上条だけどあいぽん

April 22 [Fri], 2016, 14:26
【名称】富川佑香
【性別】女性
【生まれ】31歳
【販売】衣料店頭の市販員
【住んでいた仕事場】北海道の旭川市


時の出来心か本気か・・・彼女のアバンチュールが分かった時の自分の気持ちは

アバンチュールをされると、苦しい?地雷?その瞬間のきもち

1.アバンチュールが分かった時の実情

 彼とは学生時代に知り合い、社会人になってからも付き合っていましたが、成人3ご時世目にして彼女が他県へ転勤することになり、いつ戻るのかもわからない、無年月日の長距離恋愛をスタートさせることになりました。

もともと郷里にいるときは、コミュニケーションもこまめに彼のお客からくれて、あたいが居なくても私のお家に寄り、身寄りと仲良くしてくれている姿勢を見ていたので、ぼんやりとですが、彼の職業で収入が安定したら嫁入りをすることもあるのかな、と思い描いていました。

そこにきての彼の遠方への転勤。

航空を使わないと会いに行けない区間だったことから、上手くやっていけるのか悩みが全くなかったわけではないですが、なんとか頑張れるだろうと自分に言い聞かせていました。


 実際に彼が転勤をしてから2か月、今までと変わりなく彼はこまめに連絡をくれていましたが、何かを境に、メールの文面が面白いことに気付きました。

明らかに少なくなった本編、休みの出かけ先の絶頂は出してこない、そうして電話をしてても新しい職場の声明に終始して、プライベートな部分は極力避けているような感想でした。

何かあったのかな、と心配になり、近日中に彼に休みを取って会いに行くことを告げて、彼の赴任要素を訪れてみました。

あたいは仕事柄、ウィークデーしか休日が取れないので、日中は彼のアパートでひとりで彼の帰りを待ち受けながら過ごしていました。

そのとき、ふと見た窓際に見つけてしまったのです。

それはキャバクラなどの女性の名刺数個でした。

男性だからそういうお店頭に行っても仕方がない・・・、職業の交流かもしれないし。

しかし、うち見つけてしまうと、なぜスパイラルして見つけてしまうのか…。

本棚の至高下にバッグがあり、その傍らにロゼの封筒に入った信書が隠されるように刺さっていたのです。

ドクンドクンと心臓が鳴り響きながら、意を決してその信書を開いてみました。

真実は、先見たキャバクラの名刺のマミーと同じ名称の差出人で、彼への援助の謝辞(傍らにあったバッグはその謝辞の売り物でした)と彼と過ごした夜の反応が書いてありました。

(もちろん体の関係が何度もあったようです)それを見たときは、地雷でも、ショックでもなく・・・ただ、心臓が響く音と茫然としたモチベーション・・・、もはや何もモチベーションはなかったように思います。



2.その後、彼と話し合いをすることになりましたが。

 アバンチュールが発覚したお天道様は、偶然も良いのか悪いのか、彼は残業で帰りが年月日をまたぐ頃でした、それまでに一人で考える時間は山ほどあったはずなのに、まるで時間は滑るかのように流れました。

ただ、最初は何もモチベーションが沸き上がってこなかった私も、次第に地雷と悲しみが交ざり合って涙がぼろぼろと出てきました。

彼が帰宅する頃には何とか涙は止めましたが、私の面持を見て彼女が何も思わない筈がなく、何があった?と尋ねてきました。

正直に言うか非常に悩みましたが、もはや気付いたことを隠せる訳もなかったので、色々と見て知ってしまったことを彼に告げました。

彼は濃い嘆声をついた下、ごめんと一言しくじり、女房とはレクリェーションなのか本気なのかは自分でも分からない、とあたいに言い、沈黙が流れました。

あたいはすでに泣き疲れていたので、論評を貪ることも、責めることもできず、翌日改めて打ち合せたいと告げて、その日は双方寝ることにしました。


当然、寝付ける訳もなく、彼のお客を見ると色々な力がめぐりました。

そして、あす、すり合わせのステージは保証コース設けたものの、疲れ切った気持ちは変わらなかったので、あたいはアイシング日数を摂るためにも郷里に帰ることにし、彼からのコミュニケーションも以前より広がることはありませんでした。

そのことで、なんだか、彼のあたいに対するハートを知ってしまったような、彼と女房との関係がどうなろうがどうなっても良くなった気持ちがし、結局はこちらから離別を切り出して幕を打ちました。

毎日が不思議の中で生活することに嫌気がさしていたのだと思います。


3.彼と別れて近頃

今は、第三者とお交流をしていますが、あの状況泣いてでも彼ととことん話し合って引き留めていたら何かが変わっていたのかな、とおもうことはあります。


ただ、一度アバンチュールをされると、もう気持ちの良い、以前のような関係を築くことはかなりしんどいものです。

そう思えば、結果、彼とお離別して良かったのではないか、そう感じています。
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