田舎のおばさん
April 07 [Fri], 2006, 22:21

本日の夕飯はタラ鍋。ヘルシー&お手軽
うちのパパは優しく、人見知りもせず世渡り上手である。どこの職場に行っても特に年配の人には可愛がられる傾向にある。パパが友達と呼ぶ人達の中にはお年寄りも多く毎年達筆な年賀状やお歳暮まで届くほど慕われてる

パパは独身の時仕事で2年間も長野に出向させられた事がある。私とは遠距離恋愛という形だったが彼女がいると言う事は職場の誰もが知っていた。なのにだ。ある日仲の良いおばさんに「うちの娘と結婚しない
」と話しを持ちかけられたらしい。「え〜俺彼女いるし、無理です」と言ってもしつこく「ね〜1度会ってみて!まだ10代だし可愛いのよ〜
」とパパの気持ちを揺さぶるようなあの手この手を使ってくる。隙でも見せたら騙されて婚姻届でも書かされそうな気迫を感じ取り逃げ回っていたがある日おばさんが突然会社を辞めた。その後さすがは田舎町!電波並みの速さでこんな噂を聞いたという。どうやらおばさんの家は会社を興していたのだが経営がにっちもさっちもいかなくなり、ここは1つお婿さんを貰って婿名義でお金でも借りて会社を立て直そうと考えたのだったが借金返済期日が迫り夜逃げしたらしい。ヒ〜パパが騙される所だった。パパの場合お人よしだから釣れる
とでも思ったのだろうか
残念だったのぉ〜お・ば・は・んその後も同じ職場のおばさんに「腰が痛い」と話すと「良い所があるよ〜」と某宗教施設に連れて行かれ1時間正座でお経を聞かされあげく「いくらでもいいのでお布施を」と言われ1千円払って腰がどころか頭も痛くなり、別のおばさんには1人暮らしは大変とアパートの玄関前に何度も手作り弁当
を置いていかれカラスに荒らされたりと非常におば運が悪かった。ちなみに当時パパが住んでいたアパートは20戸パパ以外、出稼ぎ外人しか住んでおらず、早朝には礼拝らしき声。夜には大音量でラップが聞こえ終日寝不足
。そんなアパートのエレベーターの中はさまざまな国の言葉が書かれたビラや落書きだらけで始めて来た人を異国の世界へ連れて行く…。「ちきしょー
」と毎日大好きなおいなりさんをバカ食いしストレスを発散していたパパでした
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優しすぎるのが欠点の子煩悩パパ(32歳)
マヌケでとんちんかんな適当ママ(33歳)
するどい突っ込み炸裂クールななみ(7歳)
申年生まれの猿そのものこうせい(5歳)
1匹+
2匹の一家
