中澤だけど野澤

February 09 [Tue], 2016, 14:11
看護師の勤務体制は、他の職種に比べると特殊な体制であり、勤め先によっても違ってきます。仕事場においては一般的に、2交代制とか3交代制のシフトで勤務が組まれている場合が多いでしょう。2交代制ですと約3割ですが、3交代制ですと約7割となっていて、3交代制を取り入れている病院が多いです。しかし、2交代制の方が休日が多いため、2交代制の方を求める看護師も多いでしょう。
看護師の当直というのは、16時間にもおよぶ長い拘束時間となっていて、勤務中でも仮眠をとることが可能です。月に8回までと国の指針では定められていますが、現状ではそれを超える場合が多いようです。仕事をしている病院の勤務形態では、たいへん不規則な暮らしになってしまったり、過労になりやすいのも、看護師を辞める割合が高い理由の一部かもしれません。
看護師国家試験に合格するよりも、むしろ、看護学校を卒業することの方が困難だと思う人も少なくありません。看護学校は大変厳しく、レポートが遅れてしまったり、テストに落ちるなどの些細なことでも留年させられるそうです。それほど厳しい学校を卒業し、国家試験も合格できた人には、ぜひ看護師の職に就いてほしいですね。
看護師免許を取るには、何通りかのコースがあるでしょう。看護師免許を得るためには、国家試験を受ける必要がありますが、いきなりは試験を受けさせてもらえません。受験資格を手にするために看護専門学校(3年間)か看護系短大(3年間)、または、看護系大学のいずれかで、看護を学ぶ必要があるのです。
高校進学時点で進学先が衛生看護科だと、国家試験の受験資格を得るのが他の方法よりも早いので、最も早く看護師として、働けるようになるでしょう。でも、在学中に進路を変更したくなっても変えることは難しいです。さらに、最短5年で試験の受験資格を得られるのですが、準備期間が足りないために試験勉強や実習が不足して合格が困難という側面もあります。
看護職の人がジョブチェンジを検討するときにはオンラインの求人マッチングサイトを使うのもお勧めです。看護職員の方向けの転職情報は、職業紹介所や就職情報誌には載らない場合も少なくありません。その点、看護専門のオンライン求人サービスには、非公開案件の転職情報を閲覧できるだけでなく、ある程度、働く人たちの傾向をつかむこと等も可能です。言いにくい待遇などの条件のすり合わせを任せられることもあるようです。
看護スタッフが別な職場を探すときのポイントは、第一に待遇で何を重視したいのかを明らかにしておきましょう。日中だけの勤務がよい、オフはたくさんあるのがいい、できればお看取りの場は避けたい等、リクエストには個性があります。今の日本ではナースの手が足りない職場はたくさんありますので、合わないと思われる仕事場で我慢して勤める必要はないのです。
よくきく話として、看護スタッフが違う仕事場を求める訳としては、キャリアアップを挙げるとよいでしょう。過去の仕事場の人とうまくいかなかったからとか、働きに対し割の合わない雇用条件だったというような、負の動機であった場合、相手側の心証を悪くしてしまいます。それがいくら事実であろうと真意は胸の内だけでよいので、ポジティブな印象を与える応募動機を表明してください。
看護スタッフが別な勤務先にエントリーするにあたって、苦慮するのが応募理由です。どうしてこの仕事場がよいのかを好印象となるように示すのは簡単ではありません。高収入、休暇が多いといった労働条件のメリットを出すよりは、ナースとしてスキルアップしたいといった、やりがいを求めているような応募理由のほうが採用に結びつきやすいと思います。
看護専門職が違う仕事先に変わる時も、十分な対策を必要とするのが採用面接です。面接を担当した人がネガティブなイメージを抱いてしまったら、どれほど看護専門職は市場で価値が高いとはいえ選ばれない可能性があることを忘れてはいけません。良い雇用環境と思われる仕事場はエントリーの数も増えるため、緊張感を失わず不足なく対策をたてて面接官の前に立ちましょう。身だしなみを整えきちんとした格好をして、質問には溌剌と応じる姿勢が重要です。
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