おまめさんのフィリップス

March 09 [Wed], 2016, 10:03
インプラント手術とは、なくした歯を取り戻すことにあります。歯科クリニックはコンビニよりも多いですが、インプラントを実施している歯科医院は全体のおよそ2割程度のものです。数少ない歯科医院の中から安心して任せられる歯医者さんを探すことが大事です。
インプラントの寿命が気になりますが、本当のことを言うと分かる人はどこにもいません。インプラント治療はまだ歴史が浅いので、証明できるほどのデータが得られていないのです。高齢者が多いこともありますが、インプラントは死ぬまでその役割を全うしているようです。研究者によれば、インプラントの寿命は40年から50年は大丈夫とも言われています。
インプラント治療を受けるのに、年齢制限の上限はありません。下限は骨の成長が止まる20歳前後から受けることができます。70歳以上の高齢者もインプラント手術を受けられているようです。ただ、年齢的には問題はなくても持病によっては受けられない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない場合があります。それでもインプラントを希望されるのなら、担当医とよく相談してから決めた方がいいでしょう。インプラントにしたい妊婦の方は、出産後一段落してからにしましょう。
インプラント治療を受ける際に気がかりなのがどれだけ痛いんだろうかということです。金属製のネジのようなものを顎の骨に埋め込むわけですから、経験したことのないような痛みを想像しがちです。でも実際は、当然麻酔が効いていますので、歯を抜くときと同レベルの痛みしかありません。親知らずを抜くぐらいの痛みしかないんです。
入れ歯をやめてインプラントにしたくても、手術自体が恐ろしくて最初の一歩が踏み出せない、という方mお多いでしょう。過剰に恐怖心を抱くとどうしても手術全般にわたって過剰な反応をしてしまい、危ない状況を自らの手で作り出してしまいます。実は嬉しいことに、恐怖心を感じなくなるという麻酔があります。
インプラント手術を行っている歯科医院は全体のおよそ2割程度しかありませんが、その限られた歯科医院の中から信用できる歯医者さんをひとりで探し出すのは困難を極めるかもしれません。もしあなたが切にインプラント手術を検討するなら、まずはしっかりと情報を集めることから始めることをおすすめします。
インプラントで信頼できる歯科医は、他の歯科医院で断られた難症例でも問題なく対応できる歯科医、であると言い換えることができます。代表的な難症例に『充分な骨がない』という症状があります。最近ではいくつもの骨造成という高度な手法が確立されているので、必要な場所に骨を創ってそこにインプラントを埋入します。
意外な事実として、実はつい最近まで大学ではインプラントを教えていませんでした。情熱的な歯医者さんたちは世界的なインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、有力なインプラント学会に所属するなどして、知識や技術を習得してきました。今は大学でもしっかり学べるので、今後インプラントに取り組む歯科医は増えそうです。
インプラント手術を希望して歯科医を訪ねたにもかかわらず、「あなたにインプラントは無理です」と言い渡されたらどう思いますか。実はきちんと断ってくれた方があなた自身のためにもなっているんです。残念なのは、症状と自分の技量がバランスが取れないことが判断できない歯医者さんです。
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