準備 

April 26 [Wed], 2017, 10:10
今日から旅に行ってきます。

最初はメキシコシティに向かいます。

搭乗するANAの飛行機が変わっていて、普通は機体の前方一部分がビジネスクラスですが、今回は後方の一部分がエコノミークラスで、あとほとんどがビジネスクラスになっています。
これだともし乗る人が少なくても採算とれるのか。

マヤ遺跡を巡る旅。
行ってきます!


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次の旅 

April 16 [Sun], 2017, 22:58
いよいよ次の旅が決まりました。

2017年4月26日からメキシコへ行ってきます。


ANAの直行便が飛び始めたのと、マイルで無料で行けるのでメキシコにしてみました。

メキシコは、今まであまり興味がなかった国。
だけど、調べてみると想像以上に見どころが多いです。

すごい、メキシコ!

世界遺産の数は、日本よりぜんぜん多い世界7位。
文化も、日本と似ていて独自の文化がたくさん発展しています。
今までのイメージが180度変わって、なんか楽しみになってくる。



で、メキシコを周りつつ、せっかく遠くまで行くので周辺国にも立ち寄ってみます。

最初、カリブ海にあるセントマーチン島に行くつもりでした。
ここは空港の真横にビーチがあり、ジャンボジェットがすぐ頭上を通過する面白いリゾート島。
アメリカを経由すれば簡単に行けたのですが、イランを旅したおかげでアメリカを簡単に通過できない身になってしまいあきらめました。


そんなわけで、メキシコのお隣の国、グアテマラとベリーズ、あとキューバに行ってみます。

グアテマラはマヤ遺跡最大規模のティカル遺跡という所に行ってみます。グアテマラ滞在は1日半ほど。
ベリーズは世界遺産のサンゴ礁の海と、有名なブルーホールがある小さな国。滞在は2日ほど。
キューバ滞在は1日半ほど。

いつものようにキツキツの日程。
今回は予約が必要な予定が多かったので、うまくいかなかったら支払い済みでヤバイです。


ただ、ベリーズだけはまだ予定が決まらず。
ベリーズにある日本人旅行会社にブルーホール遊覧飛行を依頼したのですが、過去最高にルーズな感じの旅行会社。。。返信遅いうえに途中から音信不通になる。。。
なので直接、飛行機会社に連絡していますが、もしかしたらベリーズは通過かも。





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旅の思い出10 

July 27 [Wed], 2016, 23:30
最後の思い出。

パンゴンツォという湖へ1泊2日の旅。
前回の続き、湖へと向かいます。


注目もされない絶景がそこら中に転がっている。もったいないから大切に記録。



いつもは止まって見える雲。ここでは影を引き連れダイナミックに迫ってくる。



色が少ない世界。だから、かくれんぼには向いていない。




こんな感じで、今回の旅の最大の目的地、パンゴンツォに到着。
インド映画の"きっと、うまくいく"を見て、ラストシーンのこの場所に惹かれてラダックの旅を決めました。来れてほんとに良かった!来ることを決めて良かった!



汚れる理由が一つもないから、どこまでも透き通る。



祈りの旗がなびく音、ここではやけに心に響いてくる。



いろんな青に出会える場所。




パンゴンツォは標高4300mにあります。
小さな湖に見えるのですが、全長が150キロもある細長い湖。で、湖の途中に中国との国境が走っている。湖沿いの悪路を進み、インド側最奥の地、メラクという村へ向かいます。











人ではなく動物たちが迎えてくれる。








ただの湖なのに、いつまで見ていても飽きない景色。






メラクの村に到着。40軒ほどしかない素朴な村です。
ここには宿がないので民家にホームステイ。



どっちを見ても絶景の村。





村の横にある小さな丘に登ってみました。
高さは100mほどですが、標高が4000mを越えているので、かなり苦しい道のり。



湖の後ろの真ん中から右端に見える山は中国チベット自治区の山。その手前に停戦ライン。国境まで15キロですがほんとに近い。



丘の上には、チベット仏教のお堂がたたずむ。







星を見るのを楽しみにしていたのですが、満月の直前。影ができるほどの月明りで、星雲までは見えませんでした。





朝日はシンプルな喜びを運んでくれる。こんな当たり前な事を長いこと忘れていたな。



世界はあっという間に光を取り戻す。地球はものすごい速さで周っている。








インド映画のラストシーンの場所。全員インド人観光客。



こんなところで引馬の乗馬体験がありました。
乗馬を始めたので、ブータンかラダックで絶対乗ってみたいと思っていました。でも、旅行前に調べたら乗れる場所が見つからず。そもそもチベット文化圏は仏教の輪廻を信じているので、馬に乗って苦痛を与える事はほぼしないそうです。
だから諦めていたのですが、旅の最後の最後に乗れた!馬さんメタボですんません。









これで今回のハードな旅は終わり。なんかタイが遠い昔のようです。そして仏教の巡礼でもした気分。。。


チベット仏教のおもしろいなと思う所なのですが、信仰さえすれば幸せになれるわけではありません。神様を信じれば幸せになるわけでも、座禅や念仏を唱えるだけで幸せになるわけでもありません。

より幸せな心を手に入れるには、自分自身で利他の考えを身につけていかないといけません。で、その理由と方法が論理的にたくさん説明がされています。だから、宗教ではあるのですが、なんだか哲学っぽい。

そして、心の状態についても意外と矛盾を感じない説明がされていて、仏教は"心の科学"と呼ばれるのも納得してしまいます。


世界中で行き詰まり感がものすごい時代。コンピューターで人間の経済の営みを再現すると、最初はみんなが中産階級になり良い時代なのですが、その後少しずつ貧富の差は拡大し、富を持つ人にはどんどん富が集まり、最終的には1人の超大金持ちとあとは全員貧しい人になってしまうそうです。一応、社会保障があるのでそこまで極端にはならないと思いますが、利益至上主義もそろそろ限界が近いのかなと感じてしまいます。

なので、仏教的な価値観や生き方ってこれからの時代に意外と参考になるのかなと思います。


もし興味があれば、ダライラマや欧米人のチベット仏教徒が日本語訳の本をたくさん出しています。例えば、東日本大震災の時のダライラマの言葉をまとめた"傷ついた日本人へ"という本は、宗教くささが少なく内容も濃いので、目次として最適かも。


こんな感じで、仏教ファンに磨きがかかる旅。
ただ、仏教に興味があってもなくても、ラダックはものすごいオススメの場所でした。治安も良いし物価も安いし、とにかく大絶景が待っている!機会があればぜひ訪れてみてください!


写真が多すぎて想像以上に長くなりましたが、おしまい。




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旅の思い出9 

July 21 [Thu], 2016, 0:11
ラダックの更新5回目。

6日間のラダックの旅。最後の2日間は1泊2日でメラクという村まで行ってきました。
メラクはパンゴンツォという湖の最奥の地で、中国との停戦ラインまでわずか15キロの場所。数年前に外国人に解放されたばかりで、入域許可書を取って行ってみました。


まずは経由地、インダス川上流にある上ラダックというエリアを行き帰りで観光してみました。


上ラダックには、たくさんの寺院が点在しています。
遠くからでも目立つ、ティクセ・ゴンパというお寺



お寺もいいし、そもそも景色もいいんだよな。



お寺の屋上から町を見守っている。



建物の中できゅう屈そうな大仏。2階から見るとちょうど目の前。



頭が象になった人を踏みつけている。もしやガネーシャでヒンドゥー教を批判するため?



ヒンドゥー教の影響を受けただろう?仏画。



朝のお祈りの時間、旅行者にもバター茶をふるまってくれます。バター茶はチベット文化圏でよく飲めるのですが、味は独特。おかわりを催促される度に申し訳なく断る。







チェムレ・ゴンパ。
荒々しい岩山に現れます。見た目の姿は一番好きかも。











ラダックで一番有名らしいへミス・ゴンパ。昔、王家のお寺だったそう。







砂で描かれたマンダラ。こんなに繊細で美しくても、たった一息でただの砂になる。



ブータンでは何度も見かけた、グル・リンポチェという人物の像に再会。チベットに仏教を持ってきた人?だったはず。ブータンのガイドさんのおかげで知識はかなり増えましたが、忘れるのも早い。。。








スタクナ・ゴンパ。絶景の中にたたずむ。





丘の上にあるので、お寺からはインダス川の良い眺め。







シェイ・ゴンパと王宮。









こんな感じで、上ラダックを観光しながらパンゴンツォという湖へ向かいます。
峠を越えないといけないので、どんどん高度をあげる。











峠の頂上に到着。
前回の峠より峠らしさはないのですが、標高は5360m。前回より1mだけど高い!GPS時計だと5364m。
っていうことは、車が通れる世界一高い場所はこっち。ですが、もっと高い場所たくさんありそう。。。



で、さすが5360m。太陽が隠れると一気に寒くなって小雪が混じる。そして、数段の階段でもバテバテ。




峠の反対側を下ります。








名前だけのカシミアがやっと形になりました。セーターとかで使われるカシミアヤギに遭遇。
今いるカシミアヤギの年間生産量より、世の中に流通している量は4倍も多いそうです。本物か見分けるのは難しく、安いカシミヤセーターなんて全部偽物かも。




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旅の思い出8 

July 14 [Thu], 2016, 23:55
トゥルトゥクという村へ1泊2日の旅。
ヌブラ渓谷からの続きです。


ヌブラ渓谷から進むと砂丘が広がります。
白い砂漠のような不思議な景色。



砂丘は、登る時は地獄ですが下る時はおもしろい。
で、楽しいのは人間だけじゃないみたい。



砂漠の定番、ラクダに乗ってみました。
乗馬を始めたのもあり、こっそり操ってみて反応するたびにニヤニヤしてしまう。馬と操作方法は一緒かも。





砂丘をバギーで走るアクティビティーがあったので挑戦してみました。
意外とスピードが出て、急な砂丘もガンガン登り下りしてくれます。疾走感が気持ち良く、日本でも乗ってみたいかも。




こんな感じで寄り道しつつ、川沿いの1本道をトゥルトゥクに向かいます。













絶景の渓谷に本格的な軍専用の飛行場がありました。景色に全く似合わない戦闘機も飛んでいる。

ラダックより西に行くと、ニュースにもなるカシミール紛争の場所になります。インドとパキスタン、お互いが核兵器を持つほどの争いが、こんな平和な場所で起きている。。。
そんなわけで、パキスタンとの国境が近づくにつれ軍の基地やチェックポイントが増えてきます。施設の撮影は禁止。ただ、観光客に開放されている場所なので、国境近くでも緊張感はありません。





だんだん渓谷が細く深くなってくる。



ダイナミックな道が続きます。



鉄製の大きな橋があるのですが、床は木の板を並べただけ。緊急時はすぐに外して通行不能にできるのだと思います。橋の撮影も禁止。



どこも落石危険地帯。固そうな山肌を手で触っても、簡単にポロポロ崩れてきたり。



いつの間にか、仏教徒の村からイスラム教徒の村に変わっています。



かなり奥地に来ても道路はきれいに整備。国境への大事な道。






トゥルトゥクの村へ到着。
小さな村ですが、ここだけ緑と水があふれた別世界です。



インドのほぼ最北端の村の全景。インド最南端のカニャークマリにも行った事があるので、地図好きには魅力すぎる。



奥に見える雪山はパキスタンの山。その手前に停戦ライン。国境まで10キロですがほんとに近い。



住民全員イスラム教徒。
だから、みんな親切であたたかい人ばかり。心も安らぎます。



村にあるモスクからは大好きなアザーン(礼拝の合図)が流れる。






ちなみにレーでのアザーン。




今までの旅で大好きだった場所の1つが、パキスタンのフンザ。桃源郷、シャングリラのモデルになった場所と言われています。こんなところ
で、トゥルトゥクから渓谷沿いを300キロほど進むと、フンザにたどり着いてしまいます。そんなわけで、景色や雰囲気や暮らしている人々はそっくり。





メーヴェが飛んできてもおかしくないな。



村の1番はずれには小さなチベット仏教寺院。↓右上の崖。
中に入ると、ちゃんと祭壇に火が灯してあります。住民全員イスラム教徒なのになぜだろうと思ったら、学校の先生とかで村に来ている仏教徒はいるそうです。







トゥルトゥクの素朴な民宿で1泊して、また来た道をレーへと戻りました。



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旅の思い出7 

July 09 [Sat], 2016, 12:01
ラダックの更新3回目。

1泊2日でトゥルトゥクという村まで行ってきました。
トゥルトゥクはパキスタンとの停戦ラインまでわずか10キロで、住民も全員イスラム教徒。数年前に外国人に解放されたばかりで、巨大な国インドのほぼ最北端の村です。入域許可書を取って行ってみました。


まずは経由地のヌブラ渓谷という絶景の谷へ。
早朝、レーを出発。街のすぐ後ろにそびえる雪山の峠を越えます。

レーの街がどんどん小さくなる。









ドライバーさん、朝はお祈りの?BGMで運転。






標高5602mの峠に到着。
車が通れる世界一標高の高い峠らしく、看板にも書いてある。バイクでツーリングしている人やマウンテンバイクの人もいました。



ただインドらしいのですが、数字のサバを読んでいるらしく、別の国の調査チームが正確に計測したら5359mが正しい数字だったようです。ランニング用のGPS時計でも5602mではなく5359m。



とは言っても、標高が高いのは間違いなく、ちょっと歩くだけで息が苦しくなってきます。







峠を下る。
反対側は雪が多いです。冬は積雪で通れないか、かなり危険な道になるそう。




つららが連なる。





たぶん空をグラデーションにするのが面倒だったのだと思います。



金色に輝く車なんて初めて見ました。インド人らしい。
ラダックにはインド人観光客がたくさんいました。




















同じような写真ばかりですが。。。
で、峠を下りきると渓谷にぶつかります。











狭い谷を走っていると突然、広大な大地が広がります。
2つの川がぶつかる場所にある絶景のヌブラ渓谷に到着。








ヌブラ渓谷を見下ろす場所にある、デスキット・ゴンパというお寺。
お寺のすぐ下には巨大な大仏。







ダライラマの法話をラジカセで流して、のんびり聞いている僧。
なんか、外側も内側も平和で幸せな気分になってきます。





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旅の思い出6 

July 01 [Fri], 2016, 0:30
レーの街からインダス川沿いを下流に進むと、下ラダックと呼ばれる地域が広がります。
下ラダックを観光しつつ、アルチという村まで1泊2日で行ってきました。


少し緑がかったインダス川。10年前、もう少し下流のパキスタンのインダス川沿いを旅しているので、とても懐かしい景色です。こんなところ






リキル・ゴンパというお寺。
ダライラマ14世の実の弟がトップのお寺。会いたかったのですが顔わからず。そもそも、どこのお寺も昼間は僧が表にほとんど居ないし、観光客もほとんど居ないし、ひっそりしています。



レーを出発したのが午後だったので、夕方にアルチの村に到着。

ここのお寺の壁画は、ラダックで1番美しいと言われています。残念ながら中の写真は撮れず。ブータンのガイドさんの説明が役に立っていて、壁画の意味が分かると余計に美しく感じます。



お寺から少し離れた場所にある小さなお堂。こっちも細かくて美しい壁画。写真を撮れる。




2日目はラマユル・ゴンパというお寺へ行ってきました。

途中、人里離れた山奥にあるリゾン・ゴンパへ。
断崖の狭い谷の奥にひっそりたたずんでいる。







こんな景色を見ていると、どんどん地層とか岩石への興味がわいてきます。









ラマユル・ゴンパの周辺は"月の世界"と呼ばれているそうです。地球の表情の多さに驚かされる。






雄大な景色の中にたたずむラマユル・ゴンパ。規模の大きなお寺で、かなり好きな場所でした。













瞑想をするための部屋がいくつか並んでいます。
ちょうど先日、NHK日曜夜9時からの特集でやっていましたが、瞑想はストレス解消に驚くほどの効果があるそうです。最新の脳科学でも実証されていて、欧米の大企業や学校や刑務所などでも取り入れ始めているそう。

瞑想は、何かを見る瞑想や何も見ない呼吸のみに集中する瞑想があります。やり方を間違えると危険な面もあるので、良い師に教えてもらうのが1番良いみたいです。
でも師なんて居ないので、最初はNHKでもやっていた何も見ない考えない瞑想が良いのかも。

呼吸のみに集中するのですが簡単そうでかなり難しいです。心の状態が悪いとすぐに雑念が入り集中が続きません。例えば、鼻先1点に集中しながらゆっくり呼吸し、空気が往復するのを1から数えます。もし雑念が入ったらまた1から数えなおす。10回数えるのもなかなか届かなかったり。NHKのやり方はこちら



こんな感じで、レーと下ラダックを観光した2日間でした。レーへと戻る。






ヒマラヤ山脈の中になぜかスィク教の聖地がありました。
スィク教はターバンを巻いた人たちの宗教。10年前に、スィク教最大の聖地に行った事があるので懐かしいです。こんなところ

早速、ターバンを巻いて寺院の中へ。スィク教のお祈りはほんとうに美しくて心から癒されます。生演奏と歌。で、お決まりなのですが、あんこみたいなお菓子をいただきました。スィク教は宗教に関係なく無料で食事をふるまってくれます。






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旅の思い出5 

June 27 [Mon], 2016, 1:00
デリーから飛行機で1時間半。
インド北部、ラダック地方の中心地"レー"にやってきました。


インダス川沿いの雄大な渓谷にたたずむ街。
で、絶景の滑走路へ到着。




観光はブータンと同じでお寺巡りが中心です。でも、ヒマラヤの絶景が広がっているので、見どころはたくさんあります。

ただ、町が点々と散らばり、ローカルバスがほとんど走っていないので、効率的に旅するには車のチャーターが必要です。同じ目的地の人とシェアして安く旅する事もできますが、今回は事前に車をチャーターして6日間を欲張って回ってみました。


最初に訪れたレーは標高3400m。高地で乾燥した場所なので、昼は日差しが強烈で暑く、太陽が無くなると寒くなる。山の天気と一緒。



大きすぎず、小さすぎず。旅人にとってちょうど良い大きさの街。





日本人の顔に似たチベット系の人が多いですが、エキゾチックな顔の人もたくさんいます。



街を見下ろす王宮。チベットのラサを思い出す景色。





牛が街なかを散歩中。ちょっとだけインドに居る事を思い出す。



居心地も景色も良くて好きな街になりました。でも、冬はマイナス30度になるみたいです。寒いの苦手だから来れない。。。









山の天気なので、一瞬で天気が変わったりします。でも、雨にはならず、もし降っても数分でやんでしまう。




レーのそばにあるスピトク・ゴンパというお寺。
チベット仏教なので、ブータンと同じ感じ。



どこの寺院も入口にでかいマニ車。マニ車は回転させた分だけお経を読んだのと同じ徳をつめます。鐘が鳴るようになっていて、とても心地よい音色。下手な動画ですが↓








ダライラマの写真がたくさん飾られています。







こんなところに日本寺。日本の僧侶が建てたそうです。



今回の旅は予定がハードすぎて、毎日早起きばかり。いつも6時前には起きている。。。




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旅の思い出4 

June 18 [Sat], 2016, 11:55
ブータンから飛行機で約2時間。
5回目の訪問の大好きなインドへ。


ちょうど航路にエベレスト。雲があるし縮小したらわかりにくいですが。



さらに、"なすび"がエベレスト登頂に成功した直前だったみたいです。
あそこのどこかに居るかと思うとすごすぎる!



2年ぶりのデリーに到着。
早速、空港で2万円を両替したらレシートをくれず。あやしいなと思いレシートをくれと言いお札を数えてみると、やっぱり2千円くらい懐に入れようとしている!店員さんは慌てて残りのお札を出して、お店開けっ放しで逃げていきました。

早速のインドらしさにニヤニヤしてしまう。
最初の頃は、こんなインドらしさに怒ったりびびっていましたが、今ではインドにまたやって来れたんだなとうれしくなってしまいます。完全に感覚おかしくなってる。



こんな感じで、メインの旅先ラダックへの往復前後に、1日半ほどデリーに滞在しました。


前回も来たモスクですが、ちょうどお祈りの時間で中に入れず。今回リベンジしてみました。








かなり正確に観測していたという300年前の天文台へ。
強烈な日差しが暑すぎて、日なたにある説明ボードを読むことができず。だから何の為の建物かさっぱりわからない。






とにかく、インドでは数日前に過去最高の気温を記録したらしく、外にいるとすぐにクラクラしてしまいます。なので、涼しい場所はみんな集まってくる。








あとは、アーユルヴェーダというマッサージを初体験してみました。
マッサージとは言いつつ、世界三大伝統医学の1つらしく、5000年以上の歴史がある治療らしいです。


その中でも1番やってみたかったシロダーラ。
まゆ毛の間の額に、体温と同じくらいの温かいオイルを1時間ずっと流し続けます。

そもそも、眉間ってとがった物を近づけただけですごい不快感。なんでだろ?だから、シロダーラを始めた直後は違和感がものすごく、1時間も続くのかと不安に襲われました。


でも不思議。
しばらくすると全く違和感は無くなり、今まで経験したことのない未知の感覚に。マッサージのような気持ち良さとは違いますが、脳みそがものすごいリラックスしていくのがわかります。なんだか深い深い奥底に沈み込んでいく感じ。

で、終わった後のすっきり感はすごかったです。
天津飯には第三の目があるし、あとは"眉間にシワを寄せる"という位だから、意識しなくても常に力が入ってしまう場所なのかもしれません。そこの緊張を解いたってことなのか?さすがインド5000年の歴史です。


ちなみに、日本でもやりたいなと思い調べたら、男性が受けられる場所が見つからず。確かに、ほぼ裸の状態で、ずっと二人きりだし、無理だよな。。。






その他のデリーは、大好きなカーン・マーケットに行ったり、大好きなバターチキンカレーを食べたり。

カーン・マーケットは、値段はあまり安くないですが、日本では見ないようなおしゃれで洗練された雑貨や服とかが置いてあり、おすすめマーケットです。

バターチキンカレーは、インドではチキンマカニとも呼ばれます。例えばチーズの事をパニールというので、パニールマカニだとチーズ入りの同じ味のカレー。とにかく、カシューナッツがたくさん溶けこんでいてカロリーはものすごい高そうですが、こってりなカレーって中毒性が高い。



そんな感じで、いよいよインド北部のラダック、ヒマラヤ山脈のど真ん中へ。













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旅の思い出3 

June 13 [Mon], 2016, 23:00
3日間のブータン旅行。2日目。

今回、途中に魔除けの"ポー"の写真を載せました。
ブータンでは普通なのですが、周りに人がいる時は気をつけて見て下さいね!


首都のティンプーから車で3時間。
旧首都のプナカという町へ。

途中、3150mの峠越え。
雪をかぶったヒマラヤ山脈が一直線で壁になっています。



プナカのメインの観光地。役所と寺が一体になったゾンという場所。
ちょうどジャカランダの花がきれいに咲いていました。桜が紫になった感じ。










田植えの時期が日本と同じ。
気候や植生など日本とかなり似ているそうです。
だからか、時々、見たことあるような懐かしさを感じたり。







衝撃的な魔除けの"ポー"。
でも、あちこちの民家に描かれてるので、だんだん普通になってきます。





目がついたポーがいたり。お土産のポーが大量に置かれていたり。


置き物のポーがいたり。


ちょっとやりすぎのポーがいたり。



ついでに、
ブータンの寺院は撮影禁止なので、ラダックの寺院の写真ですが、寺院内には男女交合の壁画や像もたくさんあります。性のエネルギーを使って悟りに近づくという密教の教えの1つだと思います。


インドで仏教は生まれましたが、ヒンドゥー教が盛んになり衰退してしまいました。で、信者を取り戻すためにヒンドゥー教の要素を入れた秘密仏教が生まれたのだと思います。たしか。
でも、それでもインドには広まらず、密教は大乗仏教の国々、チベットや中国、日本に広まりました。





ブータン3日目。
最大の見どころ、1番見たかったタクツァン僧院へ。
ここは崖の途中にあるので、山登りです。

登山口からのタクツァン僧院。右の山。



標高が3100mあるので、慎重に登らないと高山病が危なそう。
でも標高差は600mくらいなので、大変な山登りではないです。
約2時間ほどで迫力の姿が目の前に現れる。




完全に世界遺産級の場所ですが、ブータンには世界遺産が1つもありません。登録する事で観光客が押し寄せたり、小さな修復でもユネスコに報告が必要よりは、登録しない道を選ぶそうです。

これであっという間のブータン旅行は終わり。



今の資本主義の社会は、豊かさの総量がどんどん増えていた良い時代は終わり、成熟した難しい時代に入りました。総量がほぼ変わらなくなったので、もし給料が増えたら、必ずどこかで減る人がいる。みんなが一緒に幸せになれない時代。
お金や物への欲望を増やし続けないとうまく回らない仕組み。それが永遠に続くとは思えませんが、だからと言って共産主義がうまくいくとも思えません。

で、その2つとは違う仕組みで国を運営しようとしているブータン。
足りている事を知りキリがない欲望を減らしつつ、国民が暮らせる経済発展を両立させる。そして、質素な生活でも国民すべてが精神的な幸せを感じられる社会。


まだ始まったばかりの仕組みですが、これからの動きに注目したいです。
見どころはあまり多くないですが、とても素敵な国でした。

次はメインのインドへ。



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