悪党たちは千里を走る
November 28 [Sat], 2009, 10:19


+著者:貫井徳郎
| しょぼい仕事で日々を暮らすお人好しの詐欺師コンビ、高杉と園部。 ひょんなことから切れ者の美人同業者とチームを組むはめになり、 三人で一世一代の大仕事に挑戦する。 それは誰も傷つかない、とても人道的な犯罪計画だった。 準備万端、すべての仕掛けは順調のはずだったが…次ぎから次ぎにどんでん返しが! 息をつかせぬスピードとひねったプロット。ユーモア・ミステリの傑作長編。 |
コミカルなミステリはあまり好きでない私ですが、おもしろかったです

キャラクターも、ユーモアミステリにありがちな人ばかりなのに、
古臭い印象は受けませんでした。
むしろ、読み勧めるうちに魅力的にすら思えてくる

なんといっても、詐欺師が本業なのに騙すのが下手ってのがいいです

ガチャポン詐欺で200円奪い取るとか・・・w
徳川埋蔵金とか・・・w
普通にミステリとしても、なかなかの作品だと思います

難しくは全然ないんですが、ユーモアミステリと思わずに、
もっとしっかり頭の中に入れとけば良かったなぁ〜って思いました

馬とエイリアンの正体はわかってたんですが、もう一人の主犯に気づけず

単純なことだし、ミスディレクションに惑わされたわけでもないのに、
どうして気づかなかったんだろう

ユーモアミステリが苦手な方にもおすすめな作品です
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