アメリカで救急車を呼ぶ、ERへ行く 3

May 25 [Thu], 2017, 13:56
後日談。

次男が意識を失ったのが金曜日、土日様子をみて、翌週の火曜日にかかりつけ医にフォローアップ検診のために連れて行きました。
(こちらの病院はその日に診てもらう、ということは通常できません。乳幼児の場合、かかりつけ医が決まっている場合は、多少融通がきくときもありますが、熱が出たからと言って病院に連れていっても予約がなければ通常診てもらえません。救急車を呼ぶほどでもないけど、救急の場合はemergency とは別のurgent careへ行きます。あぁ、ややこしい。)

さて次男の場合、ちょうど月曜日の午後から火曜日明け方にかけて高熱が出たので、そちらもあわせてみてもらうことに。

かかりつけ医はシャラウタ先生という男性のお医者さん。以前は産婦人科医で、分娩を担当していたそうですが、10年くらい前からファミリードクターになった先生です。子供好きで、患者の話を親身に聞き、質問にきちんと応えてくれる信用できる先生です。家族みんなを診てもらいます。
余談ですが、この先生をprimary doctor (かかりつけ医)にするのに3ヶ月待たされました。
アメリカの医療制度は本当にややこしいです。

さて、シャラウタ先生に倒れた時の状況とその後の経過を話して、次男の様子を診てもらったところ、心臓も脳も問題なさそうで、先生の診断は何らかの原因(疲労か、暑さか、今回熱が出た前触れか、、、)で一時的に血圧が下がり、脳に十分に血がいかなかったため意識を失って倒れたのでは、また同じようなことが起きることはないと思うけど、万が一再発した場合は専門医に診てもらいましょう、とのことでした。
意識を失って倒れたのは本当に怖かったけれど、もう起きることはないと言われて安心しました。




そして2、3週間したころ、ポストに恐怖の請求書が3通届きました。

一通目 ER代 1,500ドル
二通目 ECG検査代など 500ドル
三通目 救急車代 2,000ドル
しめて4,000ドルでございまーす。

って、出産できそうな金額です。

でも保険に入っているので、ほぼ保険でカバーされる(はず。。。)。まだ保険会社に連絡していないので、どうなるかちょっと不安ですが。。そして救急車2,000ドルって。。。アメリカの医療費の高さを思い知らされた瞬間でした。

次男、アメリカで救急車→ERへ2

May 25 [Thu], 2017, 1:36
救急車に揺られること10分弱でポメラド病院に救急(ER)につきました。

チャイルドシートが取り付けられた担架ごと移動。まず受け入れのお姉さんに次男の名前や誕生日の登録が正しいか確認され、その後男性の看護師と救急隊員が状況の確認。そして小部屋(10部屋弱。)に通され、看護師が体重や血圧を測って先生待ち。この頃には次男すっかり元気。そして小部屋に移動したと同時に救急隊員とはお別れ。というか気がついたらもういなかった。

出先から戻った主人も合流して、先生待つこと45分ほど。救急にしては長いなぁと思いつつ、予断を許さない状況でもない限りこうなのか、と納得。そして現れた黒人女医。
ここでまた状況を説明、先生が心音を聞いて、目や耳、次男そのものの状況をみて、「脳に何かが起きて倒れたんじゃなさそうだから(脳に何か起きた場合は嘔吐だったり、神経麻痺だったり、明らかに分かるらしい)、心電図(ECG)をとりましょう」と。ここで心電図をとる男性技師登場し、ペタペタと心電図用の電線を次男へ貼っていきます。何が起きてるか分からない次男は泣きましたが、トーマスの本を持っていたのでそれで気を紛らせつつ。計測が終わってこれまた先生を待つこと30分ほど。「心電図も問題ないようですし、たぶん泣いていたあと、一時的に酸素が十分に頭に行き渡らず、意識を失ったのでしょう。もう帰っても大丈夫、一両日中にかかりつけ医にみてもらってください。」とのことで診断結果は " Breath-Holding Spells, Pediatric"というもの。直訳すると「息を止めたことになる発作」。内心、酸素が行き渡らないくらい激しく泣いてないけど。と思いましたが、検査の結果と本人が問題なさそうなので、診断書を受け取って帰ることに。

帰りはUberを呼んで、公園に置いてある車をピックして、長男の待つお友達家族のおうちへ。次男は車の中で寝てしまいました。すっかり日も暮れて、長男をピックした時には外も真っ暗。長男の第一声は「せいじ(次男)は?」との事で、長男なりにすごく心配していた様子。お友達が夕飯をおすそ分けしてくれて、会社に停めてある主人の車をピックするために一度会社に行き、その後家に帰りました。
寝ている次男はそのまま寝かせ、長男をお風呂に入れ、長い1日が終わりました。

アメリカで救急車を呼び、ERへ。1

May 21 [Sun], 2017, 14:43
3週間ほど前、夕方公園で子どもたちを遊ばせていた時のこと。
次男が滑り台から降りてきて2、3分少し泣いたあと、フラフラし始め、意識を失いその場に倒れました。顔色がどんどん悪くなって唇も白くなっていき。。。相当あせって、近くにいた子連れのお母さんに「911連絡してくれませんか。」とお願いし、私は気を失っている次男を抱えて日陰のベンチで彼を横にさせて。熱中症を疑い、水をあげようとしましたが、意識を失ったまま全身脱力、目も開けません。ほんのちょっと前まで長男と楽しそうに遊んでいたのに。。。急にどうしちゃったの、とパニックで名前を呼びながら、涙が止まらず。公園にいた他の人たちも集まってきて、救急隊員が来るまで次男の様子(息をしているか、まぶたが動いているかなど)を一緒に見守っていてくれました。浅いものの呼吸はしていましたが、まぶたは動かず、完全に脱力している状態でした。

911コールから5分ほどして救急車がやってきて、3人の隊員がこちらに向かってきたと同時に、次男はゆっくり目を開け、意識を取り戻しました。本当にゆっくりと意識が戻ってきた様子で、不思議と泣かずに、なんで周りにこんなに人がいるんだろう、なんで僕は寝ていたんだろう、と彼なりに状況を分かろうとしている様子でした。
到着した隊員の1人が倒れた時の情況と、どこの救急(ER)へ行きたいかなどを質問(かかりつけ医のいるスクリプス カーメルマウンテンを希望しましたが、そこには救急はない、との事で、近くのポメラド病院へ連絡を取ることに。)、1人は次男の看護(血圧を測ろうとしましたが、ここで初めて泣いたため断念。)、もう1人はチャイルドシートを私の車から出して、救急車へ取り付け。この連携プレイ、お見事。

ちょうど救急車到着と同時に公園に着いたお友達に長男をあずけ、私と次男は救急車でポメラド病院の救急へ。救急車の中で住所や連絡先をiPadに入力、主人へメールと電話で状況報告、その間次男はおとなしく救急車の担架に取り付けられた自分のチャイルドシートに座っていました。顔をみるとまだ少しぼーっとしている様子でした。







渡米後一年。

March 29 [Wed], 2017, 14:02
3/28。一年前の今日、サンディエゴにやってきました。空港の通路から初めて見たサンディエゴの景色(青い空とヤシの木、デッカいイカリのオブジェとその横を走るこれまたデッカいバス。ここはハワイかと思いました。)を今でもついこの前のことのように思い出します。着いた当初はインド出国からの疲れ(乳幼児連れでの国際引っ越しは本当に大変。一週間弱の日本滞在も忙しすぎて、逆に疲れる、と言う。)とインドー日本ーサンディエゴの気温差と時差で身体が疲れまくっていたのを覚えています。そして着いて早々家探し、学校探し、主人は出勤、慣れない車の運転、そして容赦無く襲ってくる子育て。しかもホテルの一室での。いま思い出してもシンドかった、よく踏ん張ったなぁと我ながら思います。

その後もいろいろあったけど、どうにかこうにか乗り越えて、一年経った今ではいいご近所さんに恵まれ、何人かお友達もでき、生活が軌道にのってきました。

この一年、長かったような短かったような。でも時間は確実に経っていて、この一年の間に変わったところもあれば変わらないところもあるなぁ、そして子ども達は日々成長しています。

明日から米国2年目。どんな一年になるか。どんな一年にしたいか。お風呂にでも浸かって考えることにします。むにゃむにゃ。

TGIF!

March 04 [Sat], 2017, 16:00
やっと金曜日〜。

午前中ご近所さんからテキストが。
「夕方から裏通り(私たちの住んでいるところはガレージを開けると住民とその車だけが通るような通りがあります。そこでいつも子どもたちを遊ばせたり、洗車したり、読書したりしています。)でカクテルパーティーしまーす。子どもたち遊ばせつつ、親は飲みつつおしゃべりして、楽しみましょう。」と。

もちろん行くでしょ。

みんなアメリカ人なので、会話のスピードに全然ついていけませんが、この超ハードルの高い集まりのおかげでリスニング力はかなりアップしたと思います。しかも子どもも楽しそうに遊んでいるし、一石二鳥です。

先週はお隣の奥さんのお誕生日会に呼んでもらって。めちゃくちゃアウェイですが、関係ありません。笑
せっかく海外にいるのだから、そこでしかできないことしたいなぁとどこでもいつでも思っています。

何はともあれいいご近所さんに恵まれて幸せです。
P R
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