
4月16日(月)東京大学・山上会館会議室において日本統合医療学会(IMJ)分科会・賛助合同会議が開かれた。各医療学会の代議員が出席して、これからの統合医療のあり方について議論がなされた。冒頭、渥美和彦(東京大学名誉教授)理事長が統合医療学会に対する厚労省の取り組み、コンソーシアム統合医療設立、統合医療プロジェクトなどについての報告があり、続いて次期理事長に内定している仁田新一氏(東北大学名誉教授)が3.11の東日本大震災のその後の医療活動について、仙台空港の近郊に国立統合医療研究センター設立案について説明された。
続いて、3つの議題「エネルギーを消費しないエコ医療へ」「治療中心から予防・健康中心へ」「自分の健康は自分で守るセルフケアへ」について各分科長によるディスカッションが行なわれ活発な議論で熱気をおびた。
会議終了後、会場を移して懇親会が行なわれ和気藹々で終了した。
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3月11日は忘れようとしても忘れられない日である。1年前の午後2時46分東北から関東沿岸に未曾有の大地震が起こり我々を震撼させた。
この日の時点で死者が15,854人、行方不明者が3,155人、避難者数が343,935人が出ている。丁度丸一年を追悼して東京・元赤坂の明治記念館で「日本人の原点『祈りの日』」の式典が開かされた。
首都圏を中心に約700人が参加して犠牲者のご冥福を祈った。震災の時間には参加者全員で黙祷を捧げた。おそらく日本全国で黙祷を捧げたに違いない。
私と恩師行徳哲男氏及び日本統合医療学会理事長の渥美和彦氏がこの追悼式典に出席して献花を行った。民間主催の式典だけに地位や名誉に関わらず経営者、事業家、学者、知識人、一般の方々まで幅広い層の人たちが集まった。
中には大津波の被害を受けた宮城県気仙沼市の和太鼓「八幡太鼓」のメンバーである小中学生5人が参加し「復興に向け私たちが頑張っていることを伝えたい」と力強い演奏が披露された。
式典の中盤には島田晴雄氏(千葉商科大学長)と石原慎太郎東京都知事が講演され、会場が追悼と鎮魂の祈りで一つとなった。

この式典の後、板橋で行われた野菜塾レストランで行われた「東日本・女川町復興支援祈念コンサート」に出席させて頂いた。
この日は日本が震災復興を祈り、一つになったのではないかと思う。

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昨年末、ゆびっこくらぶ恒例の第4回『Cherry Club Live』 が東京・新宿にあるLefkadaで行われた。第一回のLiveより連続で夫婦で参加させて頂いている。
今回は新しいLive会場に移っての開催ではあったが、前回より多い110名の参加があり、大盛況であった。
今回から は趣向ががらりと変わり4部形式に分けられ、Part.1はチェリーズのダンスに始まり、プリティガールズ、エイティーワンスターズと続いたダイナミックなダンスには、来場者より熱い声援が送られた。
Part.2はお楽しみタイムとして紹興酒甕割りが行われ、来場者に振舞われたあと、恒例のジャンケン大会で皆さんに豪華賞品が渡された。
Part.3は2名のスペシャルゲストの歌や演奏で盛り上がり、最後のPart.4はつつみしんやさんと川崎裕之の演奏でMariaさんが素晴らしい歌を9曲歌われ、大喝采であった。
回を重ねるごとに演出が素晴らしく、若者も年配の方々もひとつになって歌や踊りを披露するゆびっこくらぶの方々の姿は、東日本大震災の際、辛酸をなめた日本を何か明るくしてくれた気分にさせられた。愛と希望をいっぱいいただいたCherry Club Liveであった。
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17日(土)の診療後、東京・赤坂見付の赤坂エクセルホテル東急『有薫』で行われた経営者の会「時代おくれ〜温故創新」に出席した。この会は既に73回を数え、経営者の会としては伝統ある集まりである。これまで専門分野を問わずさまざまな講師の方による講話がなされた。私も昨年の11月の会でお話をさせて頂いた。それ以来、時間が許す限り出席してきた。
この会は“時代おくれ”といわれるだけにいろいろな異業種の社長や会長、また官僚、政治家、スポーツ、医療など様々な分野で功績がある人や、現在も一線で活躍する人たちが、地位や権威に関係なく、美味しいお酒や料理を堪能しながら語り合い、交わり合いあって親交を深めて有意義な集まりをつくってきた。今回は年の瀬の忙しい中30名以上が出席した。

この会の主催者濱田雅行氏が開会の辞、日本BE研究所所長行徳哲男氏、前参院議員村上正邦氏、テレビプロディーサー高谷秀司氏、元大洋ホエールズ投手島田源太郎氏などがスピーチされた。美味しいお酒と料理にほろ酔い加減のところでお開きとなった。盛会であった。
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昨年設立されたゲノム医療研究会が、かねてより念願であった学術大会が12月11日、東京大学医学部医療図書館セミナー室で開催された。
第1回臨床ゲノム医療学会(大会長 渥美和彦/東京大学名誉教授)は『遺伝子情報の最新研究と臨床現場での応用』と題し、遺伝子学やアンチエイジング(抗加齢)、歯科学の権威の方々講演された。後半には3人の座長と8名のシンポジストを主体に100名以上の出席によるシンポジュウムが行われた。
今までの医療では、『遺伝因子』を科学的に利用することのないまま診断・治療を行って来ましたが、近年の医学的進歩によってヒトのゲノムの解明が進み、ゲノム情報による診断が可能になってきた。今回の学術大会はゲノム診断に関する最新の状況と将来の方向性を得られる価値あるものであった。
講演者も渥美大会長を筆頭に、東京歯科大学理事長金子譲氏、大阪大教授野島博氏、テレビなどで活躍する順天堂大学大学院教授白澤卓二氏や東海大学医学部教授久保明氏など長寿遺伝子学の現場で実積ある医療者の先生がスライドを使って話された。
学術大会終了後、会場を移してホテルで懇親会が行われた。遺伝子学の第一人者村松正實氏による乾杯の音頭によって華やかに行われ大盛会の内に終了した。
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