ひーちゃんだけどとうこ

January 06 [Wed], 2016, 5:16
インプラント治療の成否を決めると言っても言い過ぎではないのが、歯科医と歯科医院をどのように選ぶかです。
この治療には、専門的な判断と技術を要することがあるため成功例ができるだけ多い、豊富な経験のある歯科医を選択するようにしましょう。
それにとどまらず、必要な費用についてきちんと話してくれる、きちんと感染症対策がなされている、歯やあごの状態、治療方針についてしっかり説明してくれることなども最終的に歯科医を選ぶ決め手です。
インプラントとクラウンの決定的な相違は、歯根が自分のものであるかどうかです。
虫歯などで、歯の損傷が激しくても、歯根部を支えとして残すことができれば冠状の義歯としてクラウンをかぶせる治療ができます。
これに対し、抜歯した後は、入れ歯を避けたり、できなかったりすれば、失った歯根を補うため、人工歯根を埋入するインプラント治療を適用する可能性があります。
安易にインプラント治療を開始しることはお奨めしません。
いろいろな事情から、他の治療が受けられない方にすすめられる治療なのです。
抜歯した歯が多く、クラウンやブリッジが入れられない。
義歯ではうまく噛めないなどでインプラント治療を選ぶしかない患者さんが多くを占めます。
入れ歯に比べ、インプラントでは歯根がある分だけ噛み心地は自然で、食感がしっかり伝わり、美味しく食べられるようになります。
インプラント治療の大きな問題は、高額な負担を覚悟しなくてはならないことでしょう。
保険適用外のケースが圧倒的多数で、ほぼ全てが自由診療と考えて良いので、インプラントを何本埋め込むのかや、どんな材料を選ぶかによって一概に費用を決められませんし、どの歯科医院を選ぶかによってもずいぶん費用は変わってきます。
治療が終わっても、ずっと定期検診があると言うことも覚えておきましょう。
人工歯根と上部構造(義歯)を繋ぐ金具をアバットメントと呼びます。
インプラントは、一種類だけではなく、部品の接続形態によって複数のタイプに分類することができます。
アバットメントが人工歯根から分かれておらず、一体化している1ピース・インプラントと呼ばれるタイプと、アバットメントが人工歯根から分離している2ピース・インプラントがあります。
この2ピースタイプはさらに、そのコネクション部分の形状により、凸面(エクスターナル)タイプと、凹面(インターナル)タイプという二つの形式に分かれており、それぞれ特長が異なります。
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