ベーヤンが滝本晃司

March 24 [Fri], 2017, 12:42
不動産売買に関する契約書は課税対象ですので、印紙代を負担しなければなりません。不動産がいくらで売れたかで印紙代の段階は異なるので、売価次第で数十万円に上ることもあります。さらに、売主と買主の双方で契約書が作成された場合には、どちらも印紙代が必要になります。ですが、この時は先ほどの基準とは別の段階別税額が定められていますから、気を配っておきましょう。買い手の気持ちを想像すればわかると思いますが、最初に提示した価格で不動産物件の売買が成立するのは稀で、買主がいちゃもんといいたくなるような口実で価格を下げるようにいうことが大半です。こういう場合は、向こうの購入目的が判断材料の一つになります。居住用であるならば、それ以外の目的の購入の際よりも慎重に検討して購入を望んでいる人が大半ですから、それほど価格を下げなくても、物件が売れると思いますが、あまりにも強気だと諦められてしまうかもしれません。もし不動産売却から利益が得られた場合は、譲渡所得税が課税されるケースがあります。売却した不動産を所有していた期間が5年を超えるならば、譲渡所得税は15%の所得税と5%の住民税が計算されます。そして、所有期間が5年以下だった場合はさらに倍の税率になります。いつ納付するかというのは、所得税と住民税で異なり、所得税が売却の翌年の2月16日から3月15日までの間に一括払いで、他方、住民税の納付期限は4期に分かれているため、支払いも4回に分かれます。売却物件の印象をアップするコツとしては、清潔なのはもちろん、明るくて広く見える演出が重要です。昼でも照明は全部点けて、散らかっていると狭く見えてしまうので、できるかぎり片付けて、隅っこや端まで念入りに掃除するようにしましょう。細かいことをいうなら、水場の水滴を拭いて磨き上げておくことですね。こういうことを押さえておくだけで、印象というのは大きく異なるものです。相手への印象を第一に考えて、不動産物件のメンテナンスを欠かさないようにしましょう。いわゆる任意売却は、売却金額に比べて住宅ローンの残金が多い(債務超過状態)不動産物件を売却する時に使用される呼び名で、「任売」とも略されています。任意売却をしたら、残りの住宅ローンが減って、無理をしなくても返すことができるようになります。ただし、とても専門的で難しい交渉が要求されるため、弁護士、または、司法書士などに依頼するのが一般的でしょう。所有者が一人ではなく数人の人が名義人となっている不動産物件は、売り渡す際には、必ず名義を有している人全ての合意の上でこれを行わなくてはなりません。共有不動産の売却にあたっては共有している名義者全員の署名と実印が求められるため、他の名義人に内緒で一部の共有者が売りに出すことは認められていません。当該不動産を全部というのでなく持ち分だけというのなら売り渡すことも可能とされていますが、全ての共有名義者の合意を得ていることを前提として金銭譲渡することになるはずです。不動産売却の際の名義変更においては、物件の売主側では、登記済権利証、そして、発行したのが3か月以内の印鑑証明書がいるでしょう。滞り無く決済が終わったら、即日、名義変更も取り扱い機関である法務局で手続きすることになるのです。物件の名義を変更する手続きには、先ほどの書類の取得費の他にも、登録免許税がかかりますし、登記事項証明書代もかかるのです。固定資産税の1000分の4と定められているので、登録免許税の金額は予め計算しておけるはずです。不動産売却における白紙解除とは、融資利用の特約等が契約に盛り込まれていて、その条件が成就しなかったときに、契約の定めによる約定解除権が行使できることをいいます。白紙解除の際はそれまでに買主から支払われた手付金を全て返還する必要があります。大抵の場合は受け取った通りの金額を同じ額で返還するところですが、契約条項に無利息での返還と記されていなければ支払いに利息も付けなければならない場合がありますので、留意する必要があるでしょう。不動産売却時の査定には、インターネットの一括査定サービスが役立ちます。と言うのは、始めから一社に限定しての査定では、どのくらいが相場なのかを知らずに物件を必要以上に安く売却してしまう結果になりかねないからです。そのため、一括査定サービスを有効活用して比較対象の業者の査定額も見てみてから、納得できそうだと思えたサービス内容を持つ業者に連絡してみるのがコツです。絶対にリフォームをしてから不動産を売却しなくてはいけないというわけではありません。そもそも、リフォームに何百万もかかっている物件にしても、売却価格がその分よくなるとは誰にも言えません。どうしてもリフォームを行うのだったら、購入希望者が内覧に来たときに目について影響しそうな箇所をメインに行うのが少しでも安く上げられるかもしれません。あわせて、清掃などをしておき、明るさと広さを感じられるようにしておけば必要最低限のリフォームで問題ありません。
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