ルパンの消息
2005年07月14日(木) 20時51分
「ルパンの消息」横山秀夫15年前の自殺は実は殺人だった。
当時高校生3人が殺した!とタレコミがあり、
時効までわずかながら捜査開始。
その3人が事情聴取を受け、
「ルパン作戦」という試験問題奪取計画
を軸に、15年前を振り返っていく。
第9回サントリーミステリー大賞佳作
15年前の事件。
そのまた15年前のあの三億円事件もからめる。
そして、この「ルパンの消息」は15年前の作品というから、
なんかオモシロイもんだなとまず思った。
殺人事件とその犯人を追う中に、
「青春」という要素や
15年という「時」の経過・それぞれ持ってる思いなど
まさにオレのココロに
横山さんのいう「G」のかかる部分があった!
ずっと、残されてた問題があるんだけど、
それを残して進んでくのかーー??
って感じだった(笑)
2転3転の中で、その問題もそーかーと思いつつ
ずばっと結論でて終了するのが、
よかったような、いまひとつのような。。
なんか、中学の頃とかに読んでた、
「推理小説」っぽいような感覚があるなー
「ミステリー」じゃなくって。
横山さん。読み進めていこう!
評価 4.5/5
★★★★☆
64
今は、「誘拐症候群」貫井徳郎
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