エヴァンゲリオン新劇場版:破

July 16 [Thu], 2009, 0:17
エヴァンゲリオン新劇場版:破の感想です

ネタバレも含むので見てない方で見る予定の方&文が長いので興味のない方はやめた方がいいかと。

では、考察等も含めたストーリー展開からです

前作である「序」では、アニメ版でいうヤシマ作戦・・・つまり、ラミエルを撃破し、カヲル君の「また3番目」的なコメントで終わったわけです

そこから今作「破」では試作5号機に搭乗した新キャラ「真希波・マリ・イラストリアス」の初戦闘シーンから開幕となりました。ここで今作初の新使徒?登場となるわけですが、全く形状が違います。形的にはガギエルですが、割り振られたナンバーが違うのでなんとも・・・

そして、そこからアスカの登場シーン。惣流の名から式波・アスカ・ラングレーとなりの登場となったわけですが、ガギエル?イスラフェル?ここも形状が全く異なるため判断しかねますが、水辺&アスカ登場ということでガギエルってことなんでしょうか?でも、ガギエルは「魚」を象徴する天使なんで、魚というよりは「水」か「氷」か「時」って印象を受けたんで象徴的には3の使徒であるサキエルとしたいですが、実際わかんないですね

次がサハクィエルです。奇跡の価値は。ここも素晴らしい出来でした。アニメでは3機とも順調に走るわけですが、今作では初号機の向かう場所にズレが・・・そこでバンクをつくる装置が登場したり、時間短縮のためのジャンプ台が出たりと辿り着くまでの描写が半端じゃないです。そして、使徒を受け止めるわけですが、アニメでは綾波がATフィールドをこじ開けてアスカがトドメですぐに終わりますが、今回の使徒は微妙に形状が変わっているだけあり、手こずりましたね。コアが目まぐるしく動き撹乱。これはアニメとは違い面白かったです。

サハクィエルは途中になるわけですが、そこからぶっ飛びます・・・サンダルフォン、マトリエル、イロウル、レリエルの登場はありません。イロウルのハックシーンとかレリエルの中から出てくる初号機とか好きだったのですが・・・

この辺のシーンで、注目すべきところがあるとすれば葛城一尉が一佐に変わっていた点。そして、アニメ版ではアスカのガギエルとの戦いから加持が逃げるかのように持ち帰り、ゲンドウに渡した硬化ベークライト入りの「アダム」が、今作では形状新たに「ネブカドネザルの鍵」となっていました。葛城一佐の点は三佐への昇進シーン飛ばすことへの配慮でしょう。「アダム」の点は、ゲンドウが飲み込み後の補完へと繋がるということから、かなりのキーとなるわけですが、今回の「ネブカドネザルの鍵」はどのようになるのでしょう?鍵というからには飲み込むことはないでしょうが、後の展開が気になるところです。

他には冬月とゲンドウでのロンギヌスの槍回収シーンの代わりでしょうか。二人で月への新エヴァ査察に行くシーンが入りました。ロンギヌスの槍は回収しませんが、新エヴァとカヲル君を確認します。「人か?まさかな」と言っていたので正確に確認したわけではないでしょうが、こういったシーンがありました。もう一つは、エヴァに出てくる印象的なものである「赤い海」。これを元の青い海に戻す施設に加持からの誘いで、アスカ、レイ、トウジ、ケンスケ、シンジ、ペンペンの5人と1羽で訪れるシーンがありました。CMである綾波のアップシーンはここからですね。ここでは特に注目すべき点はないかと思いますが、レイがシンジに味噌汁をもらい、「おいしい」というシーンなんかは今回の綾波の感情の豊かさが見て取れるシーンでした。その後もゲンドウとシンジとの仲を取り持とうとゲンドウとの会食中に皆で食べないかと誘い、手料理を練習しそのパーティで振舞おうと計画するほどアクティブさを感じさせました。まぁこの後の3号機の実験日が重なってしまい実現には至りませんが。そして、謎にアスカがワンダースワンをやっていました。

ということで、3号機の実験シーン。このバルディエルのシーンは再現されました。ただし、搭乗者が変わりました。アニメ版ではトウジが搭乗するわけですが、妹は無事退院していたため今作ではアスカが乗ることになりました。本来は綾波が搭乗する予定だったのですが、先のパーティ計画があったためアスカが気を使い自分が乗ると進言。ここでの電話でのレイのお礼、そしてアスカとミサトの通信での「ミサトと2人で話したくて」のシーン。かなりいいです。そして、アスカの搭乗。バルディエルといえば浸食ですが、やはり浸食され使徒化します。変わった点としてはプラグを抑えつけている蜘蛛の巣のようなものが、青色になりました。ちなみに迎撃する役として、アニメでは零号、初号、弐号機が出ているわけですが、今作では初号機のみ。零号機は出撃せず、弐号機は新設定の1国は3機までという条約に基づき凍結されていたので出撃出来ず。まぁここがアスカが3号機に乗ると言ったところでもありますが。ってことでとりあえず使徒となった3号機はアニメと同じく司令によって発動されたダミープログラムによって処分。アスカの生死は明かされませんでした。

そして、次のゼルエル戦。やはり、アニメ版でもS2機関を吸収するという重要シーンだけあり、飛ばされることはありませんでした。ここでゼルエルの迎撃となるわけですが、アスカは先の戦いでいないので2号機はでないのかと思われましたが、ここで新キャラ「真希波・マリ・イラストリアス」再登場。アニメ通り、ゼルエルの侵入と同時の砲撃を実行。そして、アニメと違うのはここから。エヴァにはパイロットからの「the beast」の裏コード宣言で発動する機能があったらしく、真希波が発動。パイロットを浸食するほどの負担がかかるだけあり、かなり強いのですが、それでも敗北。そして、アニメ通り綾波登場。真希波の手伝いが入り、攻撃しますが失敗。零号機がバーベキューになります。ここからがかなり違うシーン。零号機がゼルエルに喰われます。そして、ゼルエルがメインシャフトへ。初号機が現れ、外に連れ出し戦います。そして、初号機が暴走・・・シンクロ率400%へ。ここからが凄いです。綾波ごと取り込んだっことにキレて、綾波を救うため初号機が神化しサードインパクトが発生・・・しそうなところをカヲル君が新エヴァでロンギヌスの槍を使い阻止。

ってな具合で終了となりました。


全体として、そんなに期待していたわけでもないのですが、坂本真綾演じる真希波・マリ・イラストリアスの登場は思ったより感じれなかったのが残念な点。最初の試作5号機での戦闘と裏コードでの新機能発現以外大きな功績がなかったのが、そう感じた原因でしょう。あとは、アスカのイメージが変わったのが大きいかと。今見ると昔のアスカは少し嫌な印象を受けますが、今回は悪態が多いなりにも印象がいいです。キャラが現代に合ったということなのかもですが、いいキャラになったと感じました。とりあえずはアニメ版、前作「序」とは全く別物のエヴァとすべきです。当たり前ですが、模写も綺麗で素晴らしいと思います。見る価値はあるかと。

ちなみに予告で眼帯のスネークアスカが出てきたので、アスカはまだ生きてるみたいです。

次回作は「ヱヴァンゲリオン新劇場版:Q」だそうです。

では、長文、読んで頂けた方は感謝&お疲れさまでした。

ここ違うだろ!的なことがあればお願いします。
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まだまだ、未熟な部分も多いので気付いたことがあれば、コメントを書き込んで頂ければ嬉しいです。
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