木造住宅 

July 18 [Sat], 2015, 16:37
前回の続き。

理由は二つある。

一つは高床になっており、地面の湿気が建物に伝わりにくい構造になっているからだ。

昔の家が長持ちした理由の二つ目、それは国内産のムクの木材を使っているからだ。

ムクの木材とは、合板ではなく、単板という意味である。

合板ではなく、単板のほうが丈夫皿長持ちする家しない家で長持ちするのは当然である。

さらに丈夫で長持ちを追求するなら、単板の産地が問題だ。

カナダから来たログハウスのビルダーに話を聞いたことがある。

そのとき彼は、「長持ちする家を建てたいなら、そこに生えている木を使え」と言っていた。

高温多湿の日本では、高温多湿の中で育った木材を使うに限る。

だから、500年前の民家が今まで残っているのだ。