「現代音楽」と「現代の音楽」の違い

勘違いされやすいが、「現代音楽」と「現代の音楽」は
違うもの
である。「現代の音楽」は、ポップスやロック、
もちろんにほんのJ-POPも含まれる。

しかし、「現代音楽」というのは、主に戦後の1950年代〜
1960年代のクラシック音楽
のことを指す。

当時「前衛」とされた現代音楽は、旋律やリズム、調整
というものを無視し、何が何だか分からないような音楽
が奏でられた。

作品によっては、音楽とは言えないような作品さえあった。
しかし、その中でもショスタコービッチのように、古典様式
で作曲していた作曲家も存在しているので、「現代音楽」
という時代に活躍した作曲家を、すべて「現代音楽」と呼ぶ
ことはできないのではないであろうか。

参考書籍:クラシック音楽素朴な大疑問
著者:クラシックジャーナル編集部

ヨガを行う時の音楽

ヨガを行う時の音楽の選択は、とても重要です。ヨガはとても
リラックスしてゆっくりとした時間の流れが大切なんですね。

その中で、どういった音楽を流すかというのは、リラックスした
時間の中でヨガをやるためには必要不可欠です。

では、どういったポイントで音楽を選ぶかというと、同じような
旋律が繰り返されるようなもの、高音域の音色が柔らかいもの、
テンポがゆったりしたものが向いています。

ヨガは深い瞑想状態に入っていくことが重要です。なので、
自分が瞑想状態に入っていきやすい音楽、聴いていて
落ち着いていける音楽
を選ぶように心がけてください。

参考書籍:ヨーガとアロマで整える体質別気持ちのいい暮らし方
著者:綿元彰

モーツァルトオーケストラ

モーツァルトの音楽を語る時、今日では「モーツァルト編成」
または、「モーツァルトオーケストラ」という言葉を耳にする
ことがある。

この言葉を聴くと、小編成のオーケストラをイメージするが、
当時の実際の編成は、非常に様々な編成で演奏されていた
と記されている。

そして、現在と当時では編成に、微妙な差がある。例えば、
現在では第一ヴァイオリンに比べて第二ヴァイオリンが二人
少ないのに対し、当時は第一ヴァイオリンと第二ヴァイオリン
が同数だった。

これは、聴こえにくい低音域をカバーする上では、とても
効果的な編成だった
のではないでしょうか。こういったことを
頭に入れておくと、より一層モーツァルトの音楽が楽しめる
かもしれません。

参考書籍:音楽は対話である
著者:ニコラウス:アーノンクール