展覧会と学芸員

February 09 [Sat], 2013, 0:35
世界的に有名な画家の大規模な展覧会に行くとその時に描かれた作品を観てすごいなと思いますが描かれている物や風景、そしてタイトルや使われている材料などを観てどうしてこの作品を描いたのかなど疑問に思う事がたくさんあります。そういった展覧会だと週末や日を限定して学芸員による解説を詳しく聞く事が出来ることもありいくつかの作品について質問できるような日が設定されている事があります。そういった話しを聞いてよりその作品に興味を持てるようになり作家の気持ちが分かってそのあとに観る展示の絵がいっそう楽しく観るようになります。

学芸員は幅広い専門知識があるといつも思います。話しを聞いていると1つの作品についてその作家がどのような思いでその作品に取り組んだかはもちろんですが時代背景や作家の生涯や友だちのことまで詳しく記憶されているようで、小さい頃のささやかな出来事や大人になってからどのように生活していたかなどまるでその時代に生きていてその作家と親しい間柄だったのではないか?と思うほどの詳しい心情のようなものまで話しを聞けたのを思い出します。学芸員の方はいつもそういったいろんな美術品に関する情報を集めて展示しているのです。

展示品の中には何を使って描いたのかタイトルなどもわからないような作品もあるようでそのような作品は同じ作家の似た作品を探し出して調べたり、画材や技法の特長などを調べたり一つ一つの手掛かりをもとに少しでも確実な答えを出して展示をされているようでした。
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