治水と利水

February 01 [Fri], 2013, 20:23
治水

台風、集中豪雨などによる水害から、
人命や財産を守るための取り組みを治水という。
沖積平野のうえに社会を築く日本にとって、治水は古来不可避の課題であった。

堤防などの構築によって自然豊かな山地からの流水が平野部に流入しなくなると、
土地固有の生物種の変化が生じたり、窒素や燐といった栄養塩の供給が絶たれる弊害も生まれる。


利水
河川を流れる水は、生活・工業・農業の各用水としての利用や、
水力発電も行える貴重な資源である。利水のために
ダム、堰(せき)、用水路、河口堰などの施設を建設する。

戦後の日本では1947年、電源開発促進法が制定され、
復興のためのエネルギー供給源として河川が利用された。

高度経済成長期には、大都市圏での水需要が急速に高まり、
水資源供給の安定の向上が求められた。

1961年、「水資源開発水系」ごとの開発計画を
決定・実行していくことを目的として、
水資源開発促進法および水資源開発公団法が制定された。

しかし、急激な水需要にダム建設などの対策は間に合わず、
福岡、高松、松江などの各地で水不足が生じた。


雨水

プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:どぱんだ
読者になる
2013年02月
« 前の月  |  次の月 »
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28
最新記事
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/dorjyd/index1_0.rdf