プラモデル フォッケウルフ190A-8 

May 25 [Mon], 2009, 20:32

漫画家の松本零士さん風に言うと「偉大な空冷エンジンの戦士、フォッケウルフ190」です。

 第二次世界大戦でドイツ軍はメッサーシュミット109を主力戦闘機として運用してきましたが、
 このFw190はその補助機として開発され、大戦末期には防空任務だけでなく、地上攻撃
 にも活躍しました。





                    Fw190A-8


 さて、この模型の大きさですが1/72スケールなので、そんなに大きくないです。
 大人の男性の手のひらに載る程度の大きさだと思ってください。

 よくドイツ機のプロペラスピナーにこのような渦巻が描いてありますが、これは
 「弾避けのおまじない」なんです。
 そのプロペラの奥に見える羽根状のものはエンジンを強制冷却するためのファンです。
 スマートなBf109と比べてFw190は無骨でいかにも頑丈な印象を与えます。

 昨日の日記にも書いたように今回は改造は一切なしで、細かい部分を少し追加しただけです。
 というか私の場合、1/72の大きさの模型では毎回こんなもんです。
 アンテナ線を追加してみましたが、これは釣り道具店で売っている0.4号(直径0.104)の釣り糸を
 使用。 こんなアンテナ線を追加しただけでも模型が引き締まって見えるので安上がりで効果的。

 Fw190は空冷エンジン搭載の太い機首のおかげで地上での視界がものすごく悪かったそうですが、
 それでも性能の良さ、頑丈さ(とくに脚はBf109より頑丈だった)でパイロットの多くに好まれて
 いたそうです。

 よく「バトル・オブ・ブリテンでドイツ空軍がドイツ機の二倍以上ある航続距離を誇る日本機を
 使っていたら勝てていたかもしれない」という仮説を耳にしますが、それとは逆にこのFw190
 を日本が使っていたら、敗戦の結果は覆せないまでも、戦術レベルで違う結果になっていたかも
 しれません。
 とはいっても、当時の日本にとってドイツ機は構造が複雑すぎて整備が困難という理由で
 試しに輸入してみたメッサーシュミットなんかも結局は大量発注しなかったので、ありえない
 話ですけどね。
P R
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