皆様へ
2008.07.29 [Tue] 17:47
笠原秀幸です。
ダブルブッキングを観劇された皆様、
本当にありがとうございました。
今回僕は、この作品の上谷という役を作り上げる中で、
こんなポイントに神経を使いました。
まず、この二劇場同時往復公演という誰が聞いても面白い企画に負けないだけの芝居。
そしてその芝居は、守りで無く、攻めなくてはいけないという事。
稽古をしていく中で、僕がだんだんに感じ始めていたのは、
僕が一番楽しく芝居をしていた、あの時期の事でした。
そう、岩井俊二監督のリリィシュシュのすべてという作品に参加した時に、
一番気をつけていた、自分に近いところでの芝居。
たぶん役者って、自分と離れたところで芝居をするのって、
テクニック的には非常に容易だと思うんです。
でも、自分に近いところで芝居をする事、
果てしなく素に近いところで芝居をするのって、
非常に難しい事だと思うんです。
だから僕は、今回は敢えて挑戦しました。
これは、ともすればナメてるのかとも思われる作り方なので、
まずは稽古場からキャスト、スタッフを相手に自分のフィールドは真剣なんだと、
貫いてきました。
横には、誰もいなくて孤独だったし、
暗闇を走るのは、怖くて、険しかったけど、
17年間やってきて、一番楽しくて、ドキドキして、
てっぺんから爪先まで神経が行き渡ってるなという感覚が呼び起こされたのは、
本当に大きな収穫でした。
だからこそ、今回は人の評価がうんぬんではなく、
笠原秀幸としてやり通せたと自負しております。
近々で言えば、8月2日 21時から
NHK広島開局80周年ドラマ『帽子』という作品が、放送されます。
戦後に力強く生き抜いた、帽子職人を熱演してございますので、是非とも。
それと、水谷あつしが熱演する、青山円形劇場の作品も見にいきましょうね。
僕は、経験という武器をまた一つ手に入れました。
本当にありがとうございました。
ダブルブッキングを観劇された皆様、
本当にありがとうございました。
今回僕は、この作品の上谷という役を作り上げる中で、
こんなポイントに神経を使いました。
まず、この二劇場同時往復公演という誰が聞いても面白い企画に負けないだけの芝居。
そしてその芝居は、守りで無く、攻めなくてはいけないという事。
稽古をしていく中で、僕がだんだんに感じ始めていたのは、
僕が一番楽しく芝居をしていた、あの時期の事でした。
そう、岩井俊二監督のリリィシュシュのすべてという作品に参加した時に、
一番気をつけていた、自分に近いところでの芝居。
たぶん役者って、自分と離れたところで芝居をするのって、
テクニック的には非常に容易だと思うんです。
でも、自分に近いところで芝居をする事、
果てしなく素に近いところで芝居をするのって、
非常に難しい事だと思うんです。
だから僕は、今回は敢えて挑戦しました。
これは、ともすればナメてるのかとも思われる作り方なので、
まずは稽古場からキャスト、スタッフを相手に自分のフィールドは真剣なんだと、
貫いてきました。
横には、誰もいなくて孤独だったし、
暗闇を走るのは、怖くて、険しかったけど、
17年間やってきて、一番楽しくて、ドキドキして、
てっぺんから爪先まで神経が行き渡ってるなという感覚が呼び起こされたのは、
本当に大きな収穫でした。
だからこそ、今回は人の評価がうんぬんではなく、
笠原秀幸としてやり通せたと自負しております。
近々で言えば、8月2日 21時から
NHK広島開局80周年ドラマ『帽子』という作品が、放送されます。
戦後に力強く生き抜いた、帽子職人を熱演してございますので、是非とも。
それと、水谷あつしが熱演する、青山円形劇場の作品も見にいきましょうね。
僕は、経験という武器をまた一つ手に入れました。
本当にありがとうございました。










