まぶたに焼き付いている。
January 29 [Sun], 2012, 2:19
今、祖父が入院している。
意識ははっきりしているけれど、食べ物はおろか、水すらとれない。
お正月に会ったときは元気で、病室のベッドに横たわるその人が、一瞬祖父だとは分からなかった。
祖父は言葉を発することが出来ないけれど、この前生まれたばかりの兄の子の写真を見せたらにっこり笑った。笑ってくれたんだよ。
私はその笑顔を前に、何もすることが出来なかった。
苦しいだろうに、それでも笑ってくれた祖父に、本当に、私は何一つしてあげられないんだなぁ。
それでも私は、回復の見込みがないと言われてしまったらしい祖父に「元気になったら」の話をしながら、明日も顔を出しにいってくるのだ。
意識ははっきりしているけれど、食べ物はおろか、水すらとれない。
お正月に会ったときは元気で、病室のベッドに横たわるその人が、一瞬祖父だとは分からなかった。
祖父は言葉を発することが出来ないけれど、この前生まれたばかりの兄の子の写真を見せたらにっこり笑った。笑ってくれたんだよ。
私はその笑顔を前に、何もすることが出来なかった。
苦しいだろうに、それでも笑ってくれた祖父に、本当に、私は何一つしてあげられないんだなぁ。
それでも私は、回復の見込みがないと言われてしまったらしい祖父に「元気になったら」の話をしながら、明日も顔を出しにいってくるのだ。
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