唯ぼんやりした不安 

2009年05月26日(火) 1時25分
かの有名な作家が遺書に残した有名な言葉である。

「ぼんやりした不安」
生きていれば誰しもが一度は捕らわれる感情ではないだろうか。
少なくともオレはそうだ。

オレの場合、この不安感に捕らわれたが最後、一度も払拭に成功した試しがない。
そもそもいつ頃からこの厄介な憑き物に取り憑かれたのかすら覚えていない。
まぁとにかく長い付き合いであることは確かだ。

自分でも覚えていないくらい慢性的に不安感を煽られていれば、精神面で変化が起こるのも道理と言える。
自覚している変化をここに挙げてみる。

被害妄想癖
過去の過ちへの過剰な後悔
己の存在意義の喪失および自殺願望
身の回りにあるものをとりあえず殴ってみたくなる衝動

ざっと思いつくものはこんなところだ。ちなみに上から順番に自分が自覚するようになった精神面の変化を並べてある。面白いことに、これらの変化は就学先の変化と共に累積している。つまり、小学生の頃に被害妄想癖、中学生の頃に過去の過ちへの過剰な後悔…といった具合である。

また、これらの変化が推移してきたわけはでなく、累積している点も見逃せない。
小中学生の頃の話であれば単なる「ちょっとした悩み」程度で済むかもしれないが、高校に入った後から見られるようになった「自殺願望」が追加されると立派な(?)問題となりえる。

これらの変化を自己処理するとこんな感じになる。
「過去の様々な悪行を目の当たりにしてきた人々がオレを受け入れてくれるはずがない。こんな駄目人間は早々に死んで然るべきである。」

ちなみに大学に入ってから身の回りの物を殴りたくなる衝動に駆られるようになったのだが、これは割と最近の話である。というのも、最近は自殺願望がなくなり、それに代わって件の衝動が生まれたのだ。
この点だけ見れば自殺願望から物を殴る衝動へ推移したとも考えられるが、己の存在意義はやはり見いだせていないので、構造上は物を殴る衝動も累積したと考えていいだろう。

もともと楽天的な性格だったというのもあるが、これら精神面の変化は最初は時間の経過とともに消えると考えていた。しかしここに来てそれらの変化は消えるどころか増える一方だという事に気がついた。そしてそれらと付き合っていくのは精神的にキツいということが分かった。

あまり気乗りはしなかったのだが、鬱について調べてみたところ、そこに記載されている内容が今のオレの精神状態とほぼ一致していることが判明した。正直調べて良かったのか判断しかねるところではあるが、何も分からぬまま自分を苛み続けるよりはマシであろう。

ついでに鬱病の自己診断も行ってみたのだが、文句無しの鬱判定であった。予想はしていたが、さすがにこれはショックだった。

もし興味のある方はこちらで診断してみるといいだろう。
http://kokoro.squares.net/depexm.html#うつ病の自己診断法
中程度の鬱と診断されたオレのスコアは59点です。一応参考までに。
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それはそれは,おめでたいことで。

オレ?あぁ,気分は最低に最高だぜ。
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