他の歯科治療とインプラント治療が大きく異なる

February 24 [Fri], 2017, 1:11
他の歯科治療と、インプラント治療が大きく異なるのはもしも、失敗したとき、全く同じ治療をやり直すことはまず不可能という点です。入れ歯、ブリッジ、クラウンなどの義歯と異なり人工歯根とあごの骨を結合させてしまうのでインプラントと骨の間に自前の組織が形成されず、骨とインプラントがしっかり結びつかなければ、再び手術を行っていったん削ったところをさらに深く掘ることになるのです。インプラントの埋入も、骨を削るので周辺の神経を損傷する危険性もあります。新たな歯科医療の形として期待が持たれるインプラントですが、治療を受けるにあたって、歯茎が腫れてくるのではと気にされる方も多いでしょう。その点は、担当医の技量に加え、患者さん自身のコンディションにもよるので、必ずこうだと言い切れるものではなく、結局は人それぞれで異なると言うしかありません。歯科で出してもらった痛み止めを飲んで、患部を冷やすなどの処置で痛みが引く場合が多いですが、それでも腫れや痛みが収まらない場合は、放置せず、すぐに担当の歯科医に診せましょう。長く根気のいるインプラント治療。しかし、やっと治療期間が終わったといっても、ケアはそこで終わりではありません。ずっと使い続けられるかは、どうしても自分次第のところがあります。口腔内ケアの仕方を病院で教えてもらえる筈ですので、サボらず毎日のケアを行ってください。結局、自分の歯は自分で守らなければならないのです。その上、インプラントは普通、神経を抜いた歯に施すわけですから、口の中で何か異変が起きていても、なかなか気付きづらくなっています。治療後も定期的に歯科に通い、検診を受けるようにしてください。インプラントはどのくらい保つのか、長く使っている症例は多くないのが現状ですが、治療後のメンテナンス次第で本物の歯に匹敵する耐久性があるというのが一般的な説です。とすれば、普段のメンテナンス次第で長期にわたって維持できますが、ひとたびケアを怠れば取り返しのつかない事態が起こってしまうと思ってください。多くの方にとって、インプラント治療を始めるとき心配なのは、何といっても費用の問題でしょう。おおむね保険適用外で、全面的に自由診療になることが普通であるため失った歯が何本なのか、義歯などの素材は何かによってもかなり費用が違うことも確かで、歯科医院が技術料をどう見るかで費用が異なることも事実です。また、定期的なメンテナンスも必要といったことも他の歯科治療と異なります。検査から治療後のメンテナンスまで、インプラント治療はほぼ全面的に保険適用外です。保険がきけば治療を受ける方の数も増えるかもしれません。それでも保険適用外なのはインプラントを入れるという一連の治療はブリッジや入れ歯など、保険適用ができる治療と比べてコストがかかり、設備や技術も要するからです。インプラントを埋め込む手術前後の処置や、かみ合わせの調整などに時間がかかりトータルの治療費用は高額になってきます。治療の一部を保険適用にするだけでも、他の保険適用治療にしわ寄せが行くでしょう。ご存じの通り、インプラント治療は全額自己負担で、ごくまれにしか保険適用されませんが医療費控除は受けられるので、覚えておきましょう。確定申告の一項目として、医療費控除は収入から医療費を控除されます。確定申告をするときの注意点として歯科医を利用したときに必ずもらう領収書が支払いの証拠となるため絶対再発行されないと肝に銘じておき、暦年で申告することになるので、保管しておいてください。歯科医の宣伝で、インプラント治療を掲げるところも増えてきました。虫歯や歯周病、外傷などで失った歯の代用となる人工歯根と、その上の義歯作りの治療です。ブリッジや入れ歯が使えないケースでも、インプラントならば歯根からあごの骨に埋め込んでいるので噛んだときの感じも自分の歯に近く、手入れ次第で、長期間問題なく使うことも可能です。ただし、インプラント治療は完全に保険適用外なのでその治療にはどうしてもお金がかかります。一般的なインプラント治療は、3つのハードルを越えなければなりません。まず、人工歯根をあごの骨に埋入します。あごの骨や周辺組織と人工歯根がなじむのを待ち、固まったことを確認してから、第三段階では、歯根にアタッチメント(連結部分)を接続し、さらに義歯をかぶせて完成というのがだいたいの流れです。長くかかるのは、二番目の人工歯根の定着で、もちろん、いろいろなケースがありますが、2ヶ月くらいは最低でもかかり、長い場合は6ヶ月ほどかかるのが普通です。インプラント治療の開始から、本格的な義歯を入れるまでに要する期間は短くて3ヶ月、長くても10ヶ月くらいだと考えて良いでしょう。長年放っておいた虫歯があり、抜歯しか打つ手がなくなってしまったのです。ブリッジでもいいですよと言われましたが他の選択肢としてインプラントをすすめられて、インプラント治療に決めました。保険がきかないため、高額になりますがしっかり噛むためにはインプラントが良いとのことでした。手術が終わってから、だんだんと違和感なく噛むことができるようになり歯医者さんに言われたとおりだと思いました。
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