「クラウドクラスターを愛する方法」窪美澄 

2016年09月21日(水) 22時18分
「クラウドクラスターを愛する方法」窪美澄

クラウドクラスターを愛する方法

 幼い頃に出て行った母親と再会したが、
 うまく関わっていけない主人公。

キャッチアンドリリース

 親が離婚した、少年少女。 
 
の2編。


窪さんを読み進めるべ!で刊行順にこれを

クラウドクラスターを愛する方法
は、娘が思う母との関係(一般的な状況じゃないけど)とか
仕事のこととか、一緒に住んでる彼氏のこととか、、

キャッチアンドリリース
は、少年少女は、
別れてしまった、それぞれの両親について

どちらも、特にこれといったことが起こらない。
それぞれの状況と心情がたんたんと書かれている感じで、、
女性の作家さんが書く、こういう雰囲気のものは、
やっぱりちょっと苦手。。

それでも窪さん読むぞ!
次は、「アニバーサリー」!



★★☆☆☆ 802


今は、「凪の司祭」石持浅海。


「スタフ staph」道尾秀介 

2016年09月21日(水) 21時57分
「スタフ staph」道尾秀介

ワゴン車で移動デリをしている夏都は、
ある日ワゴン車ごと連れ去られ、
マンションの1室である計画を聞かされる。。

美少女とメンバー、甥っ子に数学講師。
事態は思わぬ方向へ流れていく。。



HP



久々の道尾さん!

その気の強さ?で計画にどっぷり関わっていく夏都。
おかしな仲間たちが、
ドタバタ、スリリングな冒険をしていくような流れで、、
計画は成功するのか!?
という展開は、それだけでも楽しい感じ。

後半で、その計画の真意とは?とか、
はたまた、その真意の裏に見えるもうひとつの想い。
なんかが書かれていて、
前半の軽い雰囲気とはちょっと違う。

”スタフ”というタイトルに意味があるよう
なるほど、おにぎりのくだりだとかも絡んでるし、

とはいえ、
それぞれの抱えている問題と起こした行動について、
個人的には、とても引いた見方しかできない。
今現在、何にも期待していないスレたオッサンだから、だな(笑)
そんなところで、
少し自分に近づいてくる感が少なかったかなと

こういうイヤな読後感の道尾さん、結構すき。



★★★☆☆ 801


今は、「クラウドクラスターを愛する方法」窪美澄 を読み終わり、
「凪の司祭」石持浅海。




800!! 

2016年08月28日(日) 23時59分
12年前の夏、このブログ始まる。
12年!なんかスゴイな〜

700からは、2年半くらい
やっぱり、読書量は減ってるな〜とは思うものの、、
あまり本棚の様子が変わってないし、
すでに会社辞めてたこと思うと、割と最近かな〜とも思ったり
時の流れの感じ方って、曖昧だな〜

この100冊では、、
長沢さん開始。
設定が特殊で、なかなかに楽しい感じで読み進めてる。

あとは引き続きの辻村さん、、とてもいい。
そして、最近中村さんがアツイ!
ちょっと歴史モノを読むのもいいかな〜と思いだしたり、、、
とりあえず、富樫さんの「北条早雲」読むぞ!

↓最近の待機本


過去の節目
〜700


以下は、701〜800で ★★★★★ だったもの。

「大事なことほど小声でささやく」森沢明夫
「クローバー・レイン」大崎梢
「晴天の迷いクジラ」窪美澄
「年下のセンセイ」中村航
「謙信の軍配者」富樫倫太郎
「信玄の軍配者」富樫倫太郎
「世界中の青空をあつめて」中村航
「家族シアター」辻村深月
「ハケンアニメ!」辻村深月
「リップステイン」長沢樹
「島はぼくらと」辻村深月
「僕は小説が書けない」中村航、中田永一
「小森谷くんが決めたこと」中村航
「太陽は動かない」吉田修一
「代償」伊岡瞬
「いとみち 三の糸」越谷オサム
「ようこそ授賞式の夕べに」大崎梢
「探偵の流儀」福田栄一

こんなにあったのか!
心身ともに、ストレスなく穏やかに暮らせてるからかな〜


「私は存在が空気」中田永一 

2016年08月28日(日) 23時26分
「私は存在が空気」中田永一

超能力者×恋物語

少年ジャンパー/私は存在が空気
/恋する交差点
/スモールライト・アドベンチャー
/ファイアスターター湯川さん
/サイキック人生


の6編の短編集。


記念の800を何にしようかな〜と思ってて、、
いにおさんの表紙が目を引く、これ。
いつか読もうととっておいたのだー

全体的に、超能力とは!って雰囲気ではなく、
それはそこにあるものとして、
ひとつの個性っぽく自然に描かれてるのが、楽しい!

感想、いくつか


「少年ジャンパー」

 醜い引きこもり高校生は、ある時、
 好きなところへ瞬間移動できる”ジャンプ”を身につける
 そこに、美人な先輩があらわれる。。

 方言がなんともステキな雰囲気で、、
 彼女のために”ジャンプ”を使い、成長していく雰囲気はイイ。

「私は存在が空気」

 育ってきた環境から、
 自分の存在を完全に消すことを習得した女子高生。
 そんな彼女の相棒には、想いを寄せる先輩がいて、、、、

 透明人間じゃなくて、、て感じが、ちょっと想像するとオモシロイ
 唯一の理解者のためにその能力を発揮!

「サイキック人生」

 代々サイコキネシスを持つ家系に生まれた、
 天然ボケの女子高生は、
 仲間たちにいたずらを仕掛ける

 気軽に能力を使ってしまう楽しい雰囲気と、、
 その力を有効に使ったりする流れと、いい感じだった!


ああ、中田さん「くちびるに歌を」読んでないや
読んで、映画レンタルしようかな〜



★★★★☆ 800


今は、「スタフ staph」道尾秀介。




「記憶屋」織守きょうや 

2016年08月28日(日) 22時46分
「記憶屋」織守きょうや

”忘れたい記憶を消してくれる怪人”
が、都市伝説として語られているのだが、、
大学生の遼一は、
自分の身の回りで、実際に記憶が消された
としか思えない出来事があったりする

都市伝説の”記憶屋”は、存在するのか?





これも最近本屋でプッシュされてて、
気楽に読んでみようかと手に取ってみる

ラノベコーナーにあったので、
軽ーい読み味なのかと思ったら、、
自分の存在が”記憶屋”によって消された!と思う遼一が
都市伝説とは何ぞやとか、
噂の伝聞がなんやらとか、
協力者を得たりしながら”記憶屋”を探すという流れ

おっさん的には、
「お前探してどーすんねん。文句言ったってしょうがないべさ。」
としか思えてなかったけど、、
遼一自身の体験や
記憶屋を求める弁護士のエピソードを挟みながらの展開は、
結構、楽しく読めた。

そして、記憶屋とは
というか、記憶を操作することとは
という問いかけもありながらのラストも、、よかったな

これは続きがあるっぽい
読んでみようかな〜



★★★★☆ 799


今は、「私は存在が空気」中田永一 を読み終わり、
「スタフ staph」道尾秀介。




Untitled Document

 じゅん

 42/埼玉
 読書/雪山/ 

 



ブログパーツ
最新コメント
アイコン画像じゅん
» 800!! (2016年08月31日)
アイコン画像ぽち
» 800!! (2016年08月30日)
アイコン画像じゅん
» 「サブマリン」伊坂幸太郎 (2016年06月09日)
アイコン画像苗坊
» 「サブマリン」伊坂幸太郎 (2016年06月06日)
アイコン画像じゅん
» 「サブマリン」伊坂幸太郎 (2016年05月15日)
アイコン画像神崎和幸
» 「サブマリン」伊坂幸太郎 (2016年05月11日)
アイコン画像じゅん
» 「バベル九朔」万城目学 (2016年05月09日)
アイコン画像苗坊
» 「バベル九朔」万城目学 (2016年05月08日)
アイコン画像じゅん
» 「和菓子のアン」坂木司 (2015年12月30日)
アイコン画像苗坊
» 「和菓子のアン」坂木司 (2015年12月29日)
最新トラックバック
アイコン画像サブマリン 伊坂幸太郎 (2016年06月06日)
アイコン画像バベル九朔 万城目学 (2016年05月08日)
アイコン画像巻き込まれる大冒険 (2016年05月04日)
アイコン画像和菓子のアン 坂木司 (2015年12月29日)
アイコン画像その時、脇役たちは (2015年11月30日)
アイコン画像相互確証破壊 石持浅海 (2015年09月29日)
アイコン画像「ガソリン生活」伊坂幸太郎 (2015年09月18日)
アイコン画像さまざまな伊坂ストーリー (2015年09月14日)
アイコン画像仙台ぐらし 伊坂幸太郎 (2015年08月10日)