扇風機 

July 17 [Sun], 2005, 15:25
扇風機が
首を振りながらしゃべり続ける
心地よく
弱くなる
風をよけられる位置は
彼方へ流れ去り
目を開ける
それだけで
生きる

無題 

July 14 [Thu], 2005, 18:11
頑張れって言葉の「頑」は我って意味らしく、
「頑張れ」はようは「我を張れ」ってことらしい。
その意味は、120%とか200%出せってことらしい。
だから、俺が普段使ってる頑張れは、
100出してる人に対してそれ以上、能力以上のもんを出せって言ってるんと同じ。
そんな無理な注文はないよな〜・・・

気をつけたいと思う。

未満と以上 

July 13 [Wed], 2005, 22:47

飛び跳ねる地面
いくら踏んづけても
でこぼこは消えてくれない

旅しているつもりはない
目的もなく
ぶらぶらと
漂っているだけ
川の流れに沿って下る
桃になれたらよかったのに

夢が未来を彩る事実が
幻想へ現実へ
ふらふらするのには疲れたから
ゴミ箱のないところへ投げ捨てる

青天の霹靂とは
相性がわるい
よく切れるナイフとも
相性がわるい

輝く窓に手をかける
そんな余裕は生まれそうにない
ぐるぐる回る
中心に目を凝らすのが精一杯

ぐらぐら揺れる世界で
斬れない刀で斬り合い
弾のない銃を撃ち合う
道端の花に嫉妬しては
隣の緑に寄り添う
のは
守れるものが決まってる盾と
なんとか眠れる眠りの場所を
僕が
欲するため

生きたい理由を受けとめる元気は
今はない
それでも生きている
のは
エイトビートに
思わず僕が弾むから

久々の更新 

July 13 [Wed], 2005, 19:38
「柔軟体操」
この手は小さい
それだけの理由で
何もかも諦めるのか
その手が小さくとも
掴めないと決まったものは
何もない

この手は小さい
無理の言い訳にするな
卑怯な自己防衛は哀しいだけ

敵などいないさ
勝手に自分の中に作るなよ

その手を
運命を
恨むのなら
倒しに行ってやれ
剣も盾も鎧も必要ない
前を見据えたお前がいれば
全て倒せる
全てが変わる

*****************
荒削りのしょうもないもんですいません。
俺のかなり昔書いたやつです。

 

May 05 [Thu], 2005, 18:30

背負った荷物を
引きずりおろしてまで
ここで息を整えようとする
ことは
立派に
空を見上げ続けてること
周囲の靴が
傲慢に踏み散らかすべきでは
ないこと

浮かぶ 

May 04 [Wed], 2005, 20:03
砂浜に置いてけぼりにされた鼓動が
波にさらわれて
一瞬空を浮遊して
地面に足をつけて踏ん張る
ひどく単純で
意味の見出せない努力は
世界から切り取られた
色褪せない海の途切れた場所へ
連れていってくれるだろう
そこでは
波音も鼓動の一部となり

どこか 

May 03 [Tue], 2005, 19:38

ひとりぼっちを
ころころ転がして
どこへいく
どこまでも
いつか
深い深いところへ

いっぱいの手で
輪になって
どこへいく
寂しさのない
狭い狭いところか

午後 

May 03 [Tue], 2005, 17:09

沈んでこない空に
顔さえも覗かせない雲
窓辺の縁は
錆びに浮いた体を
持て余していた

帰り道 

May 02 [Mon], 2005, 20:53

電気のついた夜の中で
僕は膝を抱える
ああ
たくさんの眩しさに
目を細められなかったとき
僕はその空間で酸欠に

しがない肩の軋みとともに
影だけを踏み続けた
帰り道

無題 

May 01 [Sun], 2005, 21:12
風に逆らう
のが
体を刻むことでも
地面の温度は
手放したくない
から
ひ弱な僕で
ここにいる

2005年07月
« 前の月  |  次の月 »
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新コメント
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:dokusyo-diary
読者になる
Yapme!一覧
読者になる