紺野が菖(あやめ)

May 02 [Tue], 2017, 21:30
インプラントの人工歯(上部構造)は、アバットメントを通じて人工歯根に固定されますが、その部品の接続構造により、複数のタイプに分類することができます。人工歯根とアバットメントが一体型で、一回法の施術に用いられる「1ピース・インプラント」、あるいは1ピースタイプと呼ばれるものと、人工歯根とアバットメントが別パーツ構成になっている、2ピースタイプと呼ばれるものがあります。
よりメジャーである2ピースタイプは、人工歯根とアバットメントのプラットフォーム(接続部)の形状により、これが凹面であるインターナルタイプと、凸面であるエクスターナルタイプがあり、インターナルの方がアバットメントの接続が容易なのでよく使われています。インプラントについて、ほとんどの歯科医には治療困難であり、専門の歯科医に頼るしかなければ、海外に渡ってでも治療を受けることも十分あり得ます。


インプラントの治療技術が特に発展しているのは北欧諸国で、世界中の歯科医が研修を受けています。長期間快適に使える歯を手に入れるため、可能性を追求して、可能な限りの情報を集めるのが成就への第一歩です。手術して人工歯根を埋め込んだ後、近くの歯がうずくように感じられることがあるみたいです。

麻酔をかけて人工歯根を埋め込み、その周辺組織が腫れて熱を持ったため他の歯の神経も刺激されて反応したためで、インプラントがなじんでくるのと同時に、落ち着いてくることが自然な流れです。
しかし、他の原因から生じることもある為、異変を感じた場合は歯科医の判断を仰ぐことで早めの対応をしていきましょう。

どんな完璧なインプラント治療でも、治療完了後、その通りで良いというわけにはいかず、不断のケアがもとめられます。
食後の丁寧な歯みがきによるプラークコントロールは欠かせませんし、歯科医の検診を定期的に受け、歯科医や衛生士に指導して貰うことが、インプラント維持のために必要です。
インプラントは虫歯にならないとはいえ、普段のケアができなくなると歯周病などのリスクが増します。埋入手術後の経過が良く、義歯の使用に問題がなければインプラント治療はしゅうりょうです。けれども定期的なメンテナンスを受けなければなりませんのでその費用もみておかなければなりません。標準的なケースでは、三ヶ月に一回程度は定期検診に通うのが一般的です。定期検診を受ける費用は保険が聴く治療がほとんどなので、たいていは三千円程度に収まります。従って、年間1、2万円くらいの費用を支払うことになります。

インプラントが虫歯になることは絶対ありませんが、だからといってメンテナンスは自分の歯より楽と思ったら大エラーです。
傷ついたらすぐに歯科医にかからなくてはならず、食べかすをのこしておくと歯茎の炎症を起こし歯周病で、インプラントを維持できなくなることが考えられます。



自分の歯に対する手入れと同じで良いので必要なお手入れをきちんと指導して貰い、セルフケアは欠かさないようにしましょう。異常がなくても、歯科医の指示に従ってメンテナンスを受けなくてはなりません。

人工歯根(インプラント体)を骨の中に埋め込むのがインプラント治療ですが、金属アレルギーが問題になることはほとんどありません。人工歯根は外科に使われるボルトやねじと同じ素材が使われています。チタンの他、セラミック、金といった人体への親和性が極めて高い素材を使ってつくられているためです。



ほとんどのインプラント治療は保険が聴かず、その全額が自費になるのが普通です。ですから、不安を取り除くためにも、金属アレルギーを持つ患者さんは手術の前に、歯科医に相談するのが一番良いでしょう。
インプラント治療を始めるとき負担に感じるのは、費用がかさ向ことに尽きます。



保険適用のケースはほとんどなく、当然のように全て自由診療になってしまうのでインプラントの数や、義歯等素材を選べる部分の選択によっても一概に費用を決められませんし、自由診療なので、歯科医院ごとに思いの外費用は違ってきます。そして、定期検診にも費用がかかってくる点も知っておく必要があります。
P R
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