聖望の夏、終了 

2006年07月28日(金) 15時49分
聖望学園(埼玉)、2006年の夏が終わってしまった。

本日、県営大宮球場にて埼玉の準々決勝が行われた。
第一試合、鷲宮対聖望学園。
ドラフト1位候補の増渕を擁する鷲宮。それに対して、ここまで自責点1の橋本を擁する聖望学園。
がっぷり4つの投手戦が予想された。
その予想を裏切らない、2人の投げ合い。行き詰まる投手戦が展開された。
試合が動いたのは5回。鷲宮の攻撃。
先頭打者が三振ながらも振り逃げで1塁へ。バントで送った後、ヒット、FC、ヒット、およびエラーで鷲宮が3点を奪う。
この3点を増渕が守る。勝負どころではキレのある球で聖望打線を寄せ付けない。
さらには聖望学園の主砲久保に対して、2アウト2塁で敬遠を…。
なんとしても甲子園!という気迫の試合運びで、聖望の反撃を9回の1点に抑えて鷲宮が決勝へ進出した。

それにしても敬遠…。
増渕は1年後はプロで投げる投手。その増渕に敬遠させた久保。
久保の記憶には悔しさと誇らしさが混在した形で、ずっと残っていくのだろう。

試合後、ボロボロに泣きじゃくる久保。
笑いながら増渕と抱き合っている橋本。

すばらしい夏になったことだけは間違いがない。

ベスト16決定、そして今日も雨 

2006年07月24日(月) 11時33分
土日はなんとか天気がもって試合ができまして、とうとうベスト16が決定しました。
ベスト16は以下のとおり。次の対戦別にくくってあります。

鷲   宮(A)
市立浦和

武蔵越生
春日部共栄(B)

聖望学園(C)
武   南

川   越
東農大三(B)

熊谷商業
坂戸西高(D)

本庄第一(D)
市立川越

東和大昌平
浦和学院(D)

花咲徳栄
春日部東(A)

今年は雨が多い。今日も雨で流れ、これで合計5日も流れている。
元々関東の中では一番遅く始めた埼玉は日程がきつい。昨日は8年ぶりに1日4試合が組まれた。
こうなると今後連戦が続き、投手をそろえたチームが有利かもしれない。
ということで春日部共栄が有利という声があがっている。
でも、日程は連戦でも結局雨で間があいてしまっているので、投手がひとりのチームでも大丈夫かもしれない。
今後、厳しいのは第一試合が組まれているチームでしょう。
朝4時起きで学校まで行き、それから球場入り。でも結局雨で中止。
これを何回も繰り返していると疲れちゃうよね。

今まで僕の見た感じだと、今後はこのチームが中心になるでしょう。

□浦和学院
投手力はそれほどでもないが、なんと言っても打撃がすごい。
攻撃力はピカいち。
でも、攻撃力って、いいピッチャーにあたるととたんに黙っちゃうからわからないけどね。

□鷲宮
増渕はすごすぎ。
相手チームにほとんどチャンスを与えない。
さらには課題であった攻撃力も今は調子がベスト。
やはり、優勝候補No.1かも。

□聖望学園
橋本の安定感は抜群。未だに自責点0。
ただし攻撃力は皆無。点をとろうなんて思っちゃいけない。
橋本のピッチングと守備で試合を作り、ワンチャンスでの得点で勝ち抜くしかない。
しかし、昨日の試合の守備はすごかった。二塁の金井の守備はすごい。華麗なWプレーは一見の価値がありますね。

□春日部共栄
そつの無いチーム。
ただ、準々決勝で鷲宮とあたってしまうので、そこを勝ち抜けるかどうかでしょう。


その他のチームは、あとひとつ何かを見せないと無理かな?
応援とか運とかでもいいと思うけどね。

後一週間。
162校のうち161校の3年生が引退します。
どの高校も夢は均等にあるから、すべてを出し切ってほしいと思います。

聖望 vs 八潮南 

2006年07月18日(火) 13時12分
2006年7月16日 県営大宮公園球場にて

聖望学園 1-0 八潮南

僕の応援する聖望学園の2006年夏の初戦。
シード校の初戦というのは、必ずノーシード校。だからある程度楽勝かな?と思った八潮南高校、なにげによく鍛えられた素晴らしいチームでした。
ピッチャーの佐々木がよかった。すっごくゆったりとしたフォームから、重そうな速球がピュンと。あれは打ちづらそうでした。
チームプロフィールには「ベスト8を狙う」と書いてあったのですが、さすがにベスト8を狙うだけのことはありました。守備も良く鍛えられており、投手もなかなか四球を出しません。
高校野球って見ていてわかるんです。無駄なエラーや無駄なプレーが少ないところは、それなりの練習量に裏付けされているのです。八潮南もそういうチームでした。

それにしても聖望の投手橋本。
素晴らしいピッチングでした。
後半、押し込まれて危ない場面もあったのですが、前半は完璧。6回までは3人ずつで片付けていました。ヒットが一本あったのだけど、その後のダブルプレーで3人ずつだったのです。
試合は最小点差だったけど橋本のピッチングを見ている限り、めったなことでは逆転されそうもないな、と落ち着いて見ていました。
最終的に9三振の完封。素晴らしかったです。

次は左腕の好投手樋口を擁する富士見です。
打線に当たりがないだけに苦労しそうです。
でも、それ以上に橋本が頑張ればいいんだから。
富士見を破れば、それなりに前が開けます。ベスト4くらいまでは大丈夫な気がするんだ。

今年はいいピッチャーとバッターがいるからチャンスです。
ガンバレ、ガンバレ!


埼玉大会開幕 

2006年07月13日(木) 16時16分
第88回全国高校野球選手権埼玉大会が昨日(2006 7.12)から始まりました。

今年の埼玉は熱いです。
ここしばらく偶数年は浦和学園が甲子園に行っていました。
ところが今年の浦学は絶対的なエースがいないので勝ち進むのが難しいと思われています。
その代わりに台頭してきたのが公立勢。
春の大会では優勝鷲宮、準優勝春日部東と公立校が活躍しました。当然夏の大会のAシードもこの2校になったのです。
20年ほど前の埼玉は公立王国と呼ばれていたのですが、最近は私立が強く、公立はずっと甲子園に出ていません。
今年はどこが優勝するのでしょうか?

それともうひとつの注目は好投手。
鷲宮はご存じ増渕というすごいピッチャーがいます。サイドからの147Kmは魅力ですね。
それと埼玉栄の木村。こちらも146Kmの球を投げます。さらには打力もすごく4番打者。
今までにこの2人は2度の対決をしていますが、どちらも埼玉栄の木村が勝っています。
最後の夏も対決はあるんでしょうか?
他にも聖望の橋本、富士見の樋口など、好投手が出てきます。
あと5年もすればみんなプロで投げているかもしれない投手ですよ。


僕は16日の日曜日に見に行く予定です。
ひいきの聖望学園の応援です。
長くて短く、そして熱い夏の始まりです。

おめでとう、道民 

2004年08月24日(火) 13時19分
8月22日、今年の夏の甲子園最後の試合が行われた。
暑い夏を熱く締めくくる、素晴らしい試合だった。

序盤、済美がリードする。5対1。
実は、この時点で僕はテレビを見ていなかった。ラジオを聞いていたんだ。
こりゃ、夏も済美かなぁ…と思い、テレビをつけると…

やられました。
駒大苫小牧の選手達の目にです。
ひとりとしてあきらめていない。そして、彼らの目には、あきらかに試合を楽しんでいる風が見えたのです。
これは、もしかして…。

僕はその後、あの歴史に残る素晴らしい試合にのめり込んでいったのでした。

20安打対19安打。
打撃のすごさに目を奪われてしまいますが、基本にあるのは守備の素晴らしさ。両チームとも堅実な守備がベースにあるからこそ、あの素晴らしい試合ができたのです。

試合後の両チームの選手の涙。そして苫小牧の監督の涙。
すべてがこの日のために用意されていたんですね。

優勝した苫小牧の選手達がマウンドで突き上げる人差し指。
今年のベストショットだと思った。

あれから1年 

2004年07月26日(月) 19時15分
2003年7月27日。大宮公園球場にて聖望学園対浦和学院の試合が行われた。
聖望松村の好投の前に浦学はヒット1本。ただし聖望もなかなか点が入らない。
7回裏、前川のヒットで均衡を破り聖望が1点先行。その1点を聖望が守りきるかと見えた9回、執念の浦学はヒットを足がかりに、盗塁、送りバント、犠牲フライで同点。9回の表が終わって、とうとう試合は振り出しに。
9回裏の聖望の攻撃も二死。延長戦かと思われたそのとき、3番前川が二塁打、サヨナラのチャンス。ここで4番川本は初球を鋭く振り抜き、打球はセンターへ…。
マウンド上でガックリと肩を落とす須永(現日ハム)。大喜びの聖望ナイン。
見ている人に強く印象づけたとてもいい試合だった。

あれから1年。明日、7月27日、場所も同じ大宮公園球場で聖望学園と浦和学院が戦う。
去年と同じベスト4での対戦。
ここに勝ったものが甲子園へ一気に近づく。

両校の選手達の胸に秘めた想いは。
結果は明日のお昼頃には出ているだろう。


ベスト16 

2004年07月21日(水) 19時27分
第86回埼玉大会もベスト16にまでなった。
こないだ開幕と書いておいて、その後は試合に夢中になってしまい、ぜんぜん書いていませんでした。
我が聖望学園、もちろんベスト16に残っています。打線も好調、ピッチャーも安定しており、このままなんとか優勝して、埼玉では平成に入って初の連覇をなしとげて欲しいものです。

注目は一年生の久保です。
地区予選ですが打率7割を越え、そのうちの7割以上が長打というのは、久々の逸材ではないでしょうか?
応援しているチームだからというのではなく、本当に逸材だと思います。

明日は5回戦。またまた会社を休んでしまうけど、また球場へ行ってくる予定です。
聖望の選手達、そして相手の朝霞の選手達、彼らは明日、どんなパフォーマンスを見せてくれるでしょう?
わくわくしています。


埼玉大会、開幕 

2004年07月09日(金) 13時51分
昨日、電車に載っていたら、坊主頭の高校生が3人乗っていた。
ふと見ると、そのうちの一人が「あれ?」って顔をしている。
知り合いの子だった。
「おぉ、もう始まるな。調子はどうだ?」

彼は豊岡の野球部員だ。
去年から、彼がいるため、僕も豊岡の試合はほとんど見に行っている。
「ベンチ入れましたよぉ」
真っ黒に日焼けした顔をくしゃくしゃにして、すごく嬉しそうに話してくれた。


明日、10日から埼玉大会が始まる。
164校の涙と、1校の笑顔、それを見に球場へ行こうと思う。

梅雨明けとともに開幕! 

2004年06月24日(木) 12時59分
23日、沖縄で梅雨が明けた。
それを待っていたかのように高校野球沖縄大会が開幕した。

沖縄大会は、離島の8校を含めた62校によって行われる。
開会式後に行われた8試合、全て離島校対本島校の試合だった。この試合で5校の離島校が勝った

8校の離島校が初日に試合をしたのは、沖縄の高野連がそういう日程にしたからだと思う。
本島に来るのが大変だから、開会式に合わせて組まれた日程なのだろう。

朝、港に集まる選手達。それを見守る家族達。
まだ暗いうちに、選手達を乗せた船は本島を目指す。それに併走するように、応援団、家族を連れた船も一緒に本島を目指す。
上下する波に合わせて、各々の球児達の心も上下しながら、やがて心地よい緊張感が高まって行ったことと思う。

どうか念願の離島からの甲子園出場を。
ガンバレ!

残念… 

2004年06月16日(水) 12時29分
春日部共栄の野球部員、暴行容疑で逮捕

とても残念な事件です。
春日部共栄は昨年秋の埼玉大会優勝、今年の春の埼玉大会優勝、関東大会でも準優勝でした。もうすぐ始まる夏の大会でも、当然の事ながら優勝候補No.1です。

まだこの件に関しての処分は決まっておりませんが、夏の大会出場は絶望的な気がします。
非常に残念な思いがします。

特に僕が悔しく思うことは2つです。

1.夏の優勝校の悔しさ
もし、春日部共栄が出場できなかった場合、夏の優勝校はずっと言われることでしょう。あの共栄がいなかった夏の優勝校だと。
他の学校の選手達は、自分の力で共栄を破って出場するんだ!と思い続けていたことでしょう。その気持ちを思うと、悔しくてたまらないのです。

2.共栄の選手達
彼らの努力は実を結ぶ寸前です。去年の夏は決勝で泣き、その後の秋の大会、春の大会を優勝という結果で勝ち抜いた彼ら…、今年の夏は特別な夏だったはずです。
汗と涙が混じったグラウンドで残す最後の涙が、こんな形で訪れたら…。
一番悔しいのは春日部共栄の選手達でしょうね。



でも…まだ処分は決まっていません。
悪いことは悪いことだけど…高野連の偉い人、なんとかなりませんか?
夏の大会だけでも出場させてやることはできませんか?

もうすぐ夏の大会が始まります。
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