龍馬伝 千葉重太郎

January 24 [Wed], 2018, 5:01
坂本龍馬の家系は、清和天皇を祖とする清和源氏の流れを汲む、美濃源氏の嫡流、土岐氏より分類された明智光秀の娘婿、明智秀満の末裔とされているが、これは、坂崎紫瀾の小説[汗血千里の駒]のなかでの創作とも云われている。
また、坂本龍馬自身は、紀貫之の子孫と称していたと云われており、墓石の名は[坂本龍馬紀直柔]と彫られている。

卑屈になったり迫害されたりする事のない[坊ちゃん]だったからこそ、差別階級が当たり前だった当時に、偏見を持たず、フラットな視線で物事をとらえ、客観的に決断する事が出きたのじゃないかとされている。
また、これが自身ではなく他人のおかれた環境であったとしても、愛情のない環境に途方もなく敏感だったのは、愛情を気付いている人間だったからだとも云われている。
そういう[龍馬ならではの優しさ]と云うものも描いていきたいとしている。

★日本初の新婚旅行
1867年(慶応2年)1月に京都の寺田屋でおそわれた龍馬は、寺田屋の養女おりょうの機転で、命を落とす事なく脱出に成就した。
そして、其の後結婚したおりょうと同時に、薩摩藩に保護される。
このとき負傷した傷を癒す為に、西郷隆盛らの勧めで鹿児島県の霧島周辺へと、おりょうを結びついて療養に向かう事に成る。

直足は、白札郷士の次男として武家としての格式を重んじた人であったそうである。
[龍馬伝]では児玉清さんが演じている。
四代目となる長男の直方は、龍馬とは21歳離れており、温厚実直な性格で、直足の死後は龍馬の父親代わりと成った。
[龍馬伝]では杉本哲太さんが演じている。