エゾヒグマでアークライト

January 30 [Sat], 2016, 17:25
歯科治療の現場は日々進化を続けています。
最近は、歯科医の技量も上がり、インプラント手術の失敗はほぼなくなりましたが、確率は低いながら、今でも不具合の起こることはあります。

人工歯根とその上の義歯の接続が不十分で、歯がグラついて違和感を覚えるというケースも稀に報告されています。そのようなトラブルの多くは、歯医者さんの経験不足が要因となっています。インプラント手術の経験と実績のある歯医者さんを選択することが、インプラント成功のカギといえます。インプラント埋入手術の後、気をつけることですが、手術箇所が落ち着くように、安静に生活を送ってください。日常生活でも歯に負担がかからないようにして、日常生活以上の負荷がかかる運動は控えることが望ましいです。血行が促進され、出血が続く恐れもあるためです。



運動を毎日のように行っている方は、いつから再開して良いか、歯科医と話し合うと安心できます。インプラントが虫歯になることは絶対ありませんが、だからといってメンテナンスは自分の歯より楽ということにはなりません。特に人工歯根に異変があったら、すぐに診てもらわなくてはなりません。

自身の歯と同様、プラークコントロールができていないと歯周病を引き起こすこともあるのです。

残っている自分の歯と同じく、歯間ブラシやフロスが使えれば活用して、毎日のセルフケアを怠らないことが大切です。

異常がなくても、歯科医の指示に従ってメンテナンスを受けなくてはなりません。入れ歯や差し歯と比べても利点の多いインプラント。
ですが、便利な反面、難点もあるということに気を付けてください。
最も重要な注意点は、インプラント治療は誰でも受けられるわけではないことです。後から残念な思いをしないように、事前によく調べてください。

インプラントは、骨に器具を埋め込むという、患者さんの負担も大きい治療です。

腎臓病や高血圧、糖尿病などで治療を受けている方や、アゴの骨が弱っている方、骨が減ってしまっている方なども、歯科医院でインプラント治療の適用は不可能と判断されてしまうケースがあり得ます。そのような場合は別の方法に頼るしかありません。インプラントは歯根部がチタン製であることが多く、骨との親和性が高くアレルギーも起こりにくいとされています。インプラント治療の適用には、頭部のCT検査をはじめ、様々な角度からのレントゲン、口腔内検査等、検査を一通り行い、治療方針を決めてから本格的に治療をすすめていくので安心して治療を受けることができます。そして、治療終了後のメンテナンスを定期的に行っていくことで、安全性や快適性は長期にわたって確保されます。
インプラントに関する情報は多く出回っていますが、利用を検討するにあたり、口腔内が腫れて痛んでくるんじゃないかと不安な人もいると思います。



この点は、歯科医の技量や、日頃の口内ケアの状態、体調の悪化などにも影響されるので、どうなると言い切ることはできず、腫れるか腫れないかは人それぞれとしか言いようがありません。
鎮痛剤を飲んで、患部を冷やすなどの処置をとっても腫れがなかなか引かないという時は、直ちに歯科で診てもらってください。

インプラントは他の歯に影響ないといわれますが、手術直後、周囲の自分の歯が浮いたように感じられることがあります。麻酔をかけて人工歯根を埋め込み、その周辺組織が腫れて熱を持ったため他の歯の神経も刺激されて反応したためで、時間の経過ともに落ち着くのがほとんどなので、気にしないでください。


実は他の問題が隠れていたということもありますから、治療中に異変を感じたらすぐに歯科医に連絡することで早めの対応をしていきましょう。インプラント治療によって義歯が使えるようになるまで、3つのハードルを越えなければなりません。

まずは人工歯根をあごの骨に埋め込みます。


それからあごの骨や周辺組織と人工歯根がしっかり結びつくのを待ち、第三段階では、歯根にアタッチメント(連結部分)を接続し、さらに義歯をかぶせて完成という段階を踏みます。長くかかるのは、二番目の人工歯根の定着で、もちろん、いろいろなケースがありますが、2ヶ月くらいは最低でもかかり、長い場合は6ヶ月ほどかかるのが普通です。


インプラント治療の開始から、本格的な義歯を入れるまでに最短で3ヶ月、最長で10ヶ月ほど必要になってくるわけです。


様々な条件から、普通のインプラント治療は困難とされ、限られた歯科医に頼るしかなければ、海外に渡ってでも治療を受けることも十分あり得ます。インプラント治療は北欧諸国が特に進んでおり、その技術を取り入れるために全世界から歯科医が集まっています。

一生使える第二の歯を求めて、そう簡単に断念せず、全力で、あらゆる方面から情報を集めてみるのが成就への第一歩です。


治療を始める前に必ず知るべきことですが、インプラント治療は治療費を確保してから始めなければなりません。健康保険が使えることもまれにありますが、普通のケースではまず適用されず普通は治療の全てが自費になるのが負担が大きくなる原因です。



インプラントの材質などを選び、極力安くしても十数万円、もし難度の高い治療が必要になるとすると費用はその数倍に及ぶことを肝に銘じておかなければなりません。

失った歯を再生する治療は何種類もありますが、インプラント治療の問題点はもしも、失敗したとき、全く同じ治療をやり直すことはまず不可能という点です。義歯の中でも、入れ歯やブリッジと違い、人工歯根とあごの骨を結合させてしまうので時間をかけてもインプラントと骨の間に組織が形成されず、骨とインプラントがしっかり結びつかなければ、再度、大がかりな手術を行って骨を大きく削り直すことになります。

それに、埋入手術の際には手術時に神経を損傷する危険を伴います。



インプラントについて、簡単に説明すれば虫歯や歯周病、外傷などで失った歯の人工歯根をあごの骨に埋め込んで、その上に義歯をかぶせる人工歯のことです。
ブリッジや入れ歯との根本的な違いとして、インプラントは人工歯根を骨に埋め込むことによって自分の歯と同じような強度があり、メンテナンスが十分であればかなり長く使えます。ただし、インプラント治療は完全に保険適用外なので治療費が高額になることは問題点です。インプラントの人工歯(上部構造)は、アバットメントを通じて人工歯根に固定されますが、全てが同じ構造ではなく、各パーツの構成により複数のタイプに分類することができます。アバットメントが人工歯根から分かれておらず、一体化しているものが1ピースタイプです。他に、アバットメントが人工歯根から分離している2ピース・インプラントがあります。二回法の施術には必ず2ピースタイプが用いられるわけですが、これはさらにパーツ同士の結合部の形によって、結合部分が凸面になっているエクスターナル・コネクションと、凹面になっているインターナル・コネクションがあり、インターナルの方がアバットメントの接続が容易なのでよく使われています。厳しい条件をクリアしない限り、インプラント治療は全額自己負担で、ごくまれにしか保険適用されませんがただし、問題なく医療費控除を受けられます。


医療費控除は職場の年末控除の対象ではなく、個人で確定申告をして治療費を収入から引くことができます。
確定申告をするときの注意点として医療機関で必ず発行している領収書がお金を払った証明になるのでなくしたらおしまいのものとして暦年の1年分、しっかり取っておきましょう。
インプラント治療を始める前にチェックすることとして、あごの骨が治療に耐えられるかどうか調べてください。特に要注意なのは歯周病や顎関節症で、まずそちらの病気を完全に治すことが必要条件です。美容整形や外傷などで、あごの骨を削った経験がある方もインプラント治療のリスクが増大します。
こうした病歴があっても、直ちにインプラント治療ができないわけではないため不安がなくなるよう歯科医に相談してください。
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