いたたたた。

May 21 [Mon], 2012, 23:32
代官山Bangonrecordingでマイケルの録音を終えて大量にビールを飲んで帰宅。
いやあ、無事に録るべきものが録り終えられてよかったよかった、と思いながら深夜の自宅。
確か竜巻の次の日のことだ。
帰宅してMacを開いてメールチェック。
もうこのあたりから記憶は曖昧なのだけど、次に気がついたら僕はトイレで倒れていた。
はー、またやってしまった。
この強制終了しちゃうのはどうにかならないものか。
そう、過去にも何度かあるのです。
むしろ自宅で倒れたのは初めてだった。
なんにせよ強制終了するのなら立ってないときにして欲しいものだ。
今回のも含めて顔から着地するのは後にも痛みが残る。
口元から落ちれば口の中が血だらけになるのだけど今回は斜め右側面部だったようでほお骨と目の上の骨がコブになった。
目の下は試合後のボクサーみたいに黒ずんでまぶたもちょっと腫れてなんとも情けない。
この2日間ですっかり引いてきたけど笑うだけで顔が引きつるし、どうやら首もむち打ち症の軽い症状みたいだ。
これはいったいどうして起こるんだろう今回はいつもと違って意識を取り戻した後が酷かった。
二日酔いみたいな苦しさとは全く違うんだね。
なんていうんだろう、何かの発作みたいな状態。
嫌だね。
思い出しただけで気分悪い。
何とか忘れないようにとこうして言葉で描写して書き留めておこうと思いキーボードを打ち始めたものの、すごく説明しづらい感じだ。
どこがどう、という種類の苦しみではないんだよね。
もうただただヤバいという感じ。
痛いのか苦しいのか気持ちが悪いのかもわからない。
ただただヤバいという恐怖感だけが漠然とあって、でもそれ以上の気分の悪さで床に転がったままうめき声をあげてる状態。
さすがに救急車を呼ぼうかということも考えたけどズボンのポケットに入ってるケータイを出すという動作が出来ない。
そういう動きが全くできないくらい発作状態に入ってしまってる。
仕方ないからその発作的なものがおさまるまでの間どれくらいだろう大袈裟にも死にたくない死にたくない死にたくないと思いながら右半身を下にしたまま暗いトイレで倒れていた。
僕はトイレに入って電気もつけなかったんだろかでもトイレに行く前の記憶がもうない。
トイレで倒れたのかも定かじゃないというのに。
今これを書いててうっすらと記憶に残ってるような部分に無理矢理に想像で補足して流れを思い出すと、もしかしたら倒れたのはトイレじゃないのかもしれない。
顔に2カ所コブがあることから推測しても、ひょっとしたら部屋で倒れて何故か慌ててトイレに行こうとしてトイレでまた倒れたのかも。
渚ことみとにかく恐怖はトイレで目が覚めてから得体の知れない発作と共にやってきた。
僕はおばあちゃんの事を思い出した。
随分と前に僕がまだ実家にいたある日の朝おばあちゃんがトイレで発作のようなものを起こして倒れた。
その症状が今まで映画やTVでも見た事がないくらいに苦しそうだった。
今まで耳にしたことのない声を出して苦しみもがいていた。
それは苦しむ声というよりは目の前に立ちふさがる巨大な何かに怯えて目を見開いて恐れおののいているような声にならない声だった。
その光景が記憶に焼き付いて離れないくらいショッキングなものだったのだけど、自分で床に転がったまま苦しがってるときにそのことを思い出していたんだね。
それが恐怖に直結した理由だと自分では思ってるんだけど。
とにかくそのときの記憶とよく似た声にならない声を自分で出しながらうんうんと喘いでいてどれくらい経過したのかな、しばらくしたらやっとおさまってきた。
おさまっていくのが自分でわかった。
これは一体何が治まったんだろうでも身体が動かないし冷たい床が気持ち良いと感じた。
だからしばらくそのままにしていた。
そうしたら痙攣が始まった。
というか震えがきたんだね。
体温が低下し過ぎな感じ。
これはよくないなと思い無理に身体を起こそうとして更に目眩と顔面の痛みに気づく。
でもとにかく震えが酷いので這うようにしてベッドまで戻り毛布を被った。
これは正しい処置だったと今でも思う。
毛布にくるまって救急車を呼ぼうかちょっと迷う。
でもさっきのような発作はもうない。
あれは堪え難いものだったけど、今の状態なら様子を見た方がいい気がする。
だって救急病院に運ばれてざっと検査受けてはい、終わりましたと言われても夜中の道を歩いてまた帰宅する方が大変そうだもの。
毛布の中でガタガタと震えながら誰かにメールをしてみようか考える。
でももう時間は朝の4時だ。
まともに生活してる人を起こすわけにもいかないので散々迷ってあきらめる。
いろんな人の顔を思い浮かべるけどどうしても連絡する気になれない。
というか震えが酷くてまともにケータイも握れない状態だし、思考も朦朧としてあまり理路整然と考えられないみたい。
それに近しい人々には心配かけるだろうと思って余計にできないよね。
仮にその時に僕から連絡をもらったとしても不安にさせるだけだし、出来る事といえば救急車を呼びなさいと言うことくらいなわけだし。
今までになったことのない症状だったのと発作が苦し過ぎたのと昔みたおばあちゃんの発作から死を連想してしまったこととで気の弱い僕は不安になってしまったんだね。
それにしてもなんとも気が小さ過ぎるだろう呆横になったまま何とか寝てしまおうと思うのだけど震えが強過ぎてとても眠れない。
それから情けないけど死を連想しちゃってからというもの寝たらもう目覚めないんじゃないかと思い始めたら余計に怖くなって寝てしまう前に誰かに1本でもメールを入れておかないといけないような気がしてきた。
それで看護士をやってる友人を思いついた。
この人なら職業柄起きてるかもしれない。
あるいはそれはただの急性アルコール中毒だよと気軽に明るい返事をくれるかもしれない。
うんそうしよう、と弱気な30代はケータイを手にメールを書こうとしたが手が震え過ぎてて思うようにメールが打てない。
それに漢字に変換するような余裕も句読唐巣iつようなゆとりもないことにそこで初めて気づく。
もちろん長文も無理だ。
そこで倒れちゃって震えが止まらないのだけど何かの症状と似てるという内容のことをシンプルに送ってみた。
もちろん非常識な時間帯であることを謝ったけれど、謝ったところで非常識な時間帯であることには変わりない。
悪い事しちゃったな。
そしてそのまましばらく震えながらも送ったことに満足して放心しているうちに断続的な眠りがやってきた。
次に目覚めたときは約1時間半後だった。
朦朧とした状態はしばらく続いてたけど少しずつ回復してるようにも思えた。
回復するにつれて顔と首の痛みがひどくなってきた。
あとは、気になったのは右手の痛み。
これはたぶん発作の前なんだけど、右手が痛いなと思ってぐーに強く握りしめようとすると鋭い痛みが走った。
それがトイレで目が覚めるより前の最後の記憶。
この痛みは起きてからもあったのだけど不思議と今はほとんど感じない少しある。
何か関係あるのかなー。
人の身体って不思議ですね。
そういえば何度か倒れたうちの一回は1杯目の酒を注文してからそれが出て来るまでの間に起こった。
僕はカウンターの椅子から転げ落ちたらしい。
落ちたことを僕は知らない。
でもポイントはそこじゃない。
つまりこの出来事によってアルコールと関係ないのかもという大きなマークが残った。
その時は救急病院に運ばれていろいろと検査してもらったけど結果はどこも特に異常はありませんだった。
それって心身症ただその時と今回は全く違った症状だ。
特徴的に。
とにかくこうして突然に強制終了してしまうことはしょうがないとしても立ってる状態の時は勘弁して欲しいな。
せめて座ってるときとかね。
僕の入れ物は僕の中身が思ってるほど頑丈ではないみたいなので。
いや、内と外は同一のものなんだということに気づいてもらいたいものだ。
それは連動して共存してるはずだものね。
片一方ではあまり成立しない。
こういう弱ってる文章を人前に晒すことができてしまうくらい僕が普段から健康なことを自分で承知してるから意識的に書き留めてみたけどもしかしたら世の中の人々はみんなこれくらいのことを日常的に経験してるのかもしれないなと今思った。
それぞれの症状で。
それにもっとつらい状態を耐えてる人も。
なんていうか、個人の苦しみは他人とは比較できないんだけど。
でもこれは想像力を働かせる機会になったのかもしれないとも思う。
僕にとって。
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