小説その3

February 05 [Sun], 2012, 5:56
えー・・・・。かなり前に書き途中だった小説をあげようと思います・・・・。
そして未だに終わってません・・・・。でもまぁみてやんよっていうお心の広いお方はぜひみて行ってください!!

















 『愛、不足してませんか? by祐希』 (要×祐希)
「おいっ・・・・人の部屋で何寛いでんだお前・・・・」
そう言ったのは眼鏡をかけたいたって健康そうな青年が掃除機を片手に目の前で寝転がって雑誌を読み漁る青年に声をかけた。
「ん――?」
声をかけられた青年はまったく持って無関心といったように適当に返答をする。そんな青年に向かって冷たい一言を吐き捨てる・・・・額に青筋を薄っすらと浮かべながら。
「・・・・お前なぁ祐希・・・人が掃除してんのに目の前で雑誌読んでんじゃねぇよっ!しかもパラパラ菓子零しやがって・・・・」
そんな一言にもお構いナシに反論を述べる。祐希と呼ばれる青年・・・。
「人が来てんのに掃除てるのもどうかと思いますが?・・・・要くん?」
その寝転がっている青年に要と呼ばれた青年は“うっ”と少ししり込みをした・・・。
そして祐希が手にしていた雑誌から目を上げて要のほうへと視線を向ける。
「ねぇ・・・要さん・・・・。」
唐突に敬語口調に変わる昔からの幼馴染をみて少々不気味に思う要はやや警戒したように答える。
「あぁ?・・・んだよ・・・・」
そう聞き返すとムクリと体を起こし要のほうへと態々体の向きを変えこう言った・・・。
「要さん・・・・。俺への愛、不足してませんか?」
突然の言葉に口をポカンと開けながら掃除機を片手に呆ける要。そして素っ頓狂な声を上げた。
「・・・・・はぁ!?」
思わず手にした掃除機を落としそうになる要に真剣そのものの視線を送り続ける祐希・・・。「っおまえ・・・なに言い出すんだよいきなり・・・・、頭でも打ったか?」
「ほんっとに失礼だね要君・・・・。俺がこんなに真剣な顔で忠告してあげてるのに・・・」
またしてもわけの分からないことを言い出す祐希に尚更要は混乱する・・・。
「・・・忠告って・・・・何の?」
少々あきれ半分に訊ねると祐希は真面目なんだか不真面目なんだか分からないまったくもって意味不明なことを言い出す。
「要・・・・。本当に鈍いよね・・・いろんなことにさ・・・。俺がこんなに思ってるのにね・・・・要?」
「・・・・・何が言いたいんだよお前は・・・・」
本当にあきれ果てた要は掃除機を床に下ろし机の椅子に腰を下ろした。そしてこれ以上遠まわしに面倒なことを言われ続けるよりも一旦手を止め聞いてやったほうが早い。という結論にたどり着いたのだった・・・・。
「・・・・それで?」
「・・・・要、俺との付き合い方取り扱い説明書をよーく確認して下さい。」
そう言って要を少し上目遣いで見つめる。
「・・・・んで、それは何処にあるんだよ・・・・」
そう要が言った瞬間祐希は要から即座に目を背けた。
「おいっ、その取扱説明書は何処にあr「うっさいな・・・今から話すから黙ってて」
要の話を遮って少々強い口調で言った。
「・・・・話すのかよ・・・。」
「・・・書くの面倒くさいし紙の無駄でしょ・・・まったく要は俺にも地球にも優しくないね」
「お前は果てしなく前者に近いだろ・・・・つーか環境のことなんてこれっぽっちも考えてねぇだろーがっ!!」
はいはいと適当にあしらい祐希が話を始める。
「うんと・・・取り扱いその壱。『適度な触れ合いを欠かさずに、愛情不足で死んでしまいます』よ?」
「・・・・触れ合い・・・ねぇ。」
「その弐『要くんが怒っても頭を叩かないでください。単細胞生物は死んでしまいます』」
「怒らせてんのはお前だろうがっ!つーかお前、単細胞生物じゃねぇだろっ!」




続く・・・・・的な?
          まぁ、終わるかどうかも未だ未定です・・・・。
                                     辛抱強くお待ちください。
P R
プロフィール
  • プロフィール画像
  • ニックネーム:紅蓮
読者になる
えーっと・・・・このブログは多分、イヤ、多分じゃなく確実に腐向けブログになると思います・・・・。つーかすると思いますww
こんなんでよければ(どんなだよっ)どうぞ覗いてやってくださいね
2012年02月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる