イチロー式カウント法 

February 13 [Fri], 2009, 2:31
今日はイチローのお話が
中心です。


◆ 有利な数え方


イチローは、渡米してマリナーズ入りして
8年が過ぎました。


さしたる不調もなく、順調に
実績を積んでいます。

時々、なぜなんだろうと考えます。



イチローの身体は、日本人の中でさえ、さして
恵まれているわけではありません。

脚が早いとか、ミーティングが上手いのは、

たしかに大きな特徴です。




でも、こんな特徴の選手は、プロ野球を見渡して
みると、結構多い。

さしたる特徴とも思えないんですね。





ハングリー精神が特別強いというわけでもない。
職人肌というのは、あります。

が、これも普通でしょう。

日本のサラリーマン、職人っぽい人多いですから(笑)。



わたしが一番気になるのは、




    ★ 「安打の数え方」



です。


普通の打率狙いの打者は、打率のアップダウンに
一喜一憂。

当然、好不調の波がありますから、
気分は良かったり悪かったり。

その気分をひきずると、

スランプへ、まっさかさま。
ドボーンです(笑)。






その点、イチローは、安打数の積み重ねを
気にします。

わかりますよねえ。
年間200安打とか。


年間安打数なんて、日米ともにイチローが出て
くるまで、あまり気にされてなかった(笑)。


イチローは、評価基準さえ変えてしまったんですね。




    ★ 打率ではなく、積み重ねを取る



これは、本塁打とか盗塁数とかの考え方と同じです。


減りはしませんから、多少のアップダウンは余裕で吸収
できます。






打率部門だから打率を気にするという
常識を、ひっくり返す「見方」
なんですね。


この見方に切り替えるだけで、打者は
ずいぶん気持ち的に、楽になります。

余裕ができれば、あせらずバッターボックスに
立てる。



    ★ 好循環が生まれやすい「ものの見方」



なんです。



こんなイチロー的ものの見方、
ぜひ取り入れてください。

ちょっと引いて、全体を眺める。
そして見方をちょっと変えてみる。
これが、大きな転換点になることがあります。




◆ 最初から勝利確定の考え方




似たようなことを、
先日TVで見ました。


目と耳が不自由な大学教員の方のインタビュー。
たしか、東大の先生でした。


こども達に、「今まで一番うれしかったことは?」
と聞かれて




    ★ 「生まれてきて、みんなと出会えたこと」




というのが、その答えでした。
出世したとか、何かに合格したとか


何かに当たったとかいうのでは
ないんですね(笑)。


普通、金メダルとった時とか、
サヨナラホームラン打った時とか。



ありますよね。


そうじゃなかったんですね。






「みんなに出会えて、話したこと」


が、人生最上のことなんですから。


これは、究極のプラス思考とも言えるん
ですが、ちょっと違う。


普通の人がカウントさえしないことが、
「最上の結果」なんですから。



勝負の前に



 
   ★ すでに勝っている




状態なんです。
あとは、上積みを図るだけ。

全部得点となって、積み重ねられる。


すごい発想だとは、思いませんか。


この発想に至るまでの、
心理葛藤は、それは

すさまじいものだったでしょう。


すさまじくなければ、
ここまで到達できないでしょうね。



    ★ 「思考の深化」



が、人生の大逆転を生んだはずです。



人間というのは
ほんと不思議ですねえ。

マイナスが、最大の勝利を導く原因に
さえなるんですから。



本当に、人生って不思議ですね。
本当に、地球って不思議ですね。



不思議不思議といいつつ、


次回へ。次回。次。  …。



          インフォ剣山  パパどらごん藤野
P R
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:doragon3300
読者になる
2009年02月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる