奇皇后 DVD11の映画祭で高評価の新鋭監督作「はなればなれに」が3年を経て公開

May 07 [Wed], 2014, 11:08
 デビュー作ながら世界各国の映画祭で激賞され注目を集める下手大奇皇后 DVD輔監督の「はなればなれに」が4月26日、公開初日を迎え、城戸愛莉、中泉英雄、松本若菜、境浩一朗、草野速仁、下手監督は都内の劇場で舞台挨拶に出席した。  第25回東京国際映画祭を皮切りにワルシャワ国際映画祭2013、メキシコ国際映画祭2013(ブロンズパームアワード受賞)など9カ国11の国際映画祭に出品され、高い評価を受けた奇皇后 DVD本作。パン職人を目指すが解雇された少女、結婚を意識していた恋人とケンカ別れしたカメラマン、女優の降板で公演が危ぶまれる舞台の演出家の3人の人生が交錯し、共同生活を送ることになる。  主人公の一人である少女・クロを演じた城戸は「約3年前に撮影されて、ずっと待っていたので公開することができて光栄です。この映画が大好きなのでみなさんにも好きになってほしいです」と呼びかける。松本は「愛莉ちゃんが当時は17歳で、いまは20歳になったと聞いて、どうりで私も30になるわ! って思いました(笑)。奇皇后 DVD撮影から時間は空いたけど、その分、私たちは楽しみにしてきました」と満を持しての公開に感慨無量の面持ちだ。  演出家の豪を演じた中泉は、前日の新聞に掲載された映画評で監督が「センスが横溢している」と評されていたことを紹介。「最初、『横溢』という意味が分からずに調べたら、『満ち溢れている』ということでした(笑)。そんな、日本にはなかなかいない、海外にも呼ばれている監督との出会いが嬉しい。これから2作目、3作目とまた出られたら」と語る。  境は監督との出会いに思いを巡らせ「『映画を作りたい』とファミレスで話をして、ノートに書いて話をしたのがもう4年前……。ノートに描いていたキャラクターが映画になって嬉しい」と語り、草野も「奥田瑛二監督の『長い散歩』で監督は撮影助手、僕は奥田さんの付き人をやっていて、その時以来の付き合いです」と明かし、それぞれ監督の第1作に携わることができたことに感慨深げだった。  その下手監督は「良いスタッフと役者がそろ海外ドラマDVDえば映画になるものです。その意味で今回は本当にスタッフと役者に恵まれ、ここまで来ることができて僕はラッキー。厳しい日程、映画祭への参加もみなさん厭わずにやってくださって、今日に繋がりました」と周囲への感謝の思いばかりを口にしていた。
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/doramadvd557/index1_0.rdf