礼節をわきまえた人

September 12 [Wed], 2012, 1:01
正しいお辞儀とは、正面向いてあいさつの言葉を述べてから頭を下げるものだと、以前勤めてた会社のマナー研修で教えられました。
挨拶の言葉とお辞儀が同時ではいけないの他に、体を傾ける角度とか秒数とか、ちゃんと習ったはずなのに、身に染みてないと忘れちゃうもんですね。
その会社では、スーツ姿で企業訪問していたので、正しいお辞儀は仕事をする上で大切な常識でした。
また、体育会系のスピードや体力が求められる仕事をしてた時は、とにかく大きなハキハキした声での挨拶や返事が求められ、丁寧よりも元気と笑顔を常に心がけていました。
そういった職種を転々として、今は普通に自然体で挨拶を交わせる職場に落ち着いています。
経験を踏まえて身につけて来たたことも、結局は行くとこに合わせて変えるというか、あまり深い考えもなく流されてるって感じかな学生時代にクラシック音楽が流れる落ち着いた雰囲気の喫茶店で、ピア弾きのバイトをしていたのですが、ウェイトレスさんが休んで急きょカウンターも手伝うことになり、自動ドアが開くなりいらっしゃいませと威勢のいい大声を張り上げてしまったことがありました。
さすがに店のママがここは大衆食堂じゃないのよと困惑されてたわ。
そんな風に、それぞれに見合った挨拶の仕方があるのだと知るキッカケにもなりました。
しかし、ポリシーを持って礼節をわきまえている方もいらっしゃるものです。
ゆるい雰囲気の中に、ピリリとわさびを効かせたようなきちんとした方が。
その先輩は、上司には決してお尻を見せません。
後ろ姿って意味ですよ所長が通る道をあけて出迎えたり、椅子に座ってる時に上司に話しかけられたら、すかさず立ち上がって話を聞いたり、常に緊張感が伝わる身のこなしです。
出勤時も、フロア内に一歩足を踏み入れたら立ち止まり、挨拶してから席に着く。
帰りももちろん出る前に立ち止まり田中みなみ 迷惑振り返って挨拶。
更には、前面道路に出る時にまた振り返って会社に向かって会釈する丁寧さ。
社内はもちろん誰もが気持ちよく挨拶し合っていい雰囲気なのですが、立ち止まったり手を止めたりはなく、ホントに自然体です。
朝礼で全員揃っておはようございますと挨拶する時、その先輩は一人だけ言葉を述べた後にお辞儀をするので、皆とタイミングがずれています。
私はいつも、右隣に立つ先輩と自分がタイミングがずれる違和感をヒシヒシと感じるのです。
先輩の行いの方が正しいのは重々承知しているのに、真似する気になれないジレンマ。
もし私が先輩を見習って同じタイミングにお辞儀をしたら、左隣の後輩は合わせてくれるのだろうかそのうち連鎖反応で、所内全員がおはようございますと言った後にお辞儀をするように変わって行くのだろうかそんなことを考えながら今日も行動に移せないまま、朝礼の内容は話半分です。
いけませんな煩悩ってもんは。
まっ、法を犯さず社内ルールを守ることに基準を置いて、これからも真面目にやって行きます。
ポリシー持って礼儀正しく生きている先輩尊敬だわ。
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