福岡市の児童相談所を視察しました
2012年02月13日(月) 22時35分
昨年暮れに「子どもの村・福岡」を視察し、里親制度を基本にしたファミリーホームのあり方に感動しましたので、今回は子どもの養護の要である児童相談所に行って、支援課長さんと担当の職員さんから、里親の拡充策などについて伺ってきました。
社会的な養護の必要な子ども達の委託先として子どもには家庭的な愛着関係何よりも大事だと、施設よりも「里親を優先する」と方針が大転換しているものの、実態はなかなかそうにはなっていません。
画期的に地域の意識や状況を変えつつある福岡市はどのような方策を取ったのか?
民間のNPO団体と行政が上手に連携して、H17年から里親プロジェクトに取り組んで居ます。NPOに委託したままモデル事業から通常業務にまで積み上げて、行政側も養護や里親に関わる職員を手厚くしてきました。お話の中から、私たちが習うべき点がたくさん見つかりました。
福岡市は人口規模は140万人、早くから政令市となり児童相談所は昭和期からありましたが、児童相談所に一時保護される児童数は年々増え、手いっぱいでした。元々養護施設が少なく、市内での施設定員は200人程度。ですから、市外と言わず県外まで、かなり広く子どもを施設に措置しています。「岡山の施設にも実はお願いしている子がいます」と課長さんがちょっと恥ずかしそうにおっしゃいました。
岡山は比較的児童養護施設が多く、しかも充実していると感じていますが、「子どもには家庭が必要」「子どもの最善の利益を考えるべき」となると、里親制度の拡充は喫緊の課題でしょうね。
今週は岡山市内に開設しているYMCAのファミリーホームに視察に行こうと考えています。
PS:一井さん知事選に出馬!?
今日午後、一井さんの突然の議員辞職と出馬表明には、正直、驚きましたね。朝から福岡に出張していたのに、追っかけてあちこちから電話が入り、驚きつつ帰ったら、晩のNHKニュースに流れていましたから。
社会的な養護の必要な子ども達の委託先として子どもには家庭的な愛着関係何よりも大事だと、施設よりも「里親を優先する」と方針が大転換しているものの、実態はなかなかそうにはなっていません。
画期的に地域の意識や状況を変えつつある福岡市はどのような方策を取ったのか?
民間のNPO団体と行政が上手に連携して、H17年から里親プロジェクトに取り組んで居ます。NPOに委託したままモデル事業から通常業務にまで積み上げて、行政側も養護や里親に関わる職員を手厚くしてきました。お話の中から、私たちが習うべき点がたくさん見つかりました。
福岡市は人口規模は140万人、早くから政令市となり児童相談所は昭和期からありましたが、児童相談所に一時保護される児童数は年々増え、手いっぱいでした。元々養護施設が少なく、市内での施設定員は200人程度。ですから、市外と言わず県外まで、かなり広く子どもを施設に措置しています。「岡山の施設にも実はお願いしている子がいます」と課長さんがちょっと恥ずかしそうにおっしゃいました。
岡山は比較的児童養護施設が多く、しかも充実していると感じていますが、「子どもには家庭が必要」「子どもの最善の利益を考えるべき」となると、里親制度の拡充は喫緊の課題でしょうね。
今週は岡山市内に開設しているYMCAのファミリーホームに視察に行こうと考えています。
PS:一井さん知事選に出馬!?
今日午後、一井さんの突然の議員辞職と出馬表明には、正直、驚きましたね。朝から福岡に出張していたのに、追っかけてあちこちから電話が入り、驚きつつ帰ったら、晩のNHKニュースに流れていましたから。
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