記野直子の『最新北米市場分析』2015年8月号―PS4ハードが戦略の勝利か

March 27 [Mon], 2017, 14:55
こんにちは。いよいよ東京ゲームショウ2015(TGS 2015)が始まりますね! 今年は出展社数最多と聞いていますし、家庭用ゲーム機が業界を引っ張ってきた時代から、それだけではない多種多様な業界へと変遷する潮目のゲームショウとも言われていますので、ぜひご参加くださいませ。

さて、その東京ゲームショウ目前で8月度の北米市場データ速報がNPDから発表されました!

■市場全体動向: 安定市場とはいえ7月度から横ばい

市場全体でみると8月単体の売上は5億4800万ドル(約660億円)と前年比2%ダウン。プレ年末商戦のはずなのに7月からの伸びはほとんどありませんでした。また、ハードウェア売上は1億9050万ドル(約230億円)と前年同月の1億9530万ドル(約235億円)から2%ほどダウン。

ソフトウェア売上は前年比10%ダウンの2億790万ドル(約250億円)。この数字はもちろんダウンロードコンテンツを含まない店頭でのパッケージ販売のみの数字です。

前年比12%アップを達成したのはアクセサリー(周辺機器)で、好調なんだなと思っていたら、NPDの分析では『LEGO Dimensions』、『Skylanders: Superchargers』、『Disney Infinty 3.0』などのインタラクティブ・フィギュアゲームは小売店が在庫を持つのを嫌がって安売り体制に入ったようだ、とのこと。

この分析に任天堂のamiiboの名前が挙がっていないところがすごいな、と思ったりしますね。任天堂はamiiboを北米だけで700万体販売したと発表しました。
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