加齢だけ?加齢黄斑変性(4)症状
2017.04.24 [Mon] 08:00

「加齢黄斑変性」を発症すると以下4つの症状が現れます。

(1)変視症
網膜の中心部である黄斑に障害が起こると視野の中心部に歪みが見られる様になります。網膜の中心部以外には障害は無いので視野の周辺部には異常は見られません。

(2)中心暗点
更に進行すると視野の中心部が見えなくなります。

(3)視力低下
視野の中心部が歪んで見えなくなると、視力もゆっくりと低下して来ます。突然、視力が低下する事もあります。それらは出血によるものです。

(4)色覚異常
また、色の見分けが出来なくなります。

吉祥寺センター小澤ブログ(396)小澤秀明
 

不安定なお天気
2017.04.19 [Wed] 08:00

最近、お天気や気圧が不安定ですね。来院される患者さんの中でも、気圧の変化に敏感な方は体調を崩されていたりします。
そんな方をみると私は、中学校の理科の先生が話してくれたお話を思い出します。

元々は人間が動物として自然のなかで暮らしていく上で、天候の変化や季節の変わり目を察知する為に気圧の変化を感じとる能力は必要な能力だったそうです。
しかし、現代に暮らす私たちには必要なくなり、その能力が失われて気圧に変化にも耐えられるようになっている人もいます。それでも、中にはまだ気圧の変化を敏感に感じとり、頭痛や不安定な気持ちに苛まれたりといった不調を訴える人がまだまだ沢山います。

「治らないの?」なんて、言われたりもしますが、いわばその人の個性で、「野生の感性が残っている人」だと、理科の先生は言っていました。気圧の変化にやられて辛いとき、「これは私の中に残された野生の部分なのだ」なんて考えると、なんだか少し、面白くなってきませんか?

スタッフブログ(376)岡村