この業界にさえいれば

October 31 [Wed], 2012, 16:10
プロジェクトを離れても、また出会うことがある。
特に、この業界は持ちつ持たれつ。
なぜだか、同じ人が同じプロジェクトに、経由する会社が違うだけで再度現れることもある。
別のプロジェクトで一緒に働くこともあれば、何らかの会議でたまたま一緒になるだけのこともある。
多くの場合、私はいつも見送る側だった。
同じ業界にさえいれば、またいつか会える。
だから、いつも別れの言葉はじゃ、またどこかのプロジェクトで。
だった。
見送られる側になった時も、じゃ、またね。
だった。
その時に見送ってくれた人たちも、うん、またね。
だった。
先日、自分の事務所で会議があるということで、他のプロジェクトの人たちが大勢やってきた。
私は出席しない、メーカーさんだけの会議。
その中に、昔、舎弟としてアゴで使っていた発注元の若い当時は若かった奴が入って来た。
その途端、彼はキャサリンさん、こんな所でどうしたんですかと、場違いな大声で叫んだ。
彼は、8年前に某プロジェクトを抜けた。
私も、この7月に抜けた。
全く違うプロジェクトでバッタリ出会った。
よくあることだ。
誰かしらこの会議で来るような気がしていたが、彼だったか。
会議後、少しだけ話をした。
いやぁ、抜けられて良かったですね。
ばばぁだからって追い出されたのよ。
いやいや、卒業できるエロ漫画機会があったんだから良かったんですよ。
彼は、儲からない仕事をずーっとしているそうだ。
でも面白そうだった。
海保安庁なんて、今は注目度が高いしね。
だんだん、面白い仕事がしたくなってきた。
面白い仕事は、大抵は身体を心に負担を強いることになる。
そろそろやってもいいのか。
いや、もうちょい待ちか。
少なくとも、メメプロジェクトに怒鳴りこむ仕事が、来春に待っている。
今は体力を温存しておくべきかもね。
怒鳴りこむ相手は、前のプロジェクトでも酷いことをして逃げた奴だ。
ここで会ったが3年目ってやつだ。
この業界にさえいれば、また会える。
いい奴にも、メな奴にも。
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