チームバチスタの栄光 

2006年07月25日(火) 17時21分
「チームバチスタの栄光」 
作者:海堂尊  出版社:宝島社 

【あらすじ】
 東城大学医学部付属病院。ここには、心臓移植の権威、桐生恭一を先頭としたバチスタ手術専門の、通称「チームバチスタ」がある。
 成功率の低いとされるバチスタ手術で、成功率100%という驚異的結果を出し、各国メディアに注目さていた。しかし、3例立て続けに術中死が発生。これに疑問を抱いた桐生本人からの依頼によって、院長・高階は、不定愁訴外来、別名愚痴外来の責任者・田口公平に調査を依頼する。
 しかし、田口は途中で調査を挫折。そこに颯爽とあらわれた人物は、厚生労働省の変人役人・白鳥圭輔だった。
 白鳥は、事件の真相をモノの華麗に暴いていく!



【感想】
 前半は、興味深い事件と、個性豊かなキャラクターとで、あっと言う間にバチスタの世界に引き込まれた。後半になると、白鳥が登場し、更に物語りは面白さを増していった。
 作者の海堂尊さんは現在現役の医師である。医療の現場に携わる人間だからこそ描きうる、リアリティさがあり、ハマること間違いなし!
 ミステリーとしては、極平凡な作品だが、キャラクターの濃さとリアリティ・コミカル・テンポにかけては、絶品と言える。

【評価】
 ★★★★★★★★★☆ 9/10

はじめに 

2006年07月25日(火) 17時04分
 こんにちは。このブログは、僕の読んだ本の感想・評価諸々を書き綴っていくものです。
 このブログを賑やかなものとしていきたいので、読書好きは、是非ともいらしてください。
 
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