早期警戒衛星の導入検討、月探査も…政府の宇宙基本計画
政府の宇宙開発戦略本部(本部長・麻生首相)が策定する初の「宇宙基本計画」の原案が明らかになった。
北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、ミサイル発射探知が可能な早期警戒衛星の導入検討を掲げ、月の資源利用のため、月探査を今後の重要な目標としたことが柱だ。今月27日の同本部会合で原案を了承し、国民の意見を募る「パブリックコメント」を経て5月下旬に正式決定する運びだ。>>続きを読む
月探査については、「世界をリードして資源利用の可能性を探るため、月面有人活動を視野に入れた探査を検討し、1〜2年程度かけて意義や目標、資金見積もりなどを検討」とした。その上で、〈1〉20年ごろをメドに、二足歩行ロボットによる高度な無人探査を実現する〈2〉次の段階として人とロボットの連携による本格的な探査を目指すらしい。