すのに苦労しました。また、ちょっと遊びもあり、決めるところはバシッと決めるキャラクターなので、その演じ分けが難しかったです」と収録についての苦労を語った。

 リリ役の小沢真珠さんは、「リリは裏のあるキャラクターで、また私が声優初挑戦だったということもあり、難しいことが多かったですね。私が普段やるドラマや舞台とはまったく違うお芝居なので、とても新鮮でした。このような豊富なキャストの方々とすばらしい作品に関われたことを光栄に思います」とコメント。

 城戸武役の桐谷健太さんは、「声優にチャレンジするのは今回が初めてなのですが、正直戸惑いましたね。絵を見てではなくて、何もないところからセリフをしゃべらなくてはならなく、相手との呼吸も分からない。ものすごく想像力が必要な仕事でした。実は1日で収録を終える予定でしたが、監督さんにもう1日やらせてほしい、とお願いしまして。2日目からは、コツがつかめてきまして、楽しんで演じることができました。早く完成した作品を見たくて、ワクワクしています」と、納得いくまで収録に注力したことを語った。

 堂島大吾役の徳重聡さんは、「堂島大吾は若くして組織を引っ張っていくキャラクター。そのかっこうよさ、力強さを演じたいと思い、演出の方と力を合わせて、造りあげることができたのでは、と思います」と語った。

 浜崎豪役の高橋ジョージさんは、「浜崎は後目争いにおいていかれた、というキャラクター。ちょっと勢いは無いのですが、でも野望は捨てきれない。少しずるいというか、粘りがあるかというか、そんな性格ですね。前作の浜崎豪との違いを見ていただければ、と思います」と、前作との演じ分けについて語った。

 杉内順次役の遠藤 憲一さんは、司会者の「CGの顔がソックリすぎて驚いた」という問いかけに対し、「私は自分の顔が強面でグロテスクで、あまり好きではなかった。でも、このCG映像を見せてもらったとき、より誇張されてグロテスクになっていたので、初めて自分の顔を“やさしい”と感じられました(笑)」とユーモアのある回答を行い、会場の笑いを誘っていた。

 新井弘明役の沢村一樹さんは、「新井は、すごく男気があり、さらに品や誠実さを併せ持った極道のキャラクター。演じるにあたり、前日に収録した(サラリーマンNEOの)“セクスィー部長”を忘れるのがすごく大変でした。この、男っぽさが溢れる龍が如くという作品に関わって大丈夫かな、と不安を抱えたまま現場に行き、名越さんを見てより不安が高まった」とコメント、これまた会場の笑いを誘っていた。

 宗像征四郎役の北大路欣也さんは、「今初めてキャラクターの映像を見ましたが、この迫力あるキャラクターから、僕はいろいろなものをもらうのではないかな、と感じています」と、やりがいを感じたことをコメントした。

 続いて、全国オーディションを勝ち抜いたキャバクラ嬢役の7名が登場。代表して、セクシーアイドルのRioさんがコメントを述べた。Rioさんは「今とても緊張しているのですが、この場に立てたことをとても光栄に思います。オーディションに合格できて、ゲームショウやさまざまなイベントに出演でき、私たち自身もすごく成長できたと思います。その機会を与えてくださったことと、この作品に携われたことに、感謝と幸せな気持ちでいっぱいです」と、本作に関わった喜びを語った。

 ちなみに司会者の「名越監督と初めて会ったときの印象は?」という質問に対しては、「第一印象は、とても色が黒くて可哀想な方だな、と思ったのですが……。ゲームショウでの4日間や、それ以外でもお会いする機会があって、やさしくて気さくでとても熱い方だな、と今は思っています」とフォロー気味にコメントしていた。

 続いて、セラピスト・マリ役の矢口真里さんが登場。矢口さんは「人生でこんな言葉を発することって、このゲームでしかないだろうな……というくらいセクシーなセリフが多くて、めちゃくちゃ恥ずかしかったです。でも映像と合わさったとき、私って結構セクシーなキャラでもイケるかも? なんて思って、自分に自信がつきました。ありがとうございます!」と、自身の新たな一面を発見したことを語った。

 続いて、テーマソング「Butterfly City Feat. RYO the SKYWALKER, Mummy-D & DOUBLE」を提供したZeebraさん、Mummy-Dさん、RYO the SKYWALKERさん、DJ Hasebeさんの4名が登場。Zeebraさんは、「4人の主人公ということで、ヒップホップ界、レゲエ界からレジェンドと呼ぶにふさわしい男を4人集めてみました」とコメント。Mummy-Dさんは「最初は、僕以外の3名がメンバーとして決まっていて、僕はあと一人を誰にしよう? という相談役だったんですよ。でも、いつのまにか参加することになって、驚きました(笑)。そのほかにも、締め切りの日を言わないとか、色々難しいハードルを突きつけられましたが、なんとかそのハードルを乗り越えらる楽曲が仕上がったのではないかと思います」と意外な裏話を披露してくれた。

 RYO the SKYWALKERさんは「今回の3名は、僕にとって大先輩の人たち。ストリートシーンの代表格で、これは下手を打てないな、と思って頑張りました。ゲーム内の東京のカオス具合とよくマッチした楽曲になったのではと思います」とコメント。プロデュースを担当したDJ Hasebeさんは「3人のキャラクターが立つように、各パートを作り込みました。ゲームのイメージもうまく再現できたのではないかな、と思います」と語った。なおこの楽曲は、ソフト発売日の前日である3月17日に発売予定だ。

 最後に、名越監督は「龍が如くというタイトル自体、まだまだ新しい進化を続けていければ、と願っています。そして、進化の一環として、スタートしている作品もありまして、その一端をお見せしたいと思います」と語り、急遽最新作の映像が流し出された。

 映像では、“舞台は神室町”、“そこに現れた一人の少年”、そして“PROJECT K”という開発コードらしき文言が映し出された。「まだタイトル名すら決まってはおらず、プロジェクトコードで呼んでいる段階なのですが、神室町を舞台にした新たな作品にトライしています。近いうちに発表できる場を設けたいと思いますので、しばらくお待ちください!」と名越監督が語り、熱気を帯びたまま発表会は幕を閉じた。まもなく発売される本作、そして早くも聞こえてきた次回作の足音。まだまだ「龍が如く」の興奮は続きそうだ。【板橋舟人】

【3月16日18時53分配信 ITmedia Gamez
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100316-00000073-zdn_g-game

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