ハピバ 

February 28 [Mon], 2005, 21:07
1●歳を迎えて初めての朝。
美しい陽光。
初めての母の顔は驚愕し、叫んでいた。
「殿(愛犬)がカーペットにウ●コしとるーーーー!!!」
・・・・おかん・・・・

「おかーん今日ウチ誕生日ー」
「寝言言ってないで、はよ飯食って学校行け。」

・・・・おかん・・・・


というわけで、祝ってくれた方々!!
ありがとうございました
なんかスンマセン・・・風邪引いてなかったら飛びついてたはずなんすけどね・・・
今抱きついたら鼻水つきそうで(汚ねぇ)。
何はともあれ。
実の母親に今日が自分の子の誕生日だと言う事を意地でもわからせてやります、えぇ。

時雨 

February 28 [Mon], 2005, 20:57
そこには空なんかなかった。
外気は立ち込める蒸気で、天は絶え間なく続く雲で、ただ真白い世界を成していた。
やがては怒濤の雨が降り注ぐ。
視角も、聴覚も断絶された孤独の中で、幽玄に輪郭を現す地に伏した花。
土は流され、根はむき出しに曝されて。
花弁は今にも千切り取られてしまいそうだった。
自分の意識が途切れるのと、この花が流れ行く事。
さぁ、どちらが早いだろう。

薄れ行く意識の中で、思い出すのは最後の笑顔。
死の邂逅、その痛みに呻く事もなく
酷く穏やかに、君は笑う。

あぁ、それが、答えなんだね。

今日の様な雨の日に、俺が君に訊いた事。
同じ性に生まれた俺を、君は愛してくれるのか。
大馬鹿者とは俺の事だ。
傷つきたくなければ言わなければいい、何も言わずに目を閉じてしまえば、
少しの劣情を押し込めてしまえば、後に残るのは変わらぬ日々。
そんなことにも気づかずに、押し寄せる恋慕の情を零してしまった。
流れる涙と共に。
涙を拭ってくれた指先は、仄かな熱を持っていた。
そうして、慈しむような、困ったような笑顔を浮かべ、
わからないよ
両極の答えではない、本心だと信じれるその答えが少し、切なくて。
嬉しかった。

手を繋いで走り向かう、語った未来は明るかった。
生きるときも死ぬときも、傍にいられると思っていた。


あぁ、もうすぐだよ。



――傍に

感謝 

February 20 [Sun], 2005, 18:43
一万打、有難うございます!!!

あぁービックリした・・・なんて心臓に悪いサイトだ・・・(阿呆)
いや、でもこんなクソサイトに来てくださって有難うございます
何にも特になる事は一つもございません!!!!(謝れ)。
とりあえず一万打。何はともあれ一万。
・・・何かする予定は特に何も考えてなかったんすけど・・(滝汗)
なんかひっそりやるかもしれませんね


早く2月終われバカぁーまともに外に出さしてくれ。
カツオ君の妹の名前が思い出せなくて苦悩しております。
ナチュラルに露出狂なあの子の名前が思い出せないなんて・・・・・!!

忍跡・・・ 

February 16 [Wed], 2005, 17:36




ずっと近くに 傍に 傍に。
















線路の上に鳩が一羽。
飛べないのか、はたまた飛ばないのか。
至って落ち着いてそこに居座る彼(もしくは彼女)に奪われた意識はほんの数秒で、
すぐに、思考は飛躍する。
後3分ほどで来る電車に乗り込んで、10分ほど歩いて病院に行こう。
途中でコンビニに寄って、夕飯になるものと、彼の好きなもの(というか、彼が口に入れてくれる数少ないもの)
を買って、そうだな、帰りつくのは1時間後か・・いや、病院次第だ。
車輪の音がしたかと思うと、すぐに目の前に車体が滑り込んできた。
ゆっくりと止まり、開かれたドアに足を運ぶ。
角に身を寄せ、ドアが閉まるとそこに額をつけて、もたれ掛かった。
ふと、外で白い羽が舞っていた。
・・あ・・そういえば、あの鳩・・・
ガタンと車輪は周りだし、ガタンゴトンと離れていく。
羽は空に舞い上がり、消えた。
羽の主は無事だろうか?(いや、無事であることを祈ろう)。




コンビニの袋を鞄に押し込み、少し早足で家路へと急ぐ。
夕闇に染まる頃に到着して、ノブを回すと鍵がかかっていた。
あぁ、またか。
苦笑を漏らし、合い鍵を使って中に入る。

「ただいまー」

玄関に彼のスニーカーが散乱しているのを確認して、中に声をかけながら入る。
どの部屋にも電気がついていないのは珍しくない、いつものこと。
二階に上がり、突き当たりの部屋に直進してドアノブを回すが、予想通り、鍵が閉められていた。


「・・景ちゃん、俺やで。」

数秒の沈黙の後、僅かながらに扉が開かれ、用心深くこっちをのぞき見る。
俺の姿を確認すると、キィ・・と扉は軋んだ音を立てた。
そこから、すっかり怯えきった跡部。
飛び込んできて抱きつき、震えながら縋る。

「ただいま、景ちゃん。遅くなってゴメンな?」

腕の中で首を振り、頭を強く胸に埋めてくる。
開け放たれたドアの向こうに、散乱した毛布と、壊された沢山の玩具達が散らかっていた。

「また部屋、散らかしたんやな。」

「・・・ご、めん・・・」

「怪我は?」

「・・・・だいじょうぶ・・」

「そっか。じゃぁ落ち着いたら片づけな。景ちゃん、もう落ち着いた?」

すると、縋る手に力が込められる。
可愛い。苦笑すら零れる。
抱き返して、そのまま、彼の香りに酔う。

身内連絡。 

February 05 [Sat], 2005, 21:04
許可を得た身内に向けた報告↓
見てもいいからこんなとこ書いてるんすけど、見ても意味解らないと思います(笑)
なんで、とりあえず反転しときます。
更新については、またいずれ別のカタチで。


失恋した・・・・かも
なんかけっこうマジだったんかも。終わりそうだけどね。
これで24時間メール待ちとかしなくて済むじゃん?!
あ、茶髪になってた。
ライブ終わってからだったから、すげぇ忙しそうな時に呼び出してもうた;
とりあえず話したよ。話せたよ!!
なんか何話したか覚えてないけど。
メール送ったけど来てねぇし。
・・・・・・もぅ、いやだよ。

垂れ流し文(精神系箇条書き?パラレル日岳) 

January 30 [Sun], 2005, 23:46
忘れもしない。村を焼いた炎、父の、母の死顔。
ただ一人の生き残りとなった俺は日々罪人のように兵士に追われ、飢え、
一欠片の安息すらも許されなかった。隣り合わせの死の到来を夢見ながらも、
いざその淵に立たされると生にしがみつく自分の、なんと滑稽な事か。
人の尊厳を放棄しても、得られるものは乏しい。
異国の、人目のつかない場所まで流れ歩き、とうとう立つことも這う気力も、失ってしまった。
酷く寒くて、眠かった。眠りに落ちようとする意識の奥ですら、俺から全てを奪った「国」への憎悪は消えない。それが悲しくて、涙が出た。
そんな時だった。彼が現れ、俺を拾ったのは。
事も有ろうに彼はその国の皇太子であるにも関わらず、平然と王宮を抜け出して庶民と一緒になって遊び、時に仕事を手伝い、何故か泥だらけになって帰ってくる。
初めは、彼が憎かった。疎ましかった。
何故放っておいてくれない。頼むから、眠らせてくれ。
何より彼は、最愛の人に、あまりに似すぎていた。彼女を生涯愛すると、彼女のいない世界になど生きていられるはずがないと、思っていたのに。紛い物だったとでもいうのか?この思いも決意も錯覚だったと?いっそ全てが紛い物であればいい、夢であればいい。彼女のいない世界で俺がまだ存在しているなんて。
信じたくなかった。彼の姿を見る事は、現実をつきつけられる
事と大差ない。運命を呪った。

けれどよく見れば、彼女とは似ても似つかない程に性格は違っていた。
何もない場所ですっ転ぶ事から始まり、城に3日間帰って来なかったりと、その破天荒ぶりは類を見ない程だった。目が離せなくなった。気づけばいつだって、彼を見ていた。
1年経ち、彼の父親は血反吐を吐いて訓練された俺を、彼の護衛に任命した。
命を拾ってもらった恩を返せと言う事なのだろう、言われるまでもない。
報告のために皇子の部屋へ行き、初めてその前で跪く。悲しさが胸に飛び込んできた。
彼はこんなにも喜んでくれているというのに、何故。導き出した結論には、絶句するしかなかった。俺は一人の人間として、彼に愛されることを望んでいたのだ。
もうその手に触れる事すら、なくなるのだろう。
しかし、その代償に得たものもある。彼の傍にいられる、此の場所。

If......(Ver2,白雪姫〜姫と7人の小人〜) 

January 25 [Tue], 2005, 10:55
姫→宍戸

「・・・・・」
「ほぅ、白雪というのか。」
「可愛い名前だね。よく似合ってると思うよ。」
「ウス。」
「しかし外見から見て、お姫様である確率、98%。」
「たるんどる!!!」
「下克上!!!」
「なめてんのかアァ?!!」


「・・・いや、何て言うか、アレ?小人は何処だ?」
「小人?」
「小人?」
「ウス。」
「人は誰しも、生まれて約10年間は小人だ。」
「早い話が、成長した!!!」
「下克上!!!」
「なめてんのかアァ?!!」

「お前らがな・・・・・!!!!」

(元・小人配役。順不同。
おこりんぼ→亜久津 仁
くしゃみ→樺地 宗弘
おとぼけ→真田 弦一郎
ねぼすけ→日吉 若
ごきげん→乾 貞治
てれすけ→河村 隆
センセイ→手塚 国光)

If.......(Ver,1 白雪姫〜お妃様と魔法の鏡〜) 

January 25 [Tue], 2005, 10:28
跡部→妃
忍足→鏡
「鏡よ鏡!この世界で一番美しいのは誰だ?!」
「それは・・・お后様!あんさんや!!!
「ふん、当然だ・・・(ってオイ!台本とセリフ違うじゃねぇか?!)」
「俺の一番は何時でも貴方・・・
「いやいやお前の意見は訊いてねぇ!俺は鏡としての意見を訊いて」
そうや!!俺は鏡のような率直な意見を
「誰かーイヤガラセ用のマヨネーズと、大きな金槌を一つ持ってこぉーい」

お妃様が鏡にマヨネーズで「モッサリ」と書いて金槌で割って閉幕。(完)


鳳の場合

「鏡よ鏡!この世界で一番美しいのは」
「宍戸さんです!」
「・・・・。いや、この世界で一番うつ」
「宍戸さんです!!」
「・・・・この世」
「宍戸さんです!!!」
「・・・・。
「・・・・・。

お妃様は心に深い傷を負い、忠臣・カバヂと末永く暮らしました。
鏡はお姫様と暮らすため、人間になる旅に出ようとして割れました。(悲劇)

垂れ流し文 

January 22 [Sat], 2005, 6:45
ウザい。
初めてこの言葉を知ったのは、いつだったか、頻繁に使用することになったのは何故なのか。
性格の変化?生活環境の変化?それともいきなり自分の周りの人間全てが”ウザい”人間へと転化してしまったのか。なら俺は今、それらの人々と上手く調和する術を学ぶべきなのか。
いいや、思考が飛躍している。マトモに、いや、正常に戻れ、跡部 景吾。
今この場でウザいと思うのは、人々などではなく、
「せやから、バイト代は出すって言うてるやん?何が不満なん?」
「さぁ?」
「別に人前に出るのが怖いんちゃうやろ?カメラで撮られるのが嫌なん?魂吸い取られてまう?」
「失せろ。」
「んーわからへんなぁ。えぇ話やと思うで?」
「・・・あぁ、そうだ。話的に悪くはねぇよ。俺が断ってんのは、金額でもその仕事内容でもカメラでも、ましてや魂云々じゃねぇ。メイクアップアーティストに巨大な不満を抱えている。」

垂れ流し文 

January 18 [Tue], 2005, 21:53

君と一緒に 星を見た

有り金はたいて酒に酔い、
空飛ぶ気分で雑踏を彷徨い、
怪しげな勧誘、ふしだらな娼婦、
靴ひもがほどける、人にぶつかって殴られる。

もう全てがおかしくて。
起きること全てに馬鹿笑いして
ふらつく相手の肩を、ふらつく自分の腕で支えて、
辿り着いた小学校の校舎、グラウンドのど真ん中。
涙を浮かべて笑い転げて、いつの間にか抱き合ってて、
笑い転げながらキスしてて、俺達、頭大丈夫っすかね?
赤也のそんな言葉、聞かないふりして寝ころんだ。
星空の中に、赤也がいる。
目を閉じる。

ねーにおーセンパーイ

んー?

寝ちゃう気っすかー?

んー

ヒドいー俺置いてけぼりっすか?失恋ハートブレイクのカワイイ後輩をー?

うわー幻聴が聞こえるー


ちぇすとぉー

アイタタタタタ!!!

君が笑う。星、みたいに。
ひた隠しの涙、散らす、みたいに。

キレイなそいつの幸福を願う一方で
汚い業を押し付けようかと迷う俺はなんて

なんて醜い。




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