PONTOON 9月号2010
August 27 [Fri], 2010, 0:13
東京行。しかも
はじめての場所ばかり。外苑前を降りて北青山を散策。決断力のある方向音痴なので、迷いまくる。見たかった展覧会へ。
タンバリンギャラリー。
後、
幻冬舎へ。受賞いただいたものの装丁や、イラストの仕事に関してはずぶの素人と自覚。教えを請いに、都合つけていただき。千駄ヶ谷へ。いわゆる持ち込みは今回はじめての経験で。
しかし歩きすぎて緊張が散らかってしまった。。汗でどろどろのタンクトップ一枚で、毛穴も散らかっている。恐縮とたどりついた安堵ないまぜに
ものすごく会いたかった!生き別れた人に会えたー!助かった!みたいになってしまった状態で、はじめまして!
編集長もデザイン室長も丁寧にお話しくださって
感動。ずぶずぶの素人になんという格好いい方々か。
9月号のPONTOONもいただいて、感激。
やらねばならぬこと、盛り沢山。宿題の山。なるほどの山。
デザイナーの松昭教さんの事務所を紹介していただき、
電車の乗り変えを教えてもらって、地図までもらったのに。間違えた。電車。。
松さんは、大きな目でありました。全部見透かされてる感じになってしまいました。観念して、丸裸の気分。あたしの出来てること、出来てないこと全部ばれてて、敬服。
装丁のこと、ファイルの作り方、何に気をつけるのか。ノートする。
「伝える仕事」
松さんの言葉で、自覚する。
ありがたい。ありがたすぎる。
心して参ります。
今回、自分の作品をみていただくにあたり、苦手な自己紹介をしていくうちに、様々大事なことを思い出した。とくに「伝える」ということにおいて。
前に、イベントを共にしたピアノマンの奥村俊彦氏が、「光に憧れる。絵は、光がないと見られない。絵は音より速いんだ。」というようなことを言った。音は見えないから。ともいったとおもう。私は常々、音楽に憧れてきた。ライブペイントをやってきたのも、そのせいだと思う。
だから音楽の人が絵=光に憧れるなんて随分驚いた。音の方が意識しなくても聞こえる。届く。そう思ってたから。
で、この差違自体が重要だ。とも感じた。憧れあってるってこと、わかりあえないかもしれないが、恋に近くて。距離がいいな。と思った。
伝える。って距離がないと、出来ない行為だから。
この話の後、私はライブペイントをしていない。
私は音楽に届けたくて描いていたのであって、見に来たお客さんじゃなかったのかもしれん。または、お客さんに伝えようとすると音が聞こえなくなる瞬間があって、それを自覚したのもある。ショーをする必要がなくなったということかな。
「伝える」。ピアノマンの彼に。絵をみている全ての人に。
音楽に憧れながら、私のできる「伝える」を。
大きく出たな。いやいやそうでもない。
必要なこと。
必要なことを思い出しました。
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