あなたの寿命は、生まれたときから決まっている。 

February 05 [Wed], 2014, 18:39
人間の寿命は、人によってさまざま。

健康に10分気をつけて暮らしていたとしても、早く死んでしまう人もいるし、喫煙や飲酒、不摂生など体に悪いことばかりしているのに、長生きする人もいる。

近年の研究では、その謎の背景には、実は遺伝子が大きく関わっているのではないかという説が出てきた。

そう、寿命は遺伝子によって決められているらしいのだ。

この寿命を決める遺伝子は、そのものズバリ「寿命遺伝子」と呼ばれ、20年ほど前に発見された。

寿命遺伝子によって、生き物はそれぞれ生まれつき寿命が設定されているというのである。

例えば、長寿で知られるゾウガメ類の平均寿命は100歳を超えており、150歳以上生きた例もある。

一方、実験用に用いられる小型マウス類は長くても数年程度、ショウジョウバエなどは実験してどんなに大切に育てられても60日程度がやっとだ。

このように生き物の最大寿命はその種によって決まっている。

そして、この最大寿命を決めているのが、それぞれの種が持っている遺伝子というわけだ。

人の場合は、統計学的に最大寿命は120歳前後と考えられている。

こうした寿命に関係する遺伝子は1つではなく、いくつかの遺伝子は寿命の決定に関わっていることがわかっている。

種の最大寿命までいけるか、あるいはもっと短い寿命か、それは個々人に与えられた寿命遺伝子が命運を握っている。
P R
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