ブログ移転します。

March 16 [Tue], 2010, 12:35

前にお知らせしたとおり、FC2に引っ越した後も
ヤプログでも更新してきましたが、
今日から正式にFC2に移転することにしました。

ヤプログの不具合が直るかもうちょっと待つつもりでしたが、
全く変わりがないし、両方更新していくのも面倒なので。(←これが1番の理由w)


移転先→ FC2【読書手帖】


今日までの記事は更新しましたが、今後はFC2でのみ更新していきます。
さようならヤプログ

良かったらFC2のほうにも来てくださいね


今後もよろしくお願いします<(_ _)>

武士道セブンティーン

March 16 [Tue], 2010, 12:29
 ★★
著者:誉田哲也


早苗は成績重視・結果主義の剣道強豪高へ、香織は個人主義から部に忠義を尽くし始める。
ふたりの武士道の時代(研究中)が幕を開けた―。
新進気鋭が放つ痛快・青春エンターテインメント、正面打ち二本目。



絶対好みじゃなさそうだと思ったんですが、ミーハーなので読んだ一冊。
武士道シックスティーンという前作があるらしいですね・・・
読んでいる途中で気が付きました

確かに登場人物紹介が雑だな〜と思ってはいましたが、問題ないレベル。
他にも前作でのできごとと思われるセリフがあったりしましたが、
読み落としたかな?くらいで気になりませんでした。
(実際読み落としてたのかもしれないし)


香織の体育会系なキャラがあまり好きではありませんが、嫌いでもありません。
他に好きなキャラはいませんが、嫌いなキャラもいません。

剣道には興味がないけど、試合のシーンも退屈したりはしませんでした。
でもこれを読んで剣道に興味が湧いたりもしません。

一応青春小説なのですが、甘酸っぱさもなく感情移入することもなく、
羨ましいと思ったりすることもなく、なんかただ読んだって感じです。
何かに一喜一憂するということが一切ありませんでした。


前作や続きのエイティーンを読みたいとは思いません。

真夜中の同志

March 16 [Tue], 2010, 12:29
 ★★

著者:ダレン・シャン


「傷のある者の戦」のため、旅をするダレン、クレプスリー、ハーキャットの三人。
ひょんなことから学校に通うことになったダレン。そこにあらわれたのは…?
そしてもうひとり、ダレンの前に歩みでたのは―。



正直、ネタ切れ?って思いました。
学校に行くことも、デビーとの再会も。
いや、デビーとの再会はともかく、デビーに迫るダレンが気持ち悪くて嫌でした

スティーブとの再会もびっくり
ダレンのアホっぷりに。


いきなりの2つの再会、ハーキャットも言ってるけど絶対不自然。
なのに疑いを持たないダレン・・・。
学校の件があるにも関わらず。

ちょっとこれは、いくらなんでも適当すぎると思いました。

雪虫

March 16 [Tue], 2010, 12:28
 

著者:堂場瞬一


俺は刑事に生まれたんだ―祖父・父を継いで新潟県警捜査一課の刑事となった鳴沢了は、晩秋の湯沢で殺された老女が、かつて宗教教団の教祖で、
五十年前に殺人事件に関わったことを突き止めた。
了は二つの事件の関連を確信するが、捜査本部長の父は
なぜか了を事件から遠ざけるのだった。
正義は、そして歳月は、真実を覆い隠すのか?新警察小説。



最初は文体と主人公の性格がとにかく気持ち悪いと思って嫌でした。

凍える牙の滝沢のような昔気質の刑事をイメージしていたのかもしれませんが、
(そのわりに年齢は若い設定のようだけど)
後輩への態度は、小姑のようなねちっこい意地の悪さです。
ネクタイの趣味までケチつけて・・・

後輩の「霧の中を手探りで歩いてるみたい」というような表現を、
そんな詩的な表現は迷惑だと、ひどいことを言っておいて、
自分は真相を絵に例え、「俺達の絵は穴だらけだ・・・絵を完成させるには・・・」
とかほざいてるんですよ

このセリフが出たとき、私は頭の中で「オメェ」と叫びました。
よっぽど詩的でキモい表現じゃないか。


心理描写が下手なので、昔の同級生との恋愛(これ絶対いらん)や
家族との確執のシーンなどにもイライラしました。
すごく素人臭いと思いましたが、解説を読むとデビュー作ではないようです。

作者は海外のミステリが好きなのかなと思いました。
↑に書いたセリフを始め、日本ではちょっと・・・な表現が多々ありますし、
主人公がハードボイルド(にしたかったが失敗している)だったり、
女性との無駄な恋愛シーンがあったりなど、真似ているような印象を受けます。


事件そのものは、まぁまぁです。
あらすじを読んで、隠された過去の事件を暴いていくのかと思いきや、
結構あっさりしていて、そこが微妙でしたが。
宗教とありますが、特に信仰深すぎて気味悪い人などは出てこないので、
宗教関係苦手な私でも普通に読めました。

ちんぷんかん

March 12 [Fri], 2010, 0:46
 ★★★+
著者:畠中恵


江戸有数の大店の若だんな・一太郎は、摩訶不思議な妖怪に守られながら、
今日も元気に(?)寝込んでいたが、日本橋を焼き尽くす大火に巻かれ、
とうとう三途の川縁を彷徨う羽目に…。
若だんなと鳴家の三途の川縁冒険譚に、若き日のおっかさんの恋物語、
兄・松之助の縁談に気になるあのキャラも再登場で、本作も面白さ盛りだくさん!
大好評「しゃばけ」シリーズ第六弾。



やっぱり、このシリーズは短編のほうがおもしろいです


鬼と小鬼
一太郎、火事で遂に三途の川へ行く(笑
しかしついてきてしまった鳴家たちだけでも現世に戻したいと、
必死に帰る手段を探す。

あんまりにもあっさり三途の川へ行ってしまうので、
夢オチかと思ったら、本当に死に掛けてました(笑
賽の河原で石を積み上げては崩されてしまう子供達が切ないです。

長崎屋もあっさり焼けてしまうのね。
江戸の話なので、普通なのかな。


ちんぷんかん
広徳寺の秋英が、寛朝に弟子入り13年目にして相談に来た客の応対を任される。
客は娘の縁談をまとめろと迫り、ついには秋英を本の中に閉じ込めてしまう。
そこから出るために、客と和算勝負をすることになるが・・・。

話自体はそんなにおもしろくなかったけど、
寛朝がいい加減そうで、実は秋英に期待しているというのが、
読んでいてなんとなくわかるので、そこが好き。
でもやっぱりストーリーはいまいちなので、すぐ忘れそう。


男ぶり
一太郎の両親の馴れ初めと、母・おたえの昔の恋愛。
惚れた辰二郎を認めてもらうため、水口屋で起こった不思議な卵事件を解くことに。

やっぱりおたえにも、仁吉たちのようなお守り役の妖がついていたのね
そんでその守狐もやっぱり甘くって、いまだに離れたところから見守っているという
優しさ(でも本当は自分が離れられないんだろう)に
最後はほっこりした気分になりました

おたえと守狐の話、また読みたいなぁ。


今昔
一太郎の兄・松之助の縁談話。
松之助が玉乃屋の娘にひとめぼれし、縁談の話を持っていくが、
姉妹を取り違えていたことがわかる。
病弱な姉を預かることになってしまったが、妖しい陰陽師が関わってきて・・・。

松之助しっかりしろと思いながら読んでました。
一太郎のように病弱な姉を可哀想がって、この縁談を受けてしまうのではと心配でしたが、できた姉だわ〜
松之助との結婚はしてほしくないけど、健康に、幸せになってほしいなぁ。。

親の勝手な愛情は、かえって苦しめることもあるってこと。


はるがいくよ
桜の木が、無事新しく建った長崎屋への挨拶に桜の赤ん坊を寄越してきた。
赤ん坊は驚く速さで美しい娘に育つが、短く咲き誇る桜のため、
すぐに消えてしまう運命。一太郎は、なんとか救えないか模索するが・・・

本書で一番好きな作品です
なんといっても自分の運命を受け入れている小紅(桜)が好きです
一太郎が好きで一緒にいたいはずなのに、運命となるとそこはきちっとしてる。

兄やたちの出した案、私は一太郎を諦めさせるための意見だと
短絡的に考えてしまったんですが、
一太郎が小紅にずっと生きていて欲しいように、
兄やたちも一太郎にずっと生きていて欲しいんですね

プロフィール
  • ニックネーム:みぃ
  • 性別:女性
  • 趣味:
    ・読書
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読書大好きです
最近本の好みが変わり、ミステリよりも文章を読んでいて楽しくなるものを好むようになりました。
文体重視というとちょっと違うような気もしますが、それに近い感じです(笑

画像隣の「」は一応評価です。
2009/4/7から今まで5段階評価だったのを6段階に変えました。

2009/6/16また変更
基本5段階評価で、「+」は半分の意味です。


好きな本を酷評していたりしたらすみませんです

ネタバレすることがあります。
未読の方は気をつけてください!!


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