乱視 治療

January 25 [Thu], 2018, 23:48
乱視は、殊更に角膜の曲面で生じている角膜乱視と、水晶体の曲面・傾斜で生じる水晶体乱視を合わせたものである。
角膜には直乱視が少なくない為、水晶体はそれを倒乱視により打ち消す様に活動すると云われている。
収差を打ち消す為に、その様な仕組みに為ってると云う説も有る。
望遠鏡やカメラ等の光学機器も、レンズを何種類か組み合わせる事により収差を減らして鮮明な像を得ると云う仕組みに為ってる為、信憑性が高い説と云えるだろう。
乱視を矯正する方法は、眼鏡とコンタクトレンズでは多少ちがいが有る。

これに対し不正乱視と云うのは、角膜表面が凹凸の状態で、物を観る時に波打った様にみえてしまうものである。
このケースの場合、眼精疲労を生じさせる事がある為、注意が必要である。
遠くも近くもみえにくく、物の輪郭がだぶってみえているケースの場合はまず乱視を怪しむ必要が有る。

「不正乱視」
正乱視の角膜表面が、曲がってるにしても、とにかくなめらかであるのに対して、不正乱視の角膜表面は何らかの原因により不規則な凹凸がある目である。
病的、もしくは外傷等を原因としている。
このケースの場合、その凸凹に合わせたレンズを作成すると云う事は出きない。
しかしながら、コンタクトレンズ、殊更にハードコンタクトレンズを着ける事で、レンズと角膜凸凹の間を涙がふさぐ為、結果的には綺麗に矯正されているケースの場合が有る。

例を挙げると、近視と乱視がある人が近視のみ矯正してある眼鏡を掛け、碁盤の様なマス目を観ると、縦線はハッキリしているが横線は少しぼやけていると云う様な現象が生じる事があるのである。
反対に、近視だけの矯正をした眼鏡では物が全部ある方向にダブってみえると云う事も生じる。
それは殆どのケースの場合で、乱視をただしく矯正する事により改善出きるのである。
絶対に、自身の症状にあった眼鏡をかける事が肝心である。