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輸入車、苦肉の自腹補助金 エコカー減税対象少なく / 2010年07月23日(金)
 政府のエコカー減税・補助金対象車が少なく、恩恵をほとんど受けられない輸入車各社が、公的支援分を値引きする販売促進策を打ち出している。国内各社は対象車をそろえて攻勢をかけており、対抗するため購入者に自ら補助を出さざるを得ないのが実情だ。9月末での補助金打ち切りを前に駆け込み需要の争奪戦が激しさを増している。

[フォト]エコカーだから免税対象 メルセデス・ベンツの新世代クリーンディーゼル車

 ◆最大37万円値引き

 フィアットグループオートモービルズジャパンは9月末まで、最大で37万7500円安くなる「ハッピー グリーン サポート」と銘打ったキャンペーンを実施している。イタリアのフィアット車はエコカー減税の対象外だが、減税対象車と同様に自動車取得税・重量税の75%を値引き。さらに、一部のモデルは登録後13年を超えた車からの乗り換えなら25万円値引きする。

 欧州の調査会社の集計では、フィアット車の二酸化炭素(CO2)の平均排出量は日本車より少ないという。ただ、日本の基準ではエコカーとされず、「自ら補助を設けることで、乗り換えを促す」(フィアット)。

 プジョー・シトロエン・ジャポンも9月末まで「グリーンボーナス」キャンペーンを展開中だ。仏プジョー車に補助金対象はないが、ほぼすべてのモデルで政府の購入補助金と同額の10万円を値引きする。プジョーは「他社の販売も伸びてきているので、対抗したい」とする。

 ◆巻き返し期待

 エコカー減税・補助金の対象になるには、国土交通省の定めた排ガスと燃費の基準値をクリアする必要があるが、燃費の算定法や排ガス規制は国によって異なり、輸入車は基準を満たしにくい。また、日本での販売台数が少ない輸入車はコスト面から日本向けの燃費改善には踏み切りにくいという事情もある。

 今年上期の外国メーカーの新車販売台数は前年同期比14.9%増の8万9189台と、景気後退の影響を受けた昨年から持ち直した。ただ、国産車も含めた全体の伸び率(21.4%増)より低く、金融危機前の2008年上期の水準には届いていない。

 「減税対象車やハイブリッド車が少ないことが一因」(自動車販売関係者)とされ、実際、外国勢の中で減税・補助金対象車をいち早く投入したフォルクスワーゲングループジャパンは、上期の販売台数が32.5%増と気を吐いている。

 日本自動車輸入組合(JAIA)のローランド・クルーガー理事長(ビー・エム・ダブリュー社長)は22日の記者会見で、エコカー補助について「燃費測定などで公正さに欠け、輸入車は国産車ほどメリットを受けていない」と不満をみせた上で、補助金が打ち切られても「(輸入車は)対象車種が少ないので影響は大きくない」と強調。10月以降は国産車と同じ土俵に立つことで、輸入車が巻き返すことに期待を示した。(田村龍彦)

【7月23日8時16分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100722-00000033-fsi-bus_all
 
   
Posted at 14:35/ この記事のURL
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