ロッテ「渡りに船」の渡辺俊メジャー挑戦 ピーク過ぎた功労者の扱いは悩みの種

November 06 [Wed], 2013, 17:44
セリーヌ バッグロッテ・渡辺俊介投手(37)が本人の希望で自由契約となり、メジャー挑戦を表明。近年は不本意な成績が続きトレード候補に挙がっていたが、最後のひと花は海の向こうで咲かす覚悟だ。

 渡辺は4日、QVCマリンで会見。「37歳という年齢で厳しい挑戦になると思うが、腹をくくっていってくることにした」と決意を語った。

 日本代表の一員として参加した2006年のワールド・ベースボール・クラシックで米国の球場の雰囲気に触れ、思いを募らせてきた。1歳年上の高橋尚成(現ロッキーズ傘下マイナー)がメジャーで活躍したことにも「緩急を使った日本人らしい投球。自分もやってみたい」と刺激を受けた。

 林球団運営本部長によると、9月中に話し合いを持ち来季も現役としてやるかなど話し合ったという。その際「海外挑戦したい気持ちがある」と意向を伝えられていた。

 戦力外になった上でメジャー挑戦。この申し出は球団側に渡りに船だったはず。中日から大減俸を提示され退団となった井端のように、ピークを過ぎた功労者の処遇は悩みの種だ。渡辺の2ケタ勝利は08年が最後。一時は巨人が獲得を検討したが、11年から先発ローテを守れなくなり今季はヤクルトのユニホームを着る可能性があった。

 ロッテは開幕直前、正捕手の里崎が故障で間に合わず、ヤクルトから控え捕手の川本を同じ捕手の田中雅との交換トレードで獲得した。球界関係者によると、ロッテ側は当初、渡辺をコマに打診。エース館山の故障離脱で先発不足のヤクルトにとっても悪い話ではなかったが、年俸8000万円が「高すぎる」とネックになったという。

 結果としてロッテ一筋13年。「マウンドに上がるたび“俊介コール”をしてもらった感動は一生忘れない。米国でもあの声援を思い出して自信を持って投げられたら」。ファンに愛された名物サブマリンが、幕張から旅立つ。http://www.myphotocookie.com/
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