都知事選怪文書(自由民主党) 

July 16 [Mon], 2012, 19:34
有田八郎が都知事選挙に出馬した際に、自民党陣営が密かに作成した怪文書「般若苑マダム物語」です。

この怪文書は、本格的にばらまかれる前に、社会党側が印刷会社を割り出したため、実際にまかれた部数はさほど多くはなかったようです。
また、これは自民党の凄いところですが、表紙のイラストを生活費に窮した現役社会党員に書かせており、この人物は後に除名となっています。

有田八郎は都知事選に二度挑戦し、いずれも落選し、三島由紀夫は有田をモデルに『宴のあと』という作品を書きました。この作品は、有田がプライバシー侵害を理由に裁判を起こしたことで有名です。

「進不求名退不避罪」(河上丈太郎) 

July 16 [Mon], 2012, 0:22
先日、ついに河上丈太郎先生直筆のコレを入手する事ができました・・・。

さっそく先生にお見せしたいと思います。



日本社会党党旗 

July 16 [Mon], 2012, 0:16
ぼちぼち再開したいと思います。

まずは日本社会党党旗。「あの頃君は青かった」
社会党の旗は青かったんです。




見た目や肩書きではないな。 

November 06 [Sun], 2011, 21:05
行きつけの居酒屋で、職業不詳のちょっと怪しい風態のお兄ちゃんが、酒蔵の住所を見て、「岩国は有名だよ。基地のある〜」とカノジョに語っている。
そういえば、この前デートした慶大卒の女の子、厚木上空を飛ぶ戦闘機を見て、「佐世保か〜」とか言ってたなぁ。。。



みんなが○○○に走るので、私、社会党を独占させていただきます。 

October 01 [Sat], 2011, 0:37
学会発表のキャッチフレーズは上記の通り。「社会党ネタが読めるのはC3セッションだけ」(笑)。

朝霞公務員宿舎問題について思うこと 

September 11 [Sun], 2011, 2:40
報道によると国家公務員宿舎は29万戸もあるとのこと。調べないといけませんが、この数から察するに、国家公務員宿舎はいわゆる「厚生社宅」なのでしょうか。

「厚生社宅」というのは企業などで世帯主の社員を一律入居させるもので、要するに世帯主で結婚していれば全員が入れるというものです。一方で、社宅には「業務用社宅」という制度もありまして、こちらは業務命令により転勤になった社員を対象にしています。つまり、会社の一方的な命令で転勤を命じる代わりに、会社が勤務地に住居を用意するというものです。

社宅費用の雇用者側のコスト負担というのはかなりのものですから、社宅制度がない企業も多いですし、近年は、あっても対象者を転勤者に限定する「業務用社宅」制度を採る企業や、「厚生社宅」制度を採っていた伝統的大企業でも、「業務用社宅」に移行する企業も少なくないわけです。この時期に新規でこれだけの規模の社宅を建築できる企業というのはそうないですし、「厚生社宅」でないのであれば、遊休施設が相当数ある可能性が高いと思います。

ところで社宅というと一昔前は文化人に代表される「社畜」批判がよく聞かれましたが、個人的にはこのことはあまり問題ではないと思います(嫌なら社宅に入らなければいい訳で、そういう人はたくさんいると思います)。それよりも、現代の社会状況において社宅が抱えている問題は、正規雇用と非正規雇用との間の経済格差を拡大させる側面を持っているところであると考えています。

企業の社宅は大抵、正社員のみを対象としており、国家公務員についても国家公務員宿舎という名称からして恐らく正規職員のみを対象としていると思われます。つまり同じ職場で同じような仕事をしていても、非正規雇用の人は社宅(宿舎)に入ることはできません。

もちろん、非正規雇用の人に転勤がない場合、転勤を条件とする「業務用社宅」であれば、正規職員のみを対象とすることに非合理性はない訳ですが、「厚生社宅」は世帯主の正社員であれば全員が入居できる訳で、これには身分差別的な部分が大きいと私は考えています。

したがって、もし国家公務員宿舎が「厚生社宅」であるならば、公務員職場における雇用形態間の経済格差を助長するという意味で問題であり、今日の社会状況に対する国家官僚の良識を疑わざるを得ません。また「業務用社宅」であるならば相当数の遊休宿舎があることが類推され、やはり新たに建築する必要があるのか疑問があります。

また、社宅には会社(職場)の近くに住まわせ、有事にはすぐに会社に駆けつけられるようにするという機能(平時は遅くまで仕事をさせられるというメリットも・・・)がある訳ですが、そういう意味でも朝霞に宿舎を設けても、メリットは殆どないと思われます。


http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20110822/CK2011082202000046.html





河上派と構造改革論 

August 21 [Sun], 2011, 19:23
金曜日に先輩から構造改革論についての論文を渡され、「読んでみてくれ」と言われる。光栄なことだ。
読んでみて、日労系の末裔として、河上派が構造改革論に警戒心を抱いていたことについて、きちんと触れられていたことに我が意を得た思いをした。

そうなのである。派閥次元では江田派と行動を共にしたし、松前重義先生や松井政吉先生などが江田三郎に接近したことは事実なのだが、「共産主義理論の一種である構造改革論は右派の理論などではあり得ない」と斬って捨てた河野密先生を初め、右社綱領を書いた河上民雄先生、藤牧新平先生、河上派書記の多くが、江田派はともかく、構造改革論に対しては総じて冷淡であることを知っている当方としては、「構造改革三派連合」などと言われていることに随分と違和感を持ってきたのである。


夏休みもあと少し。 

August 17 [Wed], 2011, 0:57
実家に帰省中です。暑くて家のなかでゴロゴロしているだけですが、たまに英語の勉強をしたり、原稿を書いたりしています。

しかし虫の主役が徐々に、しかし確実に鳴く虫に変わってきています。もう秋か。。。

働いていると夏を満喫とはどうしてもいかないですね。

ちなみに私は、ハエ、カ、ゴキブリ系以外の虫は、ガガンボ、蛾も含めて部屋に入ってきたら、殺さずに逃がす派ですので。
いつか美少女に化けて恩返しに来ることを期待しているのですが、今のところその気配はまったくありません。。。

論文ラッシュ 

August 05 [Fri], 2011, 23:14
久しぶりの更新です。

仕事と論文の投稿と修正に追われております。

とりあえず1本は採択が決まり、現在校正中、もう1本を来週中に修正して再投稿、さらに学会発表用の論文を書き進めなくてはならず、そういうときに限って仕事もトラブル続きで胃が痛い・・・。

体調もあまり良くないのですが、週末とにかく頑張らないと・・・。

河野密『新体制その後に来るもの』(萬里閣,1941) 

August 05 [Fri], 2011, 23:10
ついに河野密『新体制その後に来るもの』を入手。国会図書館にも状態が悪いものしかないのですが、これはなかなかの状態。ゆっくり読みたいと思いますが、ざっと目を通した感じでは、もはや正面から社会主義を論じることはできなくなっていますが、「その後に来るもの」とあるのがミソですね。ここをどう解釈、評価するのか。

松井政吉は、河野密がこの本を出版したことにより、政府から圧迫を受け、さらには右翼から狙われることとなり、警察のガードマンが付くようになった、と回想しています。

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